2/17 テレ朝「マツコ&有吉の怒り新党」 (第43回)
視聴者からのお怒りメール。今回は32歳男性(会社員)からの質問。
「職場にいる年配の上司が書類のページをめくる時、舌で指をぬらしてからめくる行為がどうしても汚らしく見えてしまいます。私物ならまだいいのですが、職場で共有するものはやめてほしいです!!どう思いますか?」。
これに有吉「こういう人がまだ、いるんだね!もういないのかと思ってた!!」と言いつつ、マツコの顔を見ると、マツコから「えっ、やらないの?」と意外な返答が返ってきた。
すぐさまマツコは有吉の手のひらを触り、「あっこの人、潤ってるぅー!うわーっ、ムカつくぅー!」と叫び、スタジオ爆笑。
今度は有吉がマツコの手のひらを触ると「あっ、カサカサだっ!!」と驚きの表情を見せた。...
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視聴者からのお怒りメール。今回は32歳男性(会社員)からの質問。
「職場にいる年配の上司が書類のページをめくる時、舌で指をぬらしてからめくる行為がどうしても汚らしく見えてしまいます。私物ならまだいいのですが、職場で共有するものはやめてほしいです!!どう思いますか?」。
これに有吉「こういう人がまだ、いるんだね!もういないのかと思ってた!!」と言いつつ、マツコの顔を見ると、マツコから「えっ、やらないの?」と意外な返答が返ってきた。
すぐさまマツコは有吉の手のひらを触り、「あっこの人、潤ってるぅー!うわーっ、ムカつくぅー!」と叫び、スタジオ爆笑。
今度は有吉がマツコの手のひらを触ると「あっ、カサカサだっ!!」と驚きの表情を見せた。
やや間をおいて、有吉が「このボリュームの人でもカサカサになるんだ!」と付け加えるとスタジオは笑いの渦に包まれた。
「あたしもびっくりしてるのよ。2年ぐらい前からなんだけど、いつの間にかオイリーな体質じゃぁなくなってきたのよ」とマツコ。
「あたしも以前はこういうふうに思ってたのよ。“汚ったねーなー、ジジイ、ババアこの野郎”ってさー。でも、今はもう無理っ!」としみじみ悲しそうな顔をするマツコ。
さらにマツコは続ける。「よく切手とか貼るように、スポンジに水湿らせて置いてあるのあるじゃない?あれがあるようなところはそれつけてできるからいいけど、そうじゃないところはあたしは周りを見渡して誰もいなければ指につばつけてやってるわよ」とカミングアウト。スタジオから失笑がもれる。
マツコは「だって、めくれないんだってば!」と半泣きの表情で叫んだ。
ここで突如、夏目アナが「マツコさん、何でもめくれないんですか?」と質問。
というわけで、スタジオでは分厚いコピー用紙を用意。マツコに実演してもらった。
「ほらほらほら、もうこの状態よ」と叫びながらマツコは触っても、触ってもすべってしまいコピー用紙をめくれない。
これを見て「あーあー、これは重症だね(笑)」とつぶやく有吉。
「だから、タッチパネルもあたしには反応が鈍いのよ。あれってちょっと潤ってないとダメみたいよね」と深刻そうな表情を見せるマツコ。
「唾以外で何かあればいいのにね? やっぱり唾つけるのが目立つんだよねぇ!」と有吉。
「ねえ、聞いて!あたしもチャレンジしたのよ。鼻の脂とか耳の後ろとかでね!でもね、そこすらも、もうオイルを出さなくなってしまったのよ」と今にも泣きそうな顔で訴えるマツコ。
「そうかぁ、カサカサの人の味方になってあげたいけどさー、でもこっちの人(質問者)の味方になるとすれば、“霧吹きでも持ってろや”みたいな話になるよね」とマツコに同情しながらも厳しい姿勢の有吉。スタジオ爆笑。
マツコ、この発言にしばらく絶句、やや置いてから「いやいや、おっしゃる通りなのよ。小っちゃい水ぐらいは携帯することはできるからね。なんかさー、カサカサの人の為にどこかキングジムとかコクヨと、いい発明をしてくんないかなー」と訴えた。
これに夏目アナが「あのう指サックとかではだめなんですか?」とマツコに質問。
「わかってる、わかってるけどさー、会社ならまだいいけど、どこか外でめくんなきゃって、指サックを取り出すのは、やっぱちょっと勇気いるわよ」とマツコ。
「あれって経理の人以外使わないもんねー」との有吉リアクションにスタジオ爆笑。
「そうよ!あれはもう1分間で300枚とかめくる人用なのよ!」とマツコ。
続けて「シャープペンとかボールペンの後ろとかに水タンクがあってそれでちゅちゅっとできたらいいなぁと思ってるわ」と新商品の提案をするマツコ。
「まあ、大ヒットはしないと思うけど」との有吉の反応にスタジオ爆笑。
