【あの一言】
習近平×金正恩“電撃会談”・双方の思惑と対トランプ戦略
慶應義塾大学総合政策学部教授・神保謙 米朝の非核化交渉が膠着状況の中で、シンガポール会議、ハノイ会議前後に中朝が綿密に情報交換をしていたことは間違いない。そこで目指すべきは長期的な朝鮮半島の非核化と共に段階的、同時的に進めていくということだった。その方針をもう一度確認する場としてG20の米中会談は重要。
2019/06/21 BSフジ[プライムニュース]
共同通信社編集委員兼論説委員・磐村和哉 制裁が緩和、解除された後への期待感がある。中朝関係はお互いが100%信じ合って共存している関係ではない。お互い信じていないということをベースに積み上げてきた部分もある。
2019/06/21 BSフジ[プライムニュース]
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