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2024年05月04日(土)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
政府・次世代通信規格「５Ｇ」具体的な戦略検討へ（10月30日）
高速大容量の次世代通信規格「５Ｇ」をめぐり、政府はロボット技術や自動運転など日本が強みを持つ分野で海外からの遅れを挽回できるとして、具体的戦略を検討することになった。
関連事業の特許保有数で海外企業が上位を占めるほか、スマートフォンなどに使われる通信用半導体の世界シェアは米国、韓国、台湾で８割を占め、日本企業の遅れが目立っている。 未来投資会議で安倍首相は「わが国の技術力を結集した国家プロジェクトを検討していく必要がある」と述べ、具体的な戦略の検討を関係閣僚に指示した。...
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萩生田大臣・発言陳謝も・野党側徹底追及の構え（10月29日）
大学入学共通テストに導入される英語の民間試験を巡って、萩生田文部科学大臣は先週ＢＳフジの番組で「身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」などと発言し、きのう陳謝した。
野党側は徹底して追及する構えで、発言の撤回や辞任を求める意見のほか、萩生田大臣のもとでは委員会の審議に応じられないという声も出ている。 これに対し政府・与党は菅原前経済産業大臣の辞任に続いて、萩生田大臣の発言で政権運営や国会審議に影響が出ないよう早期に事態の収束を図りたい考えである。...
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ＥＵ大統領“英国離脱期限”延期承認（10月28日）
ＥＵ（ヨーロッパ連合）・トゥスク大統領は今月末に迫った英国の離脱期限について「３か月間の延期を加盟国が全会一致で認めた」と、ツイッターで発表した。
これにより今月末の合意なき離脱は避けられる見通しになった。 国会審議今週から再開へ（10月28日）
菅原前経済産業相の辞任を受けて見送られた国会審議は、今週から再開する見通し。与党側は日本と米国の新たな貿易協定の国会承認を求める議案や、上場企業などの透明性を確保するため社外取締役の設置を義務付けるとした会社法改正案などの審議を着実に進めたい考えである。
これに対し野党側は安倍首相の任命責任を追及するほか、大学入学共通テストに導入される英語の民間試験をめぐり萩生田文部科学相が「身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」などと発言したことについてもただすなど、攻勢を強める構えである。 武田防災担当相・豪雨災害受け“命を守る取り組み進める”（10月27日）
台風１９号をはじめとした一連の豪雨災害を受けて武田防災担当相は、「政府や自治体、地域住民が一体となって命を守る行動を取るための取り組みを進めていく必要がある」という考えを示した。
武田防災相は、おとといの大雨の影響で１０人が死亡したことについて「早め早めの避難が果たしてできたのか、自動車による避難の死者が相次いでいる。どういった形での避難をとっていたのかも含め検証していかなくてはいけない」、大雨の際に発表される防災情報が５段階の警戒レベルに分けられたことを踏まえて「自治体から地域住民に伝わるときにどういう受け方をしてくれるかが大事。...
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【報ステ】萩生田大臣「身の丈に合わせて」で釈明(19/10/28)（再生）