この後、年末の乾燥がものすごく、ずっと風呂にいたとのマツコの告白などがあったが、再びつばをつけてページをめくる人の話題に軌道修正された。
「まあ、でもそれやられたら嫌だという人の気持ちもあたしにはわかるわよ」とマツコ。
「いやらしい女の人だったら俺はうれしいんだけどな」と有吉。スタジオから失笑がもれる。
「おじさんが“べろっ、びちゃっ”だから嫌がられるのよね」とマツコ。
有吉がつばをつけて指でめくる際、ブルースリー調にやったらどうかと提案。
ここでマツコが「謝ってからなめるっていうのはどうかな?」と提案。なめる時に「“みんなー、ごめんな”って言ってからなめたらどうかしら?」と実演してみせ、スタジオは大爆笑。
「謝ったってだめだよ(笑)」と有吉。
「でも、俺はめくれないんだよっていうアピールするのは必要なような気がする」「お互いが妥協できるところはあるはずで、そんなにいがみあっちゃだめよ!たかだか紙めくってるだけなんだから!!」とのマツコ発言にスタジオは笑いに包まれた。
というわけで、今回の投稿は不採用となった。
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2/18 日テレ「スッキリ!!」 (第42回)
今回は十二単風の衣装に身を包んだマツコの某商品発表イベントからの記者とのやりとりを紹介する。
会場にいた芸能番記者が「世間を賑わしているゲスの極み乙女。の川谷さんについてどう思いますかね?」と質問。
これに対しマツコは「あんた、相当前の話をしてるわね!」と答えると記者は爆笑、はじめから突っ込まれることは織り込み済みの質問だったようだ。
マツコはさらに続けて「これが1が月前だったら、もうちょっとノリノリで話せたんだけどね」とかわし、さらなる記者の笑いを誘った。
また別の記者が「狩野英孝さんについてもお願いします」と突っ込むと、
「狩野英孝さんっていうより、あの相手の女がすごいわよ。狩野くんはいたってマジにやってたと思うからね」とかわした。
さらに別の記者が「宮崎元衆院議員とかはいかがですか?」と問うと、マツコは苦笑いしながら「それも、そんなにフレッシュなネタじゃないよな!! なんか他にないのかよ?フレッシュなネタ?」と記者に逆質問、会場は笑いに包まれた。
それにしても、今やマツコが和田アキ子、美川憲一に代わって芸能界のご意見番の地位を確固たるものにしているということを痛感したイベントだった。...
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今回は十二単風の衣装に身を包んだマツコの某商品発表イベントからの記者とのやりとりを紹介する。
会場にいた芸能番記者が「世間を賑わしているゲスの極み乙女。の川谷さんについてどう思いますかね?」と質問。
これに対しマツコは「あんた、相当前の話をしてるわね!」と答えると記者は爆笑、はじめから突っ込まれることは織り込み済みの質問だったようだ。
マツコはさらに続けて「これが1が月前だったら、もうちょっとノリノリで話せたんだけどね」とかわし、さらなる記者の笑いを誘った。
また別の記者が「狩野英孝さんについてもお願いします」と突っ込むと、
「狩野英孝さんっていうより、あの相手の女がすごいわよ。狩野くんはいたってマジにやってたと思うからね」とかわした。
さらに別の記者が「宮崎元衆院議員とかはいかがですか?」と問うと、マツコは苦笑いしながら「それも、そんなにフレッシュなネタじゃないよな!! なんか他にないのかよ?フレッシュなネタ?」と記者に逆質問、会場は笑いに包まれた。
それにしても、今やマツコが和田アキ子、美川憲一に代わって芸能界のご意見番の地位を確固たるものにしているということを痛感したイベントだった。
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2/11 フジ「アウト×デラックス」 (第41回)
今回のゲストは“ダサい、ダサい”とうるさいドン小西がゲスト。
辛口コメンテーターのドン小西は元々80年代に一大ブームとなったブランド「FICCE」などを手がけたファッションデザイナーで、これまでNYやミラノなどでもコレクションを発表している。
冒頭、いきなりドン小西は「なんかさー、最近、テレビ見てても何か文化を引っ張ってくというような新しさがないんだよね」とテレビ批判。
これにMC矢部が「でも、テレビに出てるじゃないですか?」と反撃。
「レギュラーはなくなったんだけどね」と返すドン小西。
続けざまに「テレビっていうのは何だろうねー? 取りに行くっていうのかなー? 非常に貧しいところがあるんだよね」と言い放った。...
