【隅田川シーズンズ】
東京駅から行幸通り、和田倉門、二重橋、桜田門、そして日比谷公園に(その135)
「雲形池と鶴の噴水」辺りでは、個所によっては池に氷が張っている様子も見えた。 鶴の噴水にも、氷のつららが垂れ下がり、余計に寒さを感じさせた。 その池に、中央官庁が入るビルが映り込み、古風な池の景色に、近代的建築物という妙な合成風景を作り出していた。 余りに寒かったので、公園内の「松本楼」で、11時過ぎから珈琲を飲み、そのまま早い昼食をとった。 帰りは、「心字池」を通り、日比谷口から、その公園を出た。 目の前には、完成目前の「日比谷ミッドタウン」のその巨体が気になったので、その周りを歩き、劇場街を往復して、JR有楽町の駅から帰宅の途に就いた。 戻る |