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特集 驚きのニュース
2024年05月06日(月)
最新TV速報
【驚きのニュース】
G20エネルギー相・テレビ会議・米国・原油減産への協力打ち出さず(4月11日)
新型コロナウイルスの感染拡大の影響などによる原油価格の低迷を受けG20のエネルギーを担当する閣僚が緊急のテレビ会議で対応を協議した。

今日未明に行われた緊急テレビ会議の冒頭、議長国サウジアラビアはOPEC(石油輸出国機構)の加盟国とロシアなどが来月から日量1000万バレルの減産に協調して踏み切ることで、最終的な合意を目指している状況を説明した。

この枠組みに参加していない米国やカナダなどに協力を呼びかけたが、米国は「原油の余剰を削減することは必要」としたものの、自国企業に減産を求めることに消極的姿勢を示した。...
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ブラジル・大統領「ちょっとした風邪だ」・まさかの発言・国民猛抗議(4月9日)
新型コロナウイルスの感染者が先月20日のおよそ800人から、今月一気におよそ1万6000人と急増し、危機的な状況にあるブラジル(ジョンズホプキンズ大学9日午後4時半時点で先月20日は793人、きょうは1万6195人)であるが、それでもボルソナロ大統領は「アスリート経験のある私からすると、新型コロナウイルスに感染しても心配はありません。何も感じず大事にはならないでしょう。せいぜいちょっとしたインフルエンザか、ちょっとした風邪です」と、まさかの新型コロナ軽視発言をした。...
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トランプ大統領“来週にかけ厳しい・多くの人が亡くなるだろう”(4月5日)
米国・トランプ大統領は感染の拡大について「来週にかけてが最も厳しい週になる。残念ながら多くの人たちが亡くなるだろう」と述べ、状況は極めて厳しいと強調したうえで、国民に感染拡大を防ぐための対策に協力するよう改めて呼びかけた。

トランプ大統領は国民に対し国の行動指針に従って外出を控え人との接触を避けるなど対策に協力するよう改めて呼びかけた。

医師が不足するなど深刻な状況となっているニューヨーク市に軍の医師や看護師などを追加で派遣することを明らかにした。...
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国際郵便物の引き受け・あすから当面停止(4月1日)
航空機の大幅な減便の影響は物流にも及び、日本郵便はあすから153の国と地域を対象に一部またはすべての国際郵便物の引き受けを当面停止することになった。


ブラジル大統領・経済重要視・新型コロナウイルス軽視(3月30日)
ブラジルでは感染者は約4000人に上る。死亡者の数は100人を超え中南米では最大の感染国である。

しかしボルソナロ大統領が新型コロナウイルスの世界的流行を軽視し国の活動を止めないよう仕事の継続を訴えたためリオデジャネイロとサンパウロの州知事は反発を強めている。

「ブラジルを止めることはできない」というキャンペーンビデオをSNSで発信し仕事を続けるよう求めた。
感染拡大を防ぐため外出自粛を求める州政府に真っ向から対立する内容になっている。...
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