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今回のゲストは“ダサい、ダサい”とうるさいドン小西がゲスト。
辛口コメンテーターのドン小西は元々80年代に一大ブームとなったブランド「FICCE」などを手がけたファッションデザイナーで、これまでNYやミラノなどでもコレクションを発表している。
冒頭、いきなりドン小西は「なんかさー、最近、テレビ見てても何か文化を引っ張ってくというような新しさがないんだよね」とテレビ批判。
これにMC矢部が「でも、テレビに出てるじゃないですか?」と反撃。
「レギュラーはなくなったんだけどね」と返すドン小西。
続けざまに「テレビっていうのは何だろうねー? 取りに行くっていうのかなー? 非常に貧しいところがあるんだよね」と言い放った。
これにマツコが「レギュラーなくなった途端にこれかよ!」とMC矢部と顔を見合わせる。スタジオ爆笑。
ここで外野の山里が「朝の番組なのに下ネタとか言うからですよ!」とレギュラーがなくなった真相を暴露。
そうした声さえも無視し、「ま、でも冷静に見てると本当にテレビはダサいよ。特にコメンテーター。最近、ダサいのがいるよ。お稽古事の今年のトレンドとかさ、それをパネルを手に持ちながら一生懸命語っている奴がいるんだけど、トレンドというものをそんなに安っぽく扱って欲しくないと思うわけ」としみじみ語るドン小西。
この後、「俺の場合はさー、自分で学びながら、身に感じながらトレンドを教えてやってるって感じでやってたけど、薄っぺらな女のコメンテーターが言ってるのとはわけが違うよ!そういうのに限ってどっかの大学で教えてたりとかって言ってるけど、今は大学なんてろくな大学はないよ!俺なんかは去年で大学の講師も辞めたよ!あまりにダサいから。教育がつまんないもん。高い授業料払って学生はもったいないと思う」などとドン小西節は止まらない。
これにMC矢部が「ダサいから辞めると大学に言ったんですか?」と問うと、
「言ったよ。あれっ、言ったかな?」とやや発言内容がやや曖昧になるドン小西だが、テレビ攻撃の矛先は遂にクイズ番組にまで及んだ。
「高学歴チームとかあるじゃん、で、たたき上げチームがある。今の時代にあんな高学歴チーム偉そうにしてるけどさー、あれでまた得意になってる役者や芸人もいるのよ」とドン小西。
「逆にそういう連中が間違うから、おもしろいんじゃないんですか?」とドン小西を迎撃するMC矢部。
これにドン小西「高学歴って、どれだけ暗記したかだけじゃない。“良い国作ろう鎌倉幕府”ってさ、1192年が1191年だったら×になる。そんなもん、一昨日何食ったのかも覚えてないのにさ、何言っているんだよという話」「日本人の高学歴、頭がいいっていうその尺度、基準がダサすぎるよ」と反撃し、スタジオ爆笑。
次にドン小西が攻撃の矛先を向けたのは放送局内のスタイリスト。
「衣装袋がでかすぎるよ。放送局の狭い廊下を重そうな、でかい袋を肩にくいこませながら、“あたしはこんなに運んでんのよ”って歩かれると、おい内容で勝負しろよって言いたくなる。ダサくないか、これって」「そもそも選べないというのがダサいよ」とオプションを用意せず自分が選んだ服だけ持ち歩くべきだと主張するドン小西。
