2/11 フジ「アウト×デラックス」 (第41回)
今回のゲストは“ダサい、ダサい”とうるさいドン小西がゲスト。
辛口コメンテーターのドン小西は元々80年代に一大ブームとなったブランド「FICCE」などを手がけたファッションデザイナーで、これまでNYやミラノなどでもコレクションを発表している。
冒頭、いきなりドン小西は「なんかさー、最近、テレビ見てても何か文化を引っ張ってくというような新しさがないんだよね」とテレビ批判。
これにMC矢部が「でも、テレビに出てるじゃないですか?」と反撃。
「レギュラーはなくなったんだけどね」と返すドン小西。
続けざまに「テレビっていうのは何だろうねー? 取りに行くっていうのかなー? 非常に貧しいところがあるんだよね」と言い放った。...
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今回のゲストは“ダサい、ダサい”とうるさいドン小西がゲスト。
辛口コメンテーターのドン小西は元々80年代に一大ブームとなったブランド「FICCE」などを手がけたファッションデザイナーで、これまでNYやミラノなどでもコレクションを発表している。
冒頭、いきなりドン小西は「なんかさー、最近、テレビ見てても何か文化を引っ張ってくというような新しさがないんだよね」とテレビ批判。
これにMC矢部が「でも、テレビに出てるじゃないですか?」と反撃。
「レギュラーはなくなったんだけどね」と返すドン小西。
続けざまに「テレビっていうのは何だろうねー? 取りに行くっていうのかなー? 非常に貧しいところがあるんだよね」と言い放った。
これにマツコが「レギュラーなくなった途端にこれかよ!」とMC矢部と顔を見合わせる。スタジオ爆笑。
ここで外野の山里が「朝の番組なのに下ネタとか言うからですよ!」とレギュラーがなくなった真相を暴露。
そうした声さえも無視し、「ま、でも冷静に見てると本当にテレビはダサいよ。特にコメンテーター。最近、ダサいのがいるよ。お稽古事の今年のトレンドとかさ、それをパネルを手に持ちながら一生懸命語っている奴がいるんだけど、トレンドというものをそんなに安っぽく扱って欲しくないと思うわけ」としみじみ語るドン小西。
この後、「俺の場合はさー、自分で学びながら、身に感じながらトレンドを教えてやってるって感じでやってたけど、薄っぺらな女のコメンテーターが言ってるのとはわけが違うよ!そういうのに限ってどっかの大学で教えてたりとかって言ってるけど、今は大学なんてろくな大学はないよ!俺なんかは去年で大学の講師も辞めたよ!あまりにダサいから。教育がつまんないもん。高い授業料払って学生はもったいないと思う」などとドン小西節は止まらない。
これにMC矢部が「ダサいから辞めると大学に言ったんですか?」と問うと、
「言ったよ。あれっ、言ったかな?」とやや発言内容がやや曖昧になるドン小西だが、テレビ攻撃の矛先は遂にクイズ番組にまで及んだ。
「高学歴チームとかあるじゃん、で、たたき上げチームがある。今の時代にあんな高学歴チーム偉そうにしてるけどさー、あれでまた得意になってる役者や芸人もいるのよ」とドン小西。
「逆にそういう連中が間違うから、おもしろいんじゃないんですか?」とドン小西を迎撃するMC矢部。
これにドン小西「高学歴って、どれだけ暗記したかだけじゃない。“良い国作ろう鎌倉幕府”ってさ、1192年が1191年だったら×になる。そんなもん、一昨日何食ったのかも覚えてないのにさ、何言っているんだよという話」「日本人の高学歴、頭がいいっていうその尺度、基準がダサすぎるよ」と反撃し、スタジオ爆笑。
