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2024年05月18日(土)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
防衛省・後継戦闘機の開発費・１００億円余で調整へ（12月13日）
政府は航空自衛隊のＦ２０００戦闘機が２０３０年代から退役するため、後継のステルス戦闘機を国際協力を視野に日本主導で開発することにしている。
防衛省は後継機開発について、具体的な金額を明示しない形で来年度予算案の概算要求を行ったが、金額をまとめ機体・システムの主要部分の開発費として予算案に１００億円余を盛り込みたいとしている。 最終的な金額について来週、麻生副総理兼財務相と河野財務相の間の閣僚折衝で詰めの調整が行われる見通しである。...
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自衛隊・中東派遣・イラン大統領との首脳会談後に決定へ（12月12日）
中東地域への自衛隊派遣をめぐり、政府はきのう午後、ＮＳＣ（国家安全保障会議）の４大臣会合を開催し終了後、菅官房長官は自民党、公明党、両党の議論も踏まえて正式に決定する考えを示した。
政府は防衛省設置法の調査研究の一環として、護衛艦などを期間を１年ごとに更新して派遣する方針で来週後半にイランのロウハニ大統領が日本を訪問し、安倍総理大臣との首脳会談を調整していることから大統領に派遣の目的など丁寧に説明したいとして、閣議決定はそのあとに行う方向で検討を進めている。...
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日韓首脳会談に向け調整中・韓国・ムン大統領（12月11日）
韓国大統領府は文在寅大統領が今月２３日から中国を訪問し、翌２４日に四川省の成都で開かれる日中韓３か国の首脳会議に出席すると発表した。
また、大統領府の関係者によると、文大統領は成都で１年３か月ぶりとなる安倍総理大臣との日韓首脳会談にも臨む方向で調整中だということである。 首脳会談では、徴用を巡る問題で具体的な進展が得られるのかが焦点となる見通しである。 臨時国会閉会・予算案編成へ・野党側・合流向け調整の方針（12月10日）
臨時国会はきのう閉会し、政府与党は来年度予算案の編成作業などを急ぐ考えである。
一方野党側は党の合流に向けて調整を進める方針である。 臨時国会はきのう閉会し、安倍首相は憲法改正の実現に改めて意欲を示したほか、衆議院の解散について「国民の信を問うべきときが来たと考えれば、解散総選挙断行に躊躇はない」と述べた。 政府与党は補正予算案や来年度予算案の編成作業などを急ぎ、通常国会での成立を目指す方針である。...
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攻防・野党・会期延長を要求方針・与党・応じず閉会する考え（12月9日）
１０月４日に招集された第２００臨時国会はきょう会期末を迎える。野党側は「桜を見る会」を巡って追及を続けるため４０日間の会期延長や閉会中審査の開催を求める方針である。
また、安倍内閣に対する不信任決議案を巡っては、国民民主党が安倍政権に対峙する姿勢を鮮明にするため提出すべきだと主張しているのに対し、共産党からは否決されることが確実な内閣不信任決議案を提出して追及の勢いに水を調査すべきではないという声が出ている。...
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【報ステ】“桜”疑惑残したまま・・・臨時国会が閉会(19/12/09)（再生）