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スペシャル あの一言
2024年05月01日(水)
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【あの一言】
浦野健の発言まとめ
「免疫できた」トランプ絶賛“抗体の薬”
(モノクローナル抗体は)細胞で抗体を増やし回収する方法で作るので、100mgで6万円以上かかる。今回トランプ大統領には1回の投与で8グラム使われた。無償で配るのはなかなか難しい。数が多いので莫大なコストがかかる。
2020/10/12 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

“抗体の薬”絶賛「あっという間に回復」
トランプ大統領に免疫ができたとの断言はできない。検出されたのが薬の抗体なのかトランプ大統領の体の中で作った抗体なのか区別する方法がないからわからない。(モノクローナル)抗体の効果はあったと思われるが、他にレムデシビルも使われていたしどちらが効いたのかは判別する方法は今のところない。
2020/10/12 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

<そもそも総研>新型コロナ“特効薬”人工抗体・普及への課題?
人工抗体を薬として作るのに非常にお金がかかる。モノクローナル抗体は一回投与するのに15万円くらい掛かってしまう。保険で投与するとなると国の保険システムが破綻してしまう。
2020/09/03 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

<そもそも総研>新型コロナ“特効薬”人工抗体・副作用は無い?
モノクローナル抗体は低分子の化合物アビガンみたいなものとは違って、もともと体の中で作られているものをベースにして作っているため、副作用は非常に低い。今、製薬メーカーは抗体薬というところに本当にシフトしている。実用化されているモノクローナル抗体の薬にはリウマチの薬であるとか潰瘍性大腸の治療薬が、かなりよく使われている。
2020/09/03 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

<そもそも総研>新型コロナ“特効薬”人工抗体・投与の時期は?
モノクローナル抗体は重症でも十分使える。今までの薬は基本的にウイルスの数が少ない。ウイルスを増やさないために薬を使っていたのでウイルスが多い状態ではなかなか薬が効かなかったが、モノクローナル抗体の場合ではそのウイルスを排除することができる。量というのはあまり関係なく、多くてもモノクローナル抗体の力が強ければ、ウイルスを除くことができる。これを使うことで軽症にもっていくということは十分可能である。特効薬になる可能性は十分ある。
2020/09/03 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

<そもそも総研>新型コロナ“特効薬”開発中の人工抗体とは?
「モノクローナル抗体」とは人の体の中とかマウスの体の中にB細胞という免疫細胞があるが、その免疫細胞が作り出してくれるたんぱく質の一種。ピンポイントで狙った抗体になると非常に有効になる。本当に体の中から全部ウイルスを除いてしまうようなこともできる可能性もある。
2020/09/03 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

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