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【あの一言】

細川昌彦の発言まとめ
最新分析・日米首脳会談・中東情勢
ある程度、トランプ政権との関係での譲歩はしょうがない。その中で今回、自動車関税のところの問題は、さらなる交渉で譲歩というような、関税撤廃と一文を書き加えることによって何とかルールをクリアしようという努力は日本政府はしているが、その結果、今後、日本が中国とかインドとかそういうところ公表するにあたって、関税撤廃ということを強く言えなくなっちゃうと。これから先のWTOのルールが空文化、空洞化するという先例を日本はつける。これが問題。これは後に実害が生じるような大きな問題だというところの通商政策の根幹だということを、我々は理解しなければならない。
2019/09/29 NHK総合[日曜討論]

最新分析・日米首脳会談・中東情勢
譲歩せざるを得ない中でも越えてはいけない一線を越えていないか。米国の自動車関税の撤廃は農産物の引き下げとパッケージになっていたが、継続協議になった。2.5%の関税だから実害はそれほどないという業界の判断もあって、継続協議というのは業界としては正しい判断だと思う。ただし通商政策として正しいものかは別問題。結果的にこれがWTO違反になる可能性は非常に高くなる。WTO違反じゃなくても非常にグレーな状態で、WTOのルールの抜け道になるところがあって、日本が先例を作ったことになりかねない。
2019/09/29 NHK総合[日曜討論]

特集・韓国との関係・安倍外交のスタンスは正しい?
文在寅政権の本質があぶり出された。日米韓の連携は空文化し、南北統一に走っている。従来からの政治決着から日本は卒業する時期に来ている。朝鮮半島を日本にとってどういう位置付けにするのか、根本論が変わってきている。
2019/09/07 BSジャパン[日経プラス10サタデー]

米中対立に日本はどう対応すべきか
日米欧の連携が一番大事だが、中国とは対峙するのではなく取り込んでいくべき。具体的にはデジタルのルール作り、WTO改革というテーマに直面している。日本が米欧の間を取り持ちながら中国も一緒になってルールを作っていくという仕掛けを作っていくべき。それができるのは日本しかない。
2019/09/03 BSフジ[プライムニュース]

両国の目指す「着地点」は?
中国の問題は異質な経済システム。国家主導。データも含めて国家がコントロールしている経済システムが我々にとって違和感がある。このシステムが他の国にも広がる事を警戒しなければならない。このシステムが永続的であるとは思わない。中国も軌道修正をせざるを得ない。そのプロセスが始まっている。一方でトランプ大統領のような手法が正しいとも思わない。中国とは対峙せず、徐々に変化してもらう仕掛けを中長期的にマルチを使っていかにやっていくかということが必要。これには根気もいるし、ものすごく大事な知恵がいる。
2019/09/03 BSフジ[プライムニュース]

最新情勢を分析・日韓・香港・G7
香港に対して米国議会の方も超党派で、人権民主主義で米国が影響力を行使すべきだという声になっている。オール米国は相当、前のめりだが、トランプ大統領自身は米中の貿易交渉でこれをどういうディールに使うかという発想で両者の折り合いが今後、どうなっていくのかがこれからのポイントになる。
2019/08/25 NHK総合[日曜討論]

最新情勢を分析・日韓・香港・G7
今の状況は人権、民主主義に対してどう向き合うかという問題にまで行き着く。中国側から見れば、チベットとかウイグルの問題への飛び火を警戒している。これを徹底的に抑え込みたいという思いがある。ただ軍とか武装警察を投入するということになれば、国際社会から相当非難を受ける。中国経済が瀬戸際に追い込まれない限りなかなかできない選択肢。香港警察を通じて間接コントロールしていく可能性が高い。自分たちの傀儡として香港政府を動かしていくというやり方で、これから先も締め付けを強めていく。企業に対する締め付け。集会、デモを不許可にしていく条例をどんどん活用していくとか。香港警察を強化していくとか。色んな手段をレベルアップしていくところが、これから先の中国の取りうるやり方。
2019/08/25 NHK総合[日曜討論]

最新情勢を分析・日韓・香港・G7
文在寅大統領自身が日米韓の連携よりも南北融和を優先するという基本思想の人で、それが露呈したということ。
2019/08/25 NHK総合[日曜討論]

特集・悪化する日韓関係・解決策は?
レーダー照射問題の時もそうだった。ことの本質に向き合わずに争点外しに終始するということが韓国のパターンになっている。わざと煽って反日を求心力にしてやっていくんだということを明確にしている。文政権であるうちはこの問題は解決しないだろう。かっては存在した韓国との信頼関係が崩れてきている。
2019/08/03 BSジャパン[日経プラス10サタデー]

イラン情勢の行方は
米国自身の意図は非常に不明確であり、米国自身も揺れている。建前としては、監視活動ということを前面に立てている。監視活動だけに留まらない可能性を十分に秘めている。米軍の指揮のもとにあるということだから、これも非常に要注意。イランを追い込みすぎてもいけないという思いもあるものの、資金協力だけで済むかというとそうでもないだろう。ヨーロッパも米国の状況を見ながら一線を画して、自分たちで独自に護衛策を打ち出している。日本はじっくり動きを見定める必要がある。もう1つ大事なのはインド。インドは7か国には入っていないが、ホルムズ海峡依存度は非常に高くて、独自に艦船を出している。インド太平洋戦略という風に打ち出した。日本も米国も。そういう中で監視活動というのを前面に出すなら、もう少し同盟国でのイラン包囲網色を薄める形でも、インドを巻き込んだ形をもう少し考えてみるべき。
2019/07/28 NHK総合[日曜討論]

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