次にドン小西が攻撃の矛先を向けたのは放送局内のスタイリスト。
「衣装袋がでかすぎるよ。放送局の狭い廊下を重そうな、でかい袋を肩にくいこませながら、“あたしはこんなに運んでんのよ”って歩かれると、おい内容で勝負しろよって言いたくなる。ダサくないか、これって」「そもそも選べないというのがダサいよ」とオプションを用意せず自分が選んだ服だけ持ち歩くべきだと主張するドン小西。
これにMC矢部が「それじゃ聞きますが、ドンさんが選んだ服がイヤだってタレントさんが言ったらどうします?」と突っ込みを入れたが、そこは説得力でカバーするとドン小西。
「それでも絶対にイヤだ」と言われたらどうするのかとMC矢部がさらに反撃。
「じゃあ、やりませんよぐらい言わないとダメ」とドン小西。
「じゃあ結構ですって言われたらどうですか」とMC矢部。
「そんなこと言われたって困る」とドン小西はあっさり言い負かされてしまう。
この後、スタジオでどういう人がダサいかの討論会となり、マツコが「なんかあるとブログで必ず話題にする人いるわよね。ああいう人ってなんで一緒に撮った写真持ってんの?」と問題提起。
ここで山里が「あの人たちっていろんな人との2S(ツーショット)持っていてニュースになった時にそれを投下してブログのアクセス数を稼いでるらしいですよ」との参考情報を提供した。
「じゃあ、やたら2S撮りたがる人ってあたしが何かやらかした時用に撮ってるのね?」とマツコ。
「はい。ストックで入れといて、ブログの中のタイトルに“マツコさん”って入れるとマツコさんが事件を起こした日にはみんなマツコさんを見るので、引っかかるんですよ。だからそれ用にストックしてるってあるブロガーが言ってましたよ!」と山里。
これに「えへっ、じゃあ、そういう人って、こいつなんかやらかさねえかなと思ってみてるんだ!」と驚くマツコ。
その直後、ドン小西が「それよりも最近、俺がやっちゃったなと思ったことは、DAIGOの結婚会見の時にファッションチェックやっちゃったんだよね。その次の日ヤフーニュースで“ドン小西悪評・DAIGOのファッション”なんて出ちゃったんだよ」と意味深なぼやきをしたが、この話題はスルーされた。
最後にたかり屋みたいな女の子はイヤだという話になり、「ワインなんかそういう娘に勧めると“ちょっとしっかりしたもの”って言うんだけど俺の方もしっかりとしてるからね」とドン小西。
遂に外野から「ケチのエロって最悪ですね」と言われてしまいメンツが丸つぶれになってしまったドン小西だった。
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2/15 MX「5時に夢中!」 (第40回)
発売中の女性誌で女優の山口智子(51)が自身の人生観を赤裸々に告白。俳優の唐沢寿明とおしどり夫婦と称される一方で、
子どもがいないため、実は不仲なのではないかなどと様々な憶測が飛び交っているが、今回の記事の中で山口は「子どものいる人生じゃない人生がいい」「子どもを産んで育てる人生ではない別の人生を望んできた。今でも一片の後悔もない」と明言。
MCふかわが「若干遠まわしな表現ではありますが、この記事で理解できるところはありますか」と若林コメンテーターに質問。
これに対し、若林は「子どもがいることによって不仲になっているご夫婦もたくさんいることを知っている。本当に仲良く人生を過ごしていけるのであれば、別に子どもにかけなくても2人で楽しい人生を歩めば全然素敵な人生なのではないか」とした上で、
「ただ、あたしたちの年齢になると周りがうるさくなるのは確か」とシリアストークを展開。...
