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2024年05月19日(日)
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【岸田政権】
2024年2月、更新を終了します
ホワイトハウス“１８日に日米首脳会談” （5月16日）
ホワイトハウスは１４日、バイデン大統領が今月１８日に岸田首相と日米首脳会談を行うと発表した。
バイデン大統領はＧ７広島サミットに出席するため１７日に米国を出発し１８日に日本に到着するとしている。米国では政府が借金できる上限をめぐり野党・共和党のマッカーシー下院議長らと協議が続いている。 岸田首相・Ｇ７広島サミット前に現地視察（5月14日）
来週、開幕するＧ７広島サミットを前に岸田総理大臣が現地を視察した。岸田総理「厳しい国際情勢を考えると、日本の歴史で最も重要なサミットになる」。
ウクライナ情勢を念頭に、警察官や海上保安官に対し高い緊張感を持って警備に当たるよう求めた岸田総理大臣。 各国首脳が訪問する予定の宮島に足を運び、世界遺産の厳島神社に参拝した。また、平和公園を訪れ原爆慰霊碑などを見て回った。 岸田総理「広島と長崎に原爆が投下されてから７７年間、核兵器が使用されていない歴史をないがしろにすることは決して許されないというメッセージを、力強く世界に発信したい」。 米国の雑誌「タイム」・岸田首相の特集記事・タイトル変更（5月12日）
米国の雑誌「タイム」は、岸田総理大臣にインタビューした特集記事を９日ウェブサイトで公開したが、日本を軍事大国に変えるとする記述を、その後変更した。
タイム誌はさまざまな理由でウェブ版のタイトルや記事は更新することがあると説明している。 岸田総理・米国・タイム誌の表紙に（5月11日）
米国の雑誌「タイム」は岸田総理大臣を表紙にした次の号の内容をウェブサイトで公開し、岸田総理大臣は自国を真の軍事大国にしたいと望んでいるなどと伝えた。
記事は４月下旬に行われたインタビューを元に書かれ、中国を食い止めたい米国の後押しを受け、経済規模で世界３位の国を相応の軍事的なプレゼンスを持つ大国に戻し始めたなどと分析している。 “国際的なルール作り主導したい”ＡＩ戦略会議初会合（5月11日）
文書や画像を自動的に作り出す生成ＡＩへの対応策を検討する政府の新たな戦略会議の初会合が開かれた。
政府のＡＩ戦略会議は弁護士や企業関係者ら８人がメンバーで、国内のＡＩ研究の第一人者で東京大学大学院・松尾豊教授が座長を務める。 初会合に参加した岸田総理大臣は生成ＡＩについて「ポテンシャルとリスクがあり、両者に適切に対応していくことが重要。各国ともバランスを模索しているところ。Ｇ７議長校として共通理解やルール作りにリーダーシップを発揮することが求められる」と述べた。...
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