【あの一言】
総裁選と「ポスト安倍」の行方
内閣官房参与・松本歯科大学常務理事・特命教授・飯島勲 野党の新党づくりは9月10月に(解散が)絶対あると思って、今、焦ってやっている。
2020/08/25 BSフジ[プライムニュース]
元参議院議員・平野貞夫 すべてはコロナの展開、対応次第。いかなる状況になろうと合流新党がきちっと国民の期待する自民党の受け皿になるように早急に作るべき。
2020/08/25 BSフジ[プライムニュース]
内閣官房参与・松本歯科大学常務理事・特命教授・飯島勲 石破に集中することはまずない。岸田のところも派閥が燃えていない。細田派も俺が出るという人がまだいない。
2020/08/25 BSフジ[プライムニュース]
共同通信社論説・編集委員・柿崎明二 総理は解散をやる気がない。石破にはしたくないと最近も言っている。コロナが五輪に影響し中止になる。年内であれば安倍総理は退く選択肢がある。今の自民党にはかっての自民党のような引きずり下ろす力がないので安倍・麻生の枢軸で(後継を)決めるというのが今のような状況であれば効いてくる。
2020/08/25 BSフジ[プライムニュース]
読売新聞特別編集委員・橋本五郎 (解散の可能性は)非常に選択肢が限られている。年内か年のはじめか、五輪ができたとしたら、まだ五輪の余韻が残っている時。年の初めも非常に難しい。五輪があるとすれば予算も延長できないということもある。やるとすれば年内。それが可能かどうか。一番大きいのは体調の問題と共にコロナのこんな状況で、今解散やれば勝てるということでやるのか。そうしたことの反感は選挙にも響く。非常に難しい。
2020/08/25 BSフジ[プライムニュース]
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