【あの一言】
北朝鮮・ミサイル発射実験の兆候・あさってにも準備完了か
龍谷大学・李相哲教授 バイデン氏が大統領になると実務レベルから話を始めないといけないのでごまかしがきかない。今、北朝鮮が何かをすると米国が行動を起こす可能性がある。北朝鮮の内部事情からすると求心力が急激に低下していて、何かをせざるを得ない状況に追い込まれている。
2020/09/07 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
高岡達之 ミサイルが発射されれば日本が一番大変になる。潜水艦から撃たれると予測はできない。今、総裁選をやっていて敵基地攻撃能力という話が盛り上がっているが、SLBMを実用化されたらそもそもどこにあるかがもっとわからなくなる。つまり敵基地攻撃能力の議論そのものに意味がなくなる。米国がどうなるかも大事だが、これは日本の問題。
2020/09/07 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
龍谷大学・李相哲教授 北朝鮮は国際環境がどう変わったとしても、あるいは対話がどのぐらい進展しようが、全く関係なくひたすら性能を高める実験を続けている。SLBMも6月からずっと準備を進めていて、8月には実験の船が外に出ている。着実に準備を進めていることは間違いない。
2020/09/07 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
龍谷大学・李相哲教授 (北朝鮮が)10月10日ぐらいまでの間に何かをする可能性がある。
2020/09/07 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
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