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スペシャル あの一言
2024年05月01日(水)
最新TV速報
【あの一言】
町田徹の発言まとめ
グローバル企業連携の狙い
日本の産業がかつての力を取り戻すためにNTTが世界に冠たる地位を取り戻すためにゲームチェンジャーはないかということを真剣に考えて、今の会長の澤田さんが社長になる時に川添さんと相談して、何ならそれができるかということが実はNTTにはあったはず。(IOWNには)そういう夢が入っている。
2023/11/21 BSフジ[プライムニュース]

国産半導体「再興」なるか・台湾が製造分野トップの訳
日本の半導体メーカーの半導体というのは家電製品のための半導体だった。家電製品が不景気になった時、将来のことを考えれば半導体にものすごく投資をしないといけないのに、横並びで投資をひいてしまった。その結果、半導体部門はやる気がなくなり、リストラの対象となった。これは有名な話だが、当時、韓国メーカーは日本の技術者を土曜日、日曜日ごとに呼んで日本のメーカーの企業秘密を全部喋ってもらって、キャッチアップしたと言われている。自ら日本企業が半導体をやめてしまったということが日本の強烈なシェア低下を招き、メーカー自身がビジネスモデルのシビアさに気がつかずにいいようにやられてしまったということ。今でさえやる気がなく、何かあれば補助金をほしいというような人たちにこれ以上、お金をあげるのは無駄。
2021/06/03 BSフジ[プライムニュース]

国産半導体「再興」なるか・台湾が製造分野トップの訳
日本政府のとんでもない大失政があった。日米半導体協定が80年代に締結されているが、当初は秘密協定で中身が分からなかったが、一番やってはいけないことをやってしまった。政府が日本国内市場でのシェアを米国なり外国製品のシェアを20%以上にするという目標を約束してしまった。その結果、日本の半導体メーカーが台湾製の半導体メーカーを買うように推奨して回った。
2021/06/03 BSフジ[プライムニュース]

携帯料金“値下げ”の実現性
1996年当時、日本でPHSのサービスが始まった。東京エリアの携帯電話会社数はPHSと携帯で7社だった。これがあっという間に3社まで減った。その後、ツーカーとかDDIポケット、イーモバイルとか、入れても、入れても次から次へと潰れて3社に収斂される。米国も3社目と4社目が潰れそうで合併したいとしたのに対し連邦通信委員会が「競争が減るから許さない」と言って、もたせている。4億人の人口がいる米国でさえ、携帯電話は7社に増えるということはなく、3社か4社。1億2000万人と人口が減っている日本で3社が生きているというのは立派なこと。
2020/09/25 BSフジ[プライムニュース]

携帯料金“値下げ”の実現性
携帯電話を買い替えたが、説明されても安いのかどうかわからない。各社で料金プランがどう違うのか、理解している人は日本国民で誰もいないと思う。そのぐらいわかりにくい。安くすることに加えて分かりやすいことと納得感が必要。
2020/09/25 BSフジ[プライムニュース]

携帯大手3社“寡占の実情”
菅官房長官として言った時は東京電力や東京ガスの5%、6%に比べて20%は異常だ、高すぎると言っているが、原発事故を起こして破綻に瀕して国有化した会社の数字と、一生懸命世界で展開しているデジタル革命の競争をやっている会社を比べるのはおかしい。利益率を比べるなら米国の世界でデジタル革命に挑んでいる強いところと比べないといけない。
2020/09/25 BSフジ[プライムニュース]

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