【隅田川シーズンズ】
水鳥が舞い、遊ぶ隅田川(その451)
5月22日、その日の午後3時頃、緑色に塗られた柳橋を渡り、隅田川のテラスに出て見た。
神田川との分岐点では、鷺が2羽じっと川辺に立ち尽くしていた。
隅田川では、カモメが数羽、優雅に舞い、遊んでいた。
風が強く、なかなか着水できないように見受けられた。
いつの間にか、2羽の鷺も飛び立っていた。
時折、遊覧船などが行きかっていた。
のどかな初夏の昼下がりであった。
両国橋を渡り国技館前を通り「葛飾北斎美術館」に(その450)
5月15日、その日は1日曇り空であった。...
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5月15日、その日は1日曇り空であった。
午後2時頃、柳橋から両国橋を渡り、夏場所が開かれている両国国技館の脇を通り、休館中の東京江戸博物館の中を突き抜け、「葛飾北斎美術館」に入った。
その美術館の中を見るのは、2度目で、開館直後に足を運んだことを思い出していた。
斬新なデザインで窓がほとんど見えない構造になっているのが特徴になっていた。
暫く、北斎の世界を楽しみ、再び両国橋を渡り、隅田川で遊ぶ鳥たちを楽しみ、
その日の散歩は終わった。
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亀戸天神、明治通りのホコ天(その449)
5月8日、その日の午後1時頃、JR浅草橋駅から3つ千葉県寄りの「亀戸」駅まで総武線に乗った。...
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5月8日、その日の午後1時頃、JR浅草橋駅から3つ千葉県寄りの「亀戸」駅まで総武線に乗った。
亀戸駅に着くと、早速「亀戸天神」に向かった。
境内には、かなりの参拝客が、特徴ある朱に塗られた太鼓橋を渡っていた。
この境内には、この季節、大きな亀が重い甲羅を干している情景が、よく見受けられていた。
亀戸天神を出ると、梅屋敷を目指し、明治通りの歩行者天国を歩いた。
その日のホコ天のテーマは、「大道芸人」で4組ぐらいの芸人が、微動だもせずにポーズを決めていた。
思わぬ一寸した、イベントモードのその空間を後にし、亀戸駅の商業施設の中に入っていった。
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