【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
西日本から東日本・激しい雨・厳重警戒を(7月11日)
前線と低気圧の影響で、西日本と東日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、激しい雨が降っていて、明日にかけて局地的に激しく降る恐れがある。
豪雨に襲われた九州など各地で地盤が緩み、川の堤防が傷んだ場所があるなど、災害の危険性が非常に高い状態が続いている。 土砂災害や川の氾濫に厳重に警戒するように。これまでの雨で熊本県、佐賀県、大分県、宮崎県、鹿児島県、徳島県、岐阜県、秋田県では土砂災害警戒情報が発表されている地域がある。...
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東京243人感染(7月10日)
10日、関係者によると東京都の新型コロナウイルス感染者は243人だった。9日の224人を上回り過去最多を更新した模様。深刻な状態は続いている。九州などで断続的に激しい雨・西日本・東日本・広範囲で激しい雨のおそれ(7月10日)
前線の影響で、九州などで断続的に激しい雨が降っている。
きょうも西日本と東日本の広い範囲で激しい雨が降り、特に記録的豪雨に襲われた九州北部では、再び非常に激しい雨が降るおそれがある。 土砂災害や川の氾濫に厳重に警戒し、早めに安全を確保する必要がある。 停滞する前線の影響で、12日の日曜日ごろまで大雨が続くおそれがある。避難所では新型コロナウイルス対策を取る必要がある。 新型コロナ・都内で今日224人の感染・東京・40代・50代の感染増加(7月9日)
都内では今日224人の感染が確認され、1日の感染者数としては過去最多となった。
東京都の新型コロナウイルスに関する会議で感染者が40代、50代でも増加し、感染経路も多岐にわたっているとの分析結果が示された。 今日のモニタリング会議では専門家の分析として感染者は20代、30代が7割を占めるが先週に比べて40代、50代が増加している。感染経路は接待を伴う飲食店だけではなく同居、職場、会食など多岐にわたっているなどと報告があった。...
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“骨太の方針”原案・柱は新型コロナ対策とデジタル化推進(7月9日)
政府の経済財政諮問会議でいわゆる骨太の方針の原案が示された。
柱は新型コロナウイルス対策とデジタル化の推進である。 安倍首相は質の高い経済社会の実現を目指すとコメントした。感染対策ではPCR検査センターの設置や民間検査機関活用の一層の拡大などが柱となっている。そして治療薬やワクチンの開発の加速も盛り込まれた。 デジタル化については今後1年間を集中改革期間とし内閣官房に司令塔機能を設け行政も含めた社会全体のデジタル化を加速させるとしている。...
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