これにMC矢部が「それじゃ聞きますが、ドンさんが選んだ服がイヤだってタレントさんが言ったらどうします?」と突っ込みを入れたが、そこは説得力でカバーするとドン小西。
「それでも絶対にイヤだ」と言われたらどうするのかとMC矢部がさらに反撃。
「じゃあ、やりませんよぐらい言わないとダメ」とドン小西。
「じゃあ結構ですって言われたらどうですか」とMC矢部。
「そんなこと言われたって困る」とドン小西はあっさり言い負かされてしまう。
この後、スタジオでどういう人がダサいかの討論会となり、マツコが「なんかあるとブログで必ず話題にする人いるわよね。ああいう人ってなんで一緒に撮った写真持ってんの?」と問題提起。
ここで山里が「あの人たちっていろんな人との2S(ツーショット)持っていてニュースになった時にそれを投下してブログのアクセス数を稼いでるらしいですよ」との参考情報を提供した。
「じゃあ、やたら2S撮りたがる人ってあたしが何かやらかした時用に撮ってるのね?」とマツコ。
「はい。ストックで入れといて、ブログの中のタイトルに“マツコさん”って入れるとマツコさんが事件を起こした日にはみんなマツコさんを見るので、引っかかるんですよ。だからそれ用にストックしてるってあるブロガーが言ってましたよ!」と山里。
これに「えへっ、じゃあ、そういう人って、こいつなんかやらかさねえかなと思ってみてるんだ!」と驚くマツコ。
その直後、ドン小西が「それよりも最近、俺がやっちゃったなと思ったことは、DAIGOの結婚会見の時にファッションチェックやっちゃったんだよね。その次の日ヤフーニュースで“ドン小西悪評・DAIGOのファッション”なんて出ちゃったんだよ」と意味深なぼやきをしたが、この話題はスルーされた。
最後にたかり屋みたいな女の子はイヤだという話になり、「ワインなんかそういう娘に勧めると“ちょっとしっかりしたもの”って言うんだけど俺の方もしっかりとしてるからね」とドン小西。
遂に外野から「ケチのエロって最悪ですね」と言われてしまいメンツが丸つぶれになってしまったドン小西だった。
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2/15 MX「5時に夢中!」 (第40回)
発売中の女性誌で女優の山口智子(51)が自身の人生観を赤裸々に告白。俳優の唐沢寿明とおしどり夫婦と称される一方で、
子どもがいないため、実は不仲なのではないかなどと様々な憶測が飛び交っているが、今回の記事の中で山口は「子どものいる人生じゃない人生がいい」「子どもを産んで育てる人生ではない別の人生を望んできた。今でも一片の後悔もない」と明言。
MCふかわが「若干遠まわしな表現ではありますが、この記事で理解できるところはありますか」と若林コメンテーターに質問。
これに対し、若林は「子どもがいることによって不仲になっているご夫婦もたくさんいることを知っている。本当に仲良く人生を過ごしていけるのであれば、別に子どもにかけなくても2人で楽しい人生を歩めば全然素敵な人生なのではないか」とした上で、
「ただ、あたしたちの年齢になると周りがうるさくなるのは確か」とシリアストークを展開。...
