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【いま政治は】
東電福島第一原発・処理水・海洋放出方針で政府が閣僚会議] (56件/週)

04/16 20:39 BSフジ 【プライムニュース】
トリチウム年間放出量(中国・大亜湾原発、韓国・古里原発、米国・ディアプロキャニオン1原発、英国・ヘイシャムB原発、フランス・ラアーグ再処理施設、鹿児島・川内原発、佐賀・玄海原発、愛媛・伊方原発)を紹介。
福島第一原発からの年間放出量の目安は22兆ベクレル。
元水産庁漁場資源課長・生態系総合研究所代表理事・小松正之は「放射性物質全体が問題。
トリチウムだけを問題視するのではなく、福島に限らずあらゆる所の原発の近辺に魚がいなくなって生態系が破壊されてきている。
今度のALPS報告も大半が風評被害対策に費やされて、科学的、技術的なところ、特に科学論が少ない。
技術的な実行可能性の方に重点を置いて、その実行可能性もお金の面ばかり。
お金は結局、風評被害のコストは一切入っていない。
レポート自身が粗雑という気がしてならない」、自民党政務調査会長・下村博文は「今回の海洋放出は全く例外ではなくて、世界中で400基を超える原子力発電所のどこでも希釈して放射線の被害が出ないレベルまでしながら放水している。
今回の福島の原発事故におけるALPS処理水は他の基準と比べると相当低い。
批判されるような科学的、医学的な基準を超えているということではない。
地元の方々は被害者。
東京電力の問題であったり、政府が責任を持たないといけないということであれば、地元感情と今後の補償を考えると丁寧にやることが政治に求められていた。
一方で、今後の新たな廃炉を考えたらギリギリの判断」とスタジオコメント。
ヨーロッパ、自民党、デブリ、飯舘村に言及。

04/16 20:30 BSフジ 【プライムニュース】
東京電力福島第一原発の「処理水」の海洋放出決定について。
元水産庁漁場資源課長・生態系総合研究所代表理事・小松正之は「ずっと原発の近くは温排水が毎秒100~200トン流れている。
今回の規模はそれをちょっと大きくする程度。
今回の発表でも22兆ベクレルのトリチウムはすでに流していると言うが、その他の放射性物質も当然入ってきて流れている。
原子力発電の持つ意味は4つ問題がある。
1つは温排水。
地球温暖化の世の中で海洋の水温を上げていいはずはない。
生物がいなくなってしまう。
2つ目は放射性物質が生態系に撹乱を起こす。
3つ目は水に処理をする塩素など他の薬物が入る。
4つ目は普通、河川水、地下水、伏流水は生物相がたくさん入った栄養源で、処理水は水の部分も生命体にとっては毒になる。
根本的に原発の排水は日本の沿岸漁業を衰退させて崩壊させてきた。
福島の沿岸漁業は壊滅している」とスタジオコメント。
元原子力規制委員会委員長・田中俊一は「私が規制委員長の時から原子炉から出てくるトリチウムのような排水は規制基準以下にして海に排出するしか方法がないと言ってきた。
それは政府の委員会でも言ったし、記者会見等でも言ってきた。
それから6~7年経つが今ここで決まるということは、この間に国民的な議論にしてしまったことが果たして良かったのか。
私は決してプラスにはなっていないと思う」とコメント。
IAEA、デブリに言及。

04/16 20:27 BSフジ 【プライムニュース】
東京電力福島第一原発で増え続けている放射性物質を含む「処理水」。
原発事故から10年。
様々な検討を経て、今週火曜日、政府は放射性物質をALPSと呼ばれる除去装置などで処理し、唯一取り除けないトリチウムを含んだ処理水を国の排出基準の40分の1程度まで薄めて海洋放出する方針を決定。
新たな設備などの準備を進め、約2年後をめどに放出を開始。
「風評被害」が生じぬよう、科学的根拠に基づく情報発信に取り組む。
自民党政務調査会長・下村博文は「東日本大震災が起きて10年。
福島を含めた復興は一つは福島第一原発についての廃炉を着実にする。
いつまでもデブリを放っておく状況であってはならない。
一方、処理水を保管するタンクが1000基以上あり、敷地のほとんどがいっぱいになっている。
今後、廃炉作業に入るために1000基あるタンク等を除去しないと次の作業に入れない。
菅首相としてはこれまでのけじめ、新たな廃炉作業のスタートを考えた時のギリギリの判断ということではないか。
その決断は未来志向で考えた時に必要。
福島や漁業関係者に対して丁寧な説明、風評被害対策、補償などを同時に海洋放出する前に地元の方々、国内外に説明責任を果たしていきながら丁寧にやる」とスタジオコメント。
ご意見・質問募集:「“原発処理水”の問題について聞きたい事、言いたい事」。
多核種除去設備「ALPS」(時事)の映像。
韓国、中国に言及。

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