【隅田川シーズンズ】
川面は寂しく、テラスは熱い(その457)
6月19日、その日の夕方、隅田川のテラスを歩いてみた。
川面には、屋形船もなく、鳥たちもいない寂しい風景だった。
コロナからの回復は道遠い気がした。
テラスでは、ランニングして体を鍛えている人々が、引きも切らせないほど大勢いた。
梅雨時の隅田川(その456)
6月12日、その日夕方から隅田川を散策するつもりでいた。
しかし、残念ながら雨模様になり、その予定は取りやめた。
空には時折、やや大きめの海鳥が翼を広げ、飛んでいた。
昼下がりの小江戸散歩(その455)
6月5日、その日の午後2時頃、JR浅草橋から秋葉原経由で、東京駅に出た。...
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6月5日、その日の午後2時頃、JR浅草橋から秋葉原経由で、東京駅に出た。
その時間の東京駅は結構賑やかであった。
八重洲口から、ぶらぶらと歩き、京橋付近にたどり着いた。
京橋の「国立映画アーカイブズ」の前を通り、地下鉄銀座線に乗って浅草駅まで行った。
浅草は大変な人出であった。
その人込みを避けて、隅田公園に出た。
隅田川の浅草桟橋には、大型の遊覧船に多くの客が出入りをしていた。
川の水辺には、いくつもの小型船が浮かび、日曜日ののんびりとした風景が広がっていた。
暫く、その様子を楽しみ、隅田川のテラスを歩き、その日の散歩は終わった。
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