【あの一言】
<ひるトク!>制裁受けて北朝鮮の次の行動は?専門家が読むXデーと核・ミサイル
コリアレポート編集長・辺真一 北朝鮮は核とミサイルを完成させるというゴールを目の前にしており、はっきりとこのままゴールに突入すると言っている。今後、米国を震撼させるようなことをやってくる可能性がある。例えばハワイを飛び超えるICBM・2段式の火星14号を撃つ可能性がある。3段式の火星13号を使う可能性もある。それにどこまでトランプ大統領が我慢できるか。国連安保理決議は形骸化し、有名無実化している。トランプ大統領の忍耐には限界があるのではないか。おそらく米国は安保理に頼ることはもうなく、米朝の軍事衝突は避けられない。
2017/09/12 TBSテレビ[ひるおび!]
元国連安保理「北朝鮮制裁委員会」専門家パネル委員・古川勝久 国連の制裁で開発のペースを遅らせることはできても、それ以上のことを制裁に期待されても現実的ではない。
2017/09/12 TBSテレビ[ひるおび!]
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