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発売中の女性誌で女優の山口智子(51)が自身の人生観を赤裸々に告白。俳優の唐沢寿明とおしどり夫婦と称される一方で、
子どもがいないため、実は不仲なのではないかなどと様々な憶測が飛び交っているが、今回の記事の中で山口は「子どものいる人生じゃない人生がいい」「子どもを産んで育てる人生ではない別の人生を望んできた。今でも一片の後悔もない」と明言。
MCふかわが「若干遠まわしな表現ではありますが、この記事で理解できるところはありますか」と若林コメンテーターに質問。
これに対し、若林は「子どもがいることによって不仲になっているご夫婦もたくさんいることを知っている。本当に仲良く人生を過ごしていけるのであれば、別に子どもにかけなくても2人で楽しい人生を歩めば全然素敵な人生なのではないか」とした上で、
「ただ、あたしたちの年齢になると周りがうるさくなるのは確か」とシリアストークを展開。
「結局、周囲からの“産めなくなるでしょ、子どもだけは早くしなさい”みたいなプレッシャーがものすごい。お正月にそんな話になったことがあり、子どものいる兄夫婦から、“いいよね、おまえら(若林夫婦)は自由にお金を使えて”みたいなことを言われ、言い合いになった際に兄から“俺達は未来の納税者を育てている”と言われてしまい、ぐうの音も出なかったことを思い出した」と自身の悔しい思い出話を披露した。
するとマツコは「だってわかんないじゃない、おまえんとこ(兄夫婦)の子どもがみんなちゃんと納税するかなんてさー」と反論した上で、「そもそもFRAUの記事を日刊ゲンダイがのせて、それをさらにMXがネタにしているって、これって滅茶苦茶じゃん!」と話はあらぬ方向にそれた。
MCふかわが「うちが何次利用?っていう話ですか?」と逆質問。
マツコはその質問には答えずに「ねえ、あんたこの記事どう思う?芸能評論家のヒルマっていう人が“(山口の)インタビューの内容は衝撃的だが、“後悔のない人生だ”と、ことさら強調するところに逆に(山口の)懺悔の念を感じる。若い女性達に自身の生きかたを勧めたり、様々な選択肢を示すと言うよりは、自身の生きかたを反面教師にしてほしいという思いが強いのかもしれません”って。これはちょっと余計なおせっかいだろうよ!」と山口のインタビュー記事を評論した芸能評論家に対しマイルドな怒りを見せた。
続いて香港に住む英国出身の男性が大気汚染に苦しむ中国向けに英国各地の田園地帯の空気を缶詰にして販売する事業を始めたとのニュースに話題は転換。
このニュースに対しマツコは「580ミリリットルで1万3000円??売るほうは多分、アジアの奴らのことを小馬鹿にしてんだろうね。で、これを買うのが馬鹿な金満中国人?もう、勝手にやっとけよ!」とぶちぎれ、スタジオ爆笑。
今回のマツコはひたすら直球での返しが多かったが、元編集者のマツコだからこそ色々な引き出しから様々なリアクションやコメントを引っ張りだせるのだろう。
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2/13 日テレ「マツコ会議」 (第39回)
今回の中継先は千代田区の東京大神宮。中継先の案内人としてマツコが知らないディレクターが登場した。
「えー、本日はですねー。えー女性に、えー絶大な、えー恋愛のパワースポットとして、えー人気を誇っております。えー、東京大神宮に来ております」。
これに対しマツコは「誰よ?あいつは」と不信感を露わにし、スタジオ爆笑。
「はじめましてマツコさーん、えー、新しく中継先、えー、やらせていただきますディレクターの川端と申します。よろしくお願いいたします」と頭を下げるディレクター。
ここですかさずマツコが突っ込みどころを発見、「あんたマイクが小刻みに震えているわよっ!!!」。
「あいつどこの会社なの?」とスタジオで横にいる女性プロデューサーに聞くマツコ。...
