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特集 日米関係
2024年05月04日(土)
最新TV速報
【日米関係】
ゴーン元会長逃亡手助けの疑い・米国軍特殊部隊元隊員ら・日本の検察に引き渡し(3月2日)
日産自動車元会長・カルロスゴーン容疑者の逃亡を手助けしたとして拘束された米国人の特殊部隊元隊員ら2人だが、日本の検察当局の係官らに引き渡され、2人を乗せた航空機は日本への移送のため米国の空港を出発した。

東京地検特捜部は2人を犯人隠避と出入国管理法違反ほう助の疑いで逮捕したものとみられる。

身柄引き渡しは、米国軍特殊部隊・グリーンベレーの元隊員とその息子。米国国務省が容疑者の身柄引き渡し条約にも続き、日本側への引き渡しを認めていた。...
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在日米国軍の駐留経費・日米交渉・バイデン次期政権と妥結目指す(12月26日)
在日米国軍の駐留経費をめぐる日米交渉について、政府は来月発足するバイデン次期政権との間で早期妥結を目指すことにしている。

思いやり予算をめぐる日米交渉は、先月から実務者による交渉が行われている。

具体的な負担額で折り合いがつかず、来年に持ち越される異例の展開である。

政府は来年度予算案に今年度と同じ水準の2017億円を暫定的に計上。政府内にはトランプ政権と比べ落としどころが探りやすくなると期待感がある一方、厳しい交渉になるとの見方も出ている。...
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在日米国軍の駐留経費妥結・年内見送りへ(12月17日)
在日米国軍の駐留経費をめぐる日米交渉は具体的な負担額で折り合いがつかず、年内の妥結は見送られることになった。

政府はバイデン次期政権との交渉に向け、来年度予算案には暫定的に約2000億円を計上することにしている。

駐留経費をめぐる日米交渉は日本の予算案が決まる12月までに妥結するのが通常で、翌年に先送りされるのは極めて異例である。


新政権との関係構築へ・米国大使に冨田韓国大使起用で調整(12月8日)
新政権への移行を見据え、政府は新しい米国大使に、外務省北米局長の経験もある韓国大使・冨田浩司を起用する方向で調整に入った。

後任の韓国大使には、イスラエル大使・相星孝一を起用する方針である。

昭和56年に外務省に入り、北米局長やイスラエル大使などを務め去年6月に開かれたG20大阪サミットでは、議長国・日本の担当大使として首脳宣言のとりまとめなどにあたり、その後、韓国大使に就任した。

政府は、米国側の事前同意が得られ次第、いまの杉山晋輔大使の後任として正式に決める。...
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米国国務省・ゴーン容疑者逃亡関与の2人引き渡し認める(10月30日)
日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン容疑者が中東レバノンに逃亡した事件で、逃亡を手助けした疑いで逮捕された2人の米国人について、米国国務省が日本への引き渡しを認めたことが分かった。

ただ、弁護側がこれに異議を申し立てたため、手続きは差し止められ、移送の時期は不透明となっている。


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