04/29(月) BSジャパン 【ＦＯＯＴ×ＢＲＡＩＮ】

【サッカー】クラブチーム×黄金世代・元日本代表・沖縄ＳＶＣＥＯ・高原直泰

孤高のストライカー高原直泰に迫る。
ここからは日本代表篇。
Ｕ－１６、１７と各世代の代表に選ばれた原は９９年のワールドユース選手権に出場すると３得点を挙げて準優勝に貢献。
小野、稲本、遠藤、小笠原などを擁するこの年代は黄金世代と呼ばれた。
当時のチームを高原はどう感じていたのか。
なかでも高原にとって最も深い関係だったのが小野伸二。
幼いころから互いに認め合っていた。
２０００年Ａ代表入りした高原はアジアカップに出場し優勝。
日韓ワールドカップではエースストライカーとして期待されたが直前にエコノミークラス症候群を発症しメンバーから外れた。
そして次のドイツ大会では直前の強化試合でドイツ相手に２得点を挙げる活躍を見せたが本大会のグループリーグでは無得点に終わった。
それでもその悔しさを晴らすようにアジアカップでは４得点を挙げ日本人初の得点王に。
エースストライカーとして日本代表では５７試合２３得点をマークした。
今年のアジアカップ日本はベスト８で敗退。
絶対的なストライカーが不在といわれる現状をどう見ているのか。
沖縄ＳＶでは選手だけでなく監督も務めた高原。
チームを指揮する立場で感じたことは。