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発売中の女性誌で女優の山口智子(51)が自身の人生観を赤裸々に告白。俳優の唐沢寿明とおしどり夫婦と称される一方で、
子どもがいないため、実は不仲なのではないかなどと様々な憶測が飛び交っているが、今回の記事の中で山口は「子どものいる人生じゃない人生がいい」「子どもを産んで育てる人生ではない別の人生を望んできた。今でも一片の後悔もない」と明言。
MCふかわが「若干遠まわしな表現ではありますが、この記事で理解できるところはありますか」と若林コメンテーターに質問。
これに対し、若林は「子どもがいることによって不仲になっているご夫婦もたくさんいることを知っている。本当に仲良く人生を過ごしていけるのであれば、別に子どもにかけなくても2人で楽しい人生を歩めば全然素敵な人生なのではないか」とした上で、
「ただ、あたしたちの年齢になると周りがうるさくなるのは確か」とシリアストークを展開。
「結局、周囲からの“産めなくなるでしょ、子どもだけは早くしなさい”みたいなプレッシャーがものすごい。お正月にそんな話になったことがあり、子どものいる兄夫婦から、“いいよね、おまえら(若林夫婦)は自由にお金を使えて”みたいなことを言われ、言い合いになった際に兄から“俺達は未来の納税者を育てている”と言われてしまい、ぐうの音も出なかったことを思い出した」と自身の悔しい思い出話を披露した。
するとマツコは「だってわかんないじゃない、おまえんとこ(兄夫婦)の子どもがみんなちゃんと納税するかなんてさー」と反論した上で、「そもそもFRAUの記事を日刊ゲンダイがのせて、それをさらにMXがネタにしているって、これって滅茶苦茶じゃん!」と話はあらぬ方向にそれた。
MCふかわが「うちが何次利用?っていう話ですか?」と逆質問。
マツコはその質問には答えずに「ねえ、あんたこの記事どう思う?芸能評論家のヒルマっていう人が“(山口の)インタビューの内容は衝撃的だが、“後悔のない人生だ”と、ことさら強調するところに逆に(山口の)懺悔の念を感じる。若い女性達に自身の生きかたを勧めたり、様々な選択肢を示すと言うよりは、自身の生きかたを反面教師にしてほしいという思いが強いのかもしれません”って。これはちょっと余計なおせっかいだろうよ!」と山口のインタビュー記事を評論した芸能評論家に対しマイルドな怒りを見せた。
続いて香港に住む英国出身の男性が大気汚染に苦しむ中国向けに英国各地の田園地帯の空気を缶詰にして販売する事業を始めたとのニュースに話題は転換。
このニュースに対しマツコは「580ミリリットルで1万3000円??売るほうは多分、アジアの奴らのことを小馬鹿にしてんだろうね。で、これを買うのが馬鹿な金満中国人?もう、勝手にやっとけよ!」とぶちぎれ、スタジオ爆笑。
今回のマツコはひたすら直球での返しが多かったが、元編集者のマツコだからこそ色々な引き出しから様々なリアクションやコメントを引っ張りだせるのだろう。
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2/13 日テレ「マツコ会議」 (第39回)
今回の中継先は千代田区の東京大神宮。中継先の案内人としてマツコが知らないディレクターが登場した。
「えー、本日はですねー。えー女性に、えー絶大な、えー恋愛のパワースポットとして、えー人気を誇っております。えー、東京大神宮に来ております」。
これに対しマツコは「誰よ?あいつは」と不信感を露わにし、スタジオ爆笑。
「はじめましてマツコさーん、えー、新しく中継先、えー、やらせていただきますディレクターの川端と申します。よろしくお願いいたします」と頭を下げるディレクター。
ここですかさずマツコが突っ込みどころを発見、「あんたマイクが小刻みに震えているわよっ!!!」。
「あいつどこの会社なの?」とスタジオで横にいる女性プロデューサーに聞くマツコ。...
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今回の中継先は千代田区の東京大神宮。中継先の案内人としてマツコが知らないディレクターが登場した。
「えー、本日はですねー。えー女性に、えー絶大な、えー恋愛のパワースポットとして、えー人気を誇っております。えー、東京大神宮に来ております」。
これに対しマツコは「誰よ?あいつは」と不信感を露わにし、スタジオ爆笑。
「はじめましてマツコさーん、えー、新しく中継先、えー、やらせていただきますディレクターの川端と申します。よろしくお願いいたします」と頭を下げるディレクター。
ここですかさずマツコが突っ込みどころを発見、「あんたマイクが小刻みに震えているわよっ!!!」。
「あいつどこの会社なの?」とスタジオで横にいる女性プロデューサーに聞くマツコ。
