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スペシャル あの一言
2024年05月20日(月)
最新TV速報
【あの一言】
小池晃の発言まとめ
臨時国会・本格論戦へ・与野党はどう臨む
期限付きの所得税減税は場当たり的な対応。貯蓄に回るだけで経済効果は薄い。期限切れたら軍拡のための大増税に控えている。住民税を収めているが所得税が課税されてない人は1000万人いるが、そこには何も恩恵がいかない。
2023/10/22 NHK総合・東京[日曜討論]

与野党論戦・終盤国会にどう臨む
今、社会保障を2兆円~3兆円削るなどというのはとんでもない話。医療も介護も壊滅状態。年金も減らされて医療や介護の負担が増えて高齢者からは悲鳴が上がっている。一体これからさらにどこをどう削ろうというのか。とんでもない議論になっている。
2023/06/11 NHK総合・東京[日曜討論]


積み上げる前に、相当な(額)を米国に約束している、GDP比で2%以上となると11兆円を超えるが、国会でも財源を答えようとしない。消費税増税なのか、あるいは教育や医療費を削減するのか。安倍元首相が言うように国債でという話になるのかがわからない。
2022/05/29 NHK総合・東京[日曜討論]

コロナ感染急増・与野党に対策を問う
茂木幹事長はG7で日本は最も厳しい水準の水際対策と言っていたが、まさに在日米軍基地という大穴があいていた。昨年9月以来、米軍は出国時の検査をやっていなかった。それを日本側に知らせずに日本側も確認しなかった。昨年12月に沖縄・玉城知事が米軍関係者の入国停止、基地からの外出禁止を米軍に求めるよう首相に申し入れたのに当初は米軍基地由来の感染であることすら認めなかった。こうした姿勢が感染を広げる一因となった。年が明けてからようやく外出制限が始まったが、遅すぎた。日米地位協定で、検疫が米軍任せで、日本側が関与できないということは大問題であり、これでは国民の命が守れないし、主権の侵害。抜本改定の議論を国会で始めるべき。
2022/01/16 NHK総合・東京[日曜討論]

コロナ感染急増・与野党に対策を問う
岸田総理は最悪の事態を想定して万全の体制を備えると言っていたのに、第5波から3か月の準備期間があったのに備えは不十分だった。ワクチンは本当に遅れていてこのままではオミクロンの拡大に間に合わない。無料検査を打ち出したが自治体任せであり、国は件数も陽性者数も把握していない。第一にやるべきことは迅速で安全なワクチン接種を進めること。2つ目に国の責任でPCR検査をいつでも誰でも無料で受けられるようにして検査を徹底的にやること。3つ目に保健所、地域の開業医、病院に対する支援を緊急に行うこと。第5波で200人以上の方が自宅で亡くなっている。こうしたことを絶対に繰り返さないよう国の責任が求められる。
2022/01/16 NHK総合・東京[日曜討論]

あさって公示・衆院選の争点を問う
小選挙区というのは一人を選ぶ選挙、自民党、今の政権に対する選択肢を示していかないといけない。今の自民党政権のままでは国民の願いは実現できないという思いが広がっている。その点で200を超える選挙区で1本化ができたことは非常に重要であり、必ずプラスに働く。政権交代を実現するためにもその新しい政権をしっかり支えていく。
2021/10/17 NHK総合・東京[日曜討論]

日本共産党書記局長・小池晃
小選挙区ではいま123人の候補者の擁立は決まっているが、まだ擁立の作業中というところもいくつかある。比例は38人の候補者擁立を決めている。女性が21人、55%が女性。(候補者を)一本化すれば勝利できるところを中心に調整していく、60、70全部一本化する必要はないと思っているので、その中で一定の部分を統一候補にしていく。
2021/07/18 BSテレ東[NIKKEI 日曜サロン]

憲法改正と緊急事態条項
新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言と憲法に緊急事態条項を持ち込むことを混同している人が多いが、全く違う。安倍前総理自身が5月3日の憲法記念日にインタビューで「緊急事態に対応するために憲法を変えないといけない」というようなことを言っている。私権制限が一定程度必要というのは、(前提として)憲法の歯止めがあるからで、憲法の下で私権制限をすることで人権侵害の暴走を止めることができる。これを法律の枠内でやっていくことは感染症対策として必要だという意味。緊急事態条項は憲法的な規定を外してしまおうというものであり、無憲法状態を作り出すということにつながる。そういう意味で全然違う問題。
2021/05/17 BSフジ[プライムニュース]

後半国会へ与野党に問う・コロナ対策は論戦の焦点は
コロナで深刻なベッド不足が続いている中で、ベッドを削減した病院に補助金を消費税財源で出すという「病床削減推進法案」。コロナ危機の反省どころか、逆行している政策でしかない。もうひとつは75歳以上の窓口負担を引き上げる「高齢者医療費負担2倍化法案」。コロナで最も重症化しやすいのが高齢者。その370万人に年間で平均3万4000円負担を増やすというもの。その一方で現役世代の保険料軽減はわずか月30円だけ。監視社会に道を開く「デジタル改革法案」だが、今、LINEなどで個人情報漏れが駄々洩れになるという問題があるのに個人情報が企業に利用される可能性があり、肝心の個人情報保護が欠落している。
2021/03/28 NHK総合・東京[日曜討論]

水際対策は大丈夫か…
変異株ということで絶望的な気持ちになるかもしれないが、決して変異したからといって毒性が増しているわけではない。今、見つかっている変異株の範囲であれば、ワクチンも有効。変異株が出てきても抑えることはできる。基本的には緊張感を持って今の対応をしていくべきで、検査を徹底的にやっていき、医療施設に対する支援を強力に進めていくことが変異株の問題にも対応できる一番の道になる。
2021/01/11 BS-TBS[報道1930]

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