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特集 トランプその後
2024年05月01日(水)
最新TV速報
【トランプその後】
トランプ大統領・弾劾裁判へ・弁護団に著名弁護士(1月18日)
アメリカのトランプ大統領を罷免するかどうかを決める弾劾裁判で、トランプ大統領がかつてのクリントン元大統領の弾劾訴追をめぐる捜査を指揮した元独立検察官らを弁護団に加え、来週から始まる実質的な審理で無罪をアピールするねらいがあるとみられる。

トランプ大統領は先月、ウクライナ疑惑をめぐり、みずからの政治的利益のためにウクライナに圧力をかけた「権力乱用」と、議会による調査を妨害した「議会妨害」があったとして弾劾訴追され、来週から議会上院で大統領を罷免するかどうかを決める弾劾裁判の実質的な審理が始まる。...
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イラン・指導部非難で12日も抗議デモ(1月13日)
イランでウクライナ国際航空の旅客機が墜落し、イラン軍は11日、一転して誤って撃墜したことを認めた。

イラン国内では当初、撃墜が隠蔽されたなどとして指導部を非難する声が上がり、テヘランでは11日に続いて12日も抗議デモが行われた。
集まった人たちは最高指導者ハメネイ師を非難し、治安部隊が排除に乗り出した。

米国のトランプ大統領は12日、ツイッターに投稿し「イランの指導者へ、抗議デモの参加者を殺すな。...
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トランプ大統領が演説“軍事力は使いたくない”(1月9日)
イランが報復に出れば反撃すると強く警告してきた、米国のトランプ大統領だが、日本時間のきょう午前1時半ごろに行われた演説では一転、軍事力は使いたくないと、事態のエスカレートを避けたい考えを示した。

政権や軍の幹部らを引き連れて演説に臨んだトランプ大統領が、今回の攻撃で、米国人兵士らに死傷者はなく、損害は最少に済んだと強調した。

イランがさらなる攻撃をする可能性は、現時点では低いという見方を示した。...
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米国・トランプ大統領・報復に出れば“イランの52か所攻撃”(1月5日)
米国・トランプ大統領は更新したツイッターで、「司令官はテロリストの指導者で米国人や大勢のイランのデモ隊を殺害し、さらなる攻撃を準備していた」と投稿し、改めてソレイマニ司令官の殺害は正当な判断だったと主張した。
「イランが米国人を攻撃するなら米国は、すでにイランの52か所を目標に設定しており直ちに激しく攻撃する」と書き込み強く警告した。

トランプ大統領は「攻撃目標の数の52はかつてイランの米国大使館占拠事件の人質の数だとして目標のいくつかは、とても高い地位にありイランとイランの文化にとって非常に重要なものだ」としている。...
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米国政府・中東に約3000人・新たに派兵(1月4日)
米国政府はイランの司令官を殺害したことで米軍に対する脅威が高まっているとして中東地域におよそ3000人の兵士を新たに派遣することを明らかにした。

一方でホワイトハウスのオブライエン大統領補佐官は、イランが報復措置を取らないようくぎを刺すとともにアメリカとの交渉のテーブルに着くよう呼びかけた。

トランプ大統領はイランとの戦争は望まない考えを改めて示した。ただ、イランは報復措置に踏み切る構えで緊張の高まりは避けられない情勢である。


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