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今回の中継先は千代田区の東京大神宮。中継先の案内人としてマツコが知らないディレクターが登場した。
「えー、本日はですねー。えー女性に、えー絶大な、えー恋愛のパワースポットとして、えー人気を誇っております。えー、東京大神宮に来ております」。
これに対しマツコは「誰よ?あいつは」と不信感を露わにし、スタジオ爆笑。
「はじめましてマツコさーん、えー、新しく中継先、えー、やらせていただきますディレクターの川端と申します。よろしくお願いいたします」と頭を下げるディレクター。
ここですかさずマツコが突っ込みどころを発見、「あんたマイクが小刻みに震えているわよっ!!!」。
「あいつどこの会社なの?」とスタジオで横にいる女性プロデューサーに聞くマツコ。
「ウチなんですよ」と女性プロデューサーが答える。
「あらっ、また石原ちゃんのごり押しかしら?」とマツコのいじりが女性プロデューサーにも展開される。
「AD時代に、できちゃった婚して、双子の子どもが産まれて、食べさせないといけなくって、今急ピッチで押してるとこなんです」と女性プロデューサー。
「あっ、そう。それじゃあ転職することをお勧めするわ」と冷たく言い放つマツコにスタジオどんびき笑い。
ここで「家族のためにがんばりますっ」とディレクターのけなげな発言が挿入され、さすがのマツコもこれ以上突っ込むことはできなくなった。
さて、今日の東京大神宮は平日にも関らず、かなりの参拝客で賑わっていた。
さっそく一見アマゾンの先住民族感的な印象もあるマッシュルームヘア?の男性(以後、マッシュルームと呼ぶ)を発見した。ディレクターが「すんません。今、大丈夫ですか?」と声をかけると「はいっ!」とやや驚いてみせるマッシュルーム。
隣には女性がいたが、彼女ではなく友達だという。
「彼女いないのー?」とマツコが聞くと「いないんです」と答えるマッシュルーム。
「なにか、彼は不思議な仕上がりになっているけど、何やられてる方なの?」と突っ込みを入れると、「あっ、アパレルです!」と驚きながら答えるマッシュルーム。
「普通に女性が好きなのよね?」とマツコ。
「あっそれっ、めっちゃ言われるんですけど、あの、めっちゃ女性が好きです」とマッシュルーム。スタジオ爆笑。
「神社に来る前にそもそもそこが問題なような気がするのよ」とのマツコの発言に「えっ!えっ!そんなに、そんなに、そんなに思いますかね?」とやたらとオーバーリアクションしてみせるマッシュルーム。
「いやー、これはねー、なかなか、そこら辺の普通の女性が飛びつけるような仕上がりじゃないわよ、あなたの仕上がりは」とマツコ、痛烈なひと言。
そのセリフの意味を「んー」としばらく考え込んでから、「でも、彼女ができないんですよね」とトンチンカンな返答をするマッシュルーム。
この返答に「だから言ってるじゃないのよ!なかなか難しいわよ、その仕上がりじゃって!」と笑いながら切れるマツコにスタジオ爆笑。
これに「えへへっ、へへへっ、へへっ」とやや自虐的な笑いで反応するマッシュルームにどんびきするスタジオ。やや意味不明な反応だ。
ここでその様子を横で見ていたマッシュルームの女友達が「これだからこの人、彼女ができないんです」とフォローを入れ、スタジオ爆笑。
「どういう感じの人が好きなの?」としぶしぶマッシュルームに突っ込みを入れるマツコ。
すると「自分のことを好きになってくれる人がです」と単純な答えを返すマッシュルーム。横にいた女友達は下を向いている。笑いをこらえているのだろうか
「さっきから、笑ってるけど、どうなのよ?彼のことは?」と女友達に質問するマツコ。
「絶対にイヤです!見た目から、もうイヤです」と語気を強める女友達。スタジオまた爆笑。
ここで突然マッシュルームが「でも今、好きな人いるんです。前に好きだった人で、今はちょっと離れた所で働いているんです。で、今日おみくじひきに来たというわけなんです」と、神社に来たわけを話してくれた。
「それでどうだったのよ?おみくじの方は?」と突っ込むマツコ。
「これが今日ひいたやつなんですけど、“一度は別れたけど、この恋は再び2人の間に恋の情熱が燃え上がる日が来ます”って書いてあります」とマッシュルーム。
「あれっ、じゃあ当たってるんじゃないの? そのおみくじ?」とマツコ。
「そうなんです、そうなんです!」とよくぞそこを聞いてくれましたと言わんばかりのマッシュルーム。
