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2024年05月01日(水)
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【驚きのニュース】
大学病院“無給医”国が今年度内に全国調査へ（11月22日）
大学病院で診療にあたっているにもかかわらず給料が支払われない“無給医”について、国は平成２４年の調査踏まえ“存在しない”としてきた。
しかし今月医師を対象にした民間のアンケート調査では、過去５年以内に大学病院で無給で働い医師が計３人、全国で３４か所にのぼる結果が明らかになった。 柴山文部科学相の会見で「すべての大学院生について雇用契約が結ばれていることを調査で確認している。改めて実態把握を行うことについて検討していきたい」と述べた。...
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外国人材緊急受け入れ・４割が賃金支払いに問題（11月22日）
東京五輪パラリンピックなどに向けた建設業の人手不足を補うため緊急的に受け入れている外国人材について、菅官房長官は賃金の支払いに問題がある企業が調査で４割に上ったことを明らかにし、企業への指導を強化する考えを示した。 東京五輪パラ大会ボランティア８万人超え（11月22日）
２０２０年東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティアについて、組織委員会は応募者が必要とされる８万人を超えたと発表した。
２０２０年東京大会は運営に直接関わる大会ボランティアと交通や観光の案内を行う都市ボランティアで合わせて１１万人が必要とされている。 応募を完了した人は男性が４０％、女性が６０％で活動希望日数は１０日が３３％だった一方、２０日以上も３２％を占めた。 大会組織委・武藤敏郎事務総長は「なるべく日数に余裕を持って応募手続きをしていただければ」とコメントした。 フェイクニュースは「ボット」が拡散（11月21日）
米国・インディアナ大学研究グループはおととしの大統領選挙前後に信頼性の低い情報源が出した約４０万記事や記事を広めた１４００万近いツイートを分析した結果を科学雑誌・ネイチャーコミュニケーションズに発表した。
ツイッターのアカウントでボットと呼ばれるコンピュータープログラムは約６％だったが、信頼性の低い記事を拡散した際３１％関与していた。 ボットは投稿された数秒後には記事を拡散し、多くのフォロワーを持つトランプ大統領のアカウントに言及し拡散したケースもあった。...
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米国紙“大統領・政敵訴追を命じる意向”（11月21日）
米国の有力紙ニューヨークタイムズの電子版は２０日「トランプ大統領がクリントン元国務長官やＦＢＩ（連邦捜査局）のコミー前長官の訴追を司法省に命じる意向を示していたことがわかった」と伝えた。
クリントン元国務長官はおととしの大統領選挙で激しく争い、コミー前長官は厳しく批判する回顧録を出版するなど、両者とも大統領に批判的な言動で知られている。 大統領の法律顧問は大統領に訴追を命じる権限はなく、権力の乱用として弾劾も視野に入ってくるとして大統領の要求を拒んだという。...
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