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特集 米中覇権争い
2024年05月05日(日)
最新TV速報
【米中覇権争い】

米国・トランプ大統領・中国との貿易交渉“暫定合意検討も”(9月13日)
米国・トランプ大統領は中国との貿易交渉について「包括的合意が望ましい」とした上で、一部分野について妥結を図る暫定的合意について検討することもありうるとの考えを示した。


米国大統領「関税上乗せ延期へ」(9月12日)
米国のトランプ大統領はTwitterでの投稿で来月1日に予定していた中国からの輸入品のうちすでに発動している2500億ドル分への関税を25%から30%に引き上げる措置の発動について、来月15日に延期する方針を明らかにした。

トランプ大統領は中国のリュウカク副首相に求められた来月1日に中国の建国70年を祝うことから15日に延期することに同意したとしている。


米中対立の行方2中国側からみた展望(9月12日)
日本国際問題研究所・客員研究員・津上俊哉が解説した。

昨年3月、トランプ大統領(著書「『米中経済戦争』の内実を読み解く」「巨龍の苦闘」など)が中国に対して最初の関税引き上げを予告してから既に一年半が経過した。

1930年代、世界中が自国経済を守るために、関税を引き上げたり通過を切り下げたりする競争に走ったことが、第二次世界大戦勃発の遠因となったとされている。

昨年10月、米国・ペンス副大統領が厳しい対中批判演説をしたことから想像以上に事態が深刻なことに気付いた。...
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貿易戦争から覇権争いへと熾烈な戦いは続く(9月7日)
関税で中国を締め上げた米国は、安全保障上問題があるとしてファーウェイや天津海光先進技術投資、成都海光集成電路、成都海光微電子技術、中科曙光、無錫江南計算技術研究所を米国版ブラックリストに載せ、取引を禁じるなどハイテク分野でも中国を締め上げている。さらに中国を為替操作国認定し、為替自由化や資本取引の自由化を梃に、本格的な構造改革を迫り、中国の共産党体制を揺さぶろうという次元にまで話を進めている。具体的には中国に、固定相場制を放棄せよと求めており、これは共産主義国に、資本主義国になれと言っているに等しい。...
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米中圧力の掛け方の違い(9月7日)
米中覇権争いによって世界がふりまわされている。圧力をかける事に関して言えば両者とも力づくで他国を従わせる点では共通している。今までは中国の方がより露骨であったが、トランプ大統領の場合は強烈なパンチを見舞うことも多い。以前に麻生副総理が指摘したことでもあるが、中国は途上国にインフラ整備のためとニコニコしながら近寄り、借金漬けにして国家資産を差し押さえ、支配するというまるでサラ金のようなやり方で途上国を支配していくスタイルも見られる。...
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