ところがマツコが「前はどういう関係だったのよ?その彼女とは?」と聞くと状況は一変した。
「なんか、そのう、挨拶するぐらいの関係ですっ」と辻褄が合わない答えを返すマッシュルーム。
「それって、関係性全然ねえじゃねえかよ!」「ただ、近くにいたっていうだけじゃねえかよ!」と遂にぶち切れるマツコ。スタジオ大爆笑。なぜか一緒になって笑っているマッシュルーム。
「自分、自意識過剰で、気を持たれているんじゃないかと思ってたんですよー」と必死に自己弁護に入るマッシュルーム。
すると、「あなた、今のところキモいキャラになってるわよ。例えば、その揃っていない前髪とか、なんとかなさいよ」といよいよ核心部分に切り込みを入れるマツコ。
「前は揃ってたんですけど、なんか伸びてきちゃったんですよ」と前髪をさわるマッシュルーム。
「その髪型、揃ってたとしても、いろいろ問題ありますよ。その自己主張はやめた方がいいわよ」と厳しい批評がマツコの口からマシンガンのように容赦なく吐き出される。スタジオ再び大爆笑。
「えっ、えっ、でも上げるとまあまあイケメンですよ多分」とめげずに応戦するマッシュルーム。
これがマツコの怒りに火をつけた。「そのピアスはチャームポイントになってませんからね」「友達とかの意見はちゃんと参考にしたほうがいいよ」とマツコが最終的に大反撃し、マッシュルームとの会話は終了した。
他にもこの日、東京大神宮では実年齢よりも若く見えるポールダンサーの女性(38歳)や全身ロリータファッションに身を包んだ女性などにマツコが恋愛、婚活アドバイスを行ったが、今回のVTR作成はマッシュルームの恋の行方を追うVに決定した。この映像はマツコ会議HPでチェックすることができる。
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2/10 テレ朝「マツコ&有吉の怒り新党」 (第38回)
今回は33歳男性(会社員)からの質問。
「私の妻は挨拶をしません。朝起きて“おはよう”と声をかけても無視。 帰宅して“ただいまー”と声をかけても無視します。夜、妻がいつの間にかリビングからいなくなったと思ったら1人で先に寝ています。今更注意するのもカドが立つと思い黙っていますが、はっきり言って気分が悪いです。妻の実家に行き気付いたことですが、妻のご両親も挨拶をしません。マツコさん、有吉さんは家庭の中での挨拶についてどう思われますか?」。
これに対し有吉は「何か、忍びの一族とか特別な一族なんじゃネ?(笑) 特殊な任務を背負っているとしか思えない」と返答。
これに続けてマツコが「この家族、どうやって生活が成り立ってるのかしら。...
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今回は33歳男性(会社員)からの質問。
「私の妻は挨拶をしません。朝起きて“おはよう”と声をかけても無視。 帰宅して“ただいまー”と声をかけても無視します。夜、妻がいつの間にかリビングからいなくなったと思ったら1人で先に寝ています。今更注意するのもカドが立つと思い黙っていますが、はっきり言って気分が悪いです。妻の実家に行き気付いたことですが、妻のご両親も挨拶をしません。マツコさん、有吉さんは家庭の中での挨拶についてどう思われますか?」。
これに対し有吉は「何か、忍びの一族とか特別な一族なんじゃネ?(笑) 特殊な任務を背負っているとしか思えない」と返答。
これに続けてマツコが「この家族、どうやって生活が成り立ってるのかしら。みんな各々が無言で起きてきて、何も言葉を交わさずに各々勝手に支度をして、ごはんをいただきますも言わずにみんなで黙々と食べて、行ってきますも言わずに家を出て行くの????」「もう、別れちゃえよ!」とジェスチャーを交えながら痛烈な一撃をお見舞いし、スタジオ大爆笑。
さらにこれにおさまらないマツコ。「“おはよう”って言って、その後“おはよう”って言わないで一体どうすんのよ?」と再びキレ気味に切り出すと、有吉が「“何だコイツ…”って、毎日これでしょ? 地獄かよ?(笑) イヤだねー」と応じるとスタジオ再び爆笑。
さらにマツコが「奥さんは毎日、朝ごはんを作ってるわけじゃない?どうすんのよ?無言でみんなで食べるの?」と発言。すると、有吉は「このご両親もすごいよ。もう特殊な任務があるとしか思えない。そういう団体とかそういうグループなんじゃないかな? 挨拶をしたらいけないとか、挨拶すると何か悪いことが起こるみたいな(笑)」と応じると、マツコは「そういう挨拶しない町出身なのかな?」と自分には理解できないという表情を見せて応じた。
ここで夏目アナが「おはよう、おやすみ等の挨拶をしているかと332人にアンケートをとったところ、“していない”という方がなんと3割もいらっしゃったんですよ」と参考情報を提供した。
すると有吉が「そういえば、うちの親父も“おはよう”なんて言ってきたことは聞いたことがなかった」と切り出し、スタジオが笑いに包まれた。
マツコは「有吉さんからは親父さんに挨拶をするわけよね?それに対して“おうっ”とかは言うのよね。たいがい、昔の人ってそんなもんだって。うちだってそうだもん。親父から“おはよう”だの“おやすみ”は言わないのよ。こっちから言ったことに対して応えるだけよ。それだったらすごいわかるけど…」と言い、やや間を置いてから。
「でも、無視でしょ?」とマツコがやっぱり理解できない色を強く打ち出すと、有吉が「ひどいよね、ひどすぎだよねー。無視(笑)」「俺は滅茶苦茶、嫌いなおじさんにも“おはよう”ぐらいは言うよ」と応じるとスタジオ再び爆笑になる。
マツコも「例えば現場に入るまでの廊下とかで、知らない人でもすれ違う時には会釈ぐらいはするわよ」と常識人としての自分をアピールする。
ここでまた夏目アナが「旦那さんもどうして挨拶してくれないのかと聞けばよいが、それも聞きづらい雰囲気があるそうです」と参考情報を提供。
有吉が「やっぱりちょっと何か大きな秘密があるんだよ。世にも奇妙な夫婦みたいだね(笑)」とスタジオの爆笑を誘ったが、結局、本投稿はマニフェスト不採用となった。
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2/8 MX「5時に夢中!」 (第37回)
今回はバスの降車ボタンの魅力について話しあった。
まずマツコが「押したいんだけど、じゃあ次のバス停で降りますという時に、前のバス停からバスが出た瞬間に降車ボタンを押す奴。あれはマナー違反だよね」と問題提起するとスタジオ爆笑。
「あれはやっぱりアナウンスが流れた瞬間からがスタートよ!そこをみんなで争わなかったら、じゃあ何なの?という話よ。どのタイミングでボタンを押せばいいわけ?」とマツコが若林に質問。
「だって横浜の市営バスはフライングするやつばっかしだから」と若林。
「だからバカなんだよ!お前らは!」とマツコ、若林のトリガーワード“横浜”発言でさっそくマツコのスイッチが入ったようだ。
「やっぱ、うちのところはフェアプレーの精神があるからね」とマツコが切り出すとスタジオから笑いがもれる。
「バス停出ても絶対押さないから、うちのところは。あの“ピンポンパンポン”みたいな音あるじゃない?あの時にみんなぱっと押すわけ。ってか、ちょっとその直前に雑音みたいな音が流れるじゃない?オンになってるみたいな、その音すらにもみんな聞き耳立ててるのよ」とマツコが細かすぎる状況描写をするとスタジオは大爆笑。...
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今回はバスの降車ボタンの魅力について話しあった。
まずマツコが「押したいんだけど、じゃあ次のバス停で降りますという時に、前のバス停からバスが出た瞬間に降車ボタンを押す奴。あれはマナー違反だよね」と問題提起するとスタジオ爆笑。
「あれはやっぱりアナウンスが流れた瞬間からがスタートよ!そこをみんなで争わなかったら、じゃあ何なの?という話よ。どのタイミングでボタンを押せばいいわけ?」とマツコが若林に質問。
「だって横浜の市営バスはフライングするやつばっかしだから」と若林。
「だからバカなんだよ!お前らは!」とマツコ、若林のトリガーワード“横浜”発言でさっそくマツコのスイッチが入ったようだ。
「やっぱ、うちのところはフェアプレーの精神があるからね」とマツコが切り出すとスタジオから笑いがもれる。
「バス停出ても絶対押さないから、うちのところは。あの“ピンポンパンポン”みたいな音あるじゃない?あの時にみんなぱっと押すわけ。ってか、ちょっとその直前に雑音みたいな音が流れるじゃない?オンになってるみたいな、その音すらにもみんな聞き耳立ててるのよ」とマツコが細かすぎる状況描写をするとスタジオは大爆笑。
最後に「このボタンを家に欲しいと思ったことは幾度となくあるわ」とそのバスボタンフェチぶりを披露したマツコだった。
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