「ウチなんですよ」と女性プロデューサーが答える。
「あらっ、また石原ちゃんのごり押しかしら?」とマツコのいじりが女性プロデューサーにも展開される。
「AD時代に、できちゃった婚して、双子の子どもが産まれて、食べさせないといけなくって、今急ピッチで押してるとこなんです」と女性プロデューサー。
「あっ、そう。それじゃあ転職することをお勧めするわ」と冷たく言い放つマツコにスタジオどんびき笑い。
ここで「家族のためにがんばりますっ」とディレクターのけなげな発言が挿入され、さすがのマツコもこれ以上突っ込むことはできなくなった。
さて、今日の東京大神宮は平日にも関らず、かなりの参拝客で賑わっていた。
さっそく一見アマゾンの先住民族感的な印象もあるマッシュルームヘア?の男性(以後、マッシュルームと呼ぶ)を発見した。ディレクターが「すんません。今、大丈夫ですか?」と声をかけると「はいっ!」とやや驚いてみせるマッシュルーム。
隣には女性がいたが、彼女ではなく友達だという。
「彼女いないのー?」とマツコが聞くと「いないんです」と答えるマッシュルーム。
「なにか、彼は不思議な仕上がりになっているけど、何やられてる方なの?」と突っ込みを入れると、「あっ、アパレルです!」と驚きながら答えるマッシュルーム。
「普通に女性が好きなのよね?」とマツコ。
「あっそれっ、めっちゃ言われるんですけど、あの、めっちゃ女性が好きです」とマッシュルーム。スタジオ爆笑。
「神社に来る前にそもそもそこが問題なような気がするのよ」とのマツコの発言に「えっ!えっ!そんなに、そんなに、そんなに思いますかね?」とやたらとオーバーリアクションしてみせるマッシュルーム。
「いやー、これはねー、なかなか、そこら辺の普通の女性が飛びつけるような仕上がりじゃないわよ、あなたの仕上がりは」とマツコ、痛烈なひと言。
そのセリフの意味を「んー」としばらく考え込んでから、「でも、彼女ができないんですよね」とトンチンカンな返答をするマッシュルーム。
この返答に「だから言ってるじゃないのよ!なかなか難しいわよ、その仕上がりじゃって!」と笑いながら切れるマツコにスタジオ爆笑。
これに「えへへっ、へへへっ、へへっ」とやや自虐的な笑いで反応するマッシュルームにどんびきするスタジオ。やや意味不明な反応だ。
ここでその様子を横で見ていたマッシュルームの女友達が「これだからこの人、彼女ができないんです」とフォローを入れ、スタジオ爆笑。
「どういう感じの人が好きなの?」としぶしぶマッシュルームに突っ込みを入れるマツコ。
すると「自分のことを好きになってくれる人がです」と単純な答えを返すマッシュルーム。横にいた女友達は下を向いている。笑いをこらえているのだろうか
「さっきから、笑ってるけど、どうなのよ?彼のことは?」と女友達に質問するマツコ。
「絶対にイヤです!見た目から、もうイヤです」と語気を強める女友達。スタジオまた爆笑。
ここで突然マッシュルームが「でも今、好きな人いるんです。前に好きだった人で、今はちょっと離れた所で働いているんです。で、今日おみくじひきに来たというわけなんです」と、神社に来たわけを話してくれた。
「それでどうだったのよ?おみくじの方は?」と突っ込むマツコ。
「これが今日ひいたやつなんですけど、“一度は別れたけど、この恋は再び2人の間に恋の情熱が燃え上がる日が来ます”って書いてあります」とマッシュルーム。
「あれっ、じゃあ当たってるんじゃないの? そのおみくじ?」とマツコ。
「そうなんです、そうなんです!」とよくぞそこを聞いてくれましたと言わんばかりのマッシュルーム。
ところがマツコが「前はどういう関係だったのよ?その彼女とは?」と聞くと状況は一変した。
「なんか、そのう、挨拶するぐらいの関係ですっ」と辻褄が合わない答えを返すマッシュルーム。
「それって、関係性全然ねえじゃねえかよ!」「ただ、近くにいたっていうだけじゃねえかよ!」と遂にぶち切れるマツコ。スタジオ大爆笑。なぜか一緒になって笑っているマッシュルーム。
「自分、自意識過剰で、気を持たれているんじゃないかと思ってたんですよー」と必死に自己弁護に入るマッシュルーム。
すると、「あなた、今のところキモいキャラになってるわよ。例えば、その揃っていない前髪とか、なんとかなさいよ」といよいよ核心部分に切り込みを入れるマツコ。
「前は揃ってたんですけど、なんか伸びてきちゃったんですよ」と前髪をさわるマッシュルーム。
「その髪型、揃ってたとしても、いろいろ問題ありますよ。その自己主張はやめた方がいいわよ」と厳しい批評がマツコの口からマシンガンのように容赦なく吐き出される。スタジオ再び大爆笑。
「えっ、えっ、でも上げるとまあまあイケメンですよ多分」とめげずに応戦するマッシュルーム。
これがマツコの怒りに火をつけた。「そのピアスはチャームポイントになってませんからね」「友達とかの意見はちゃんと参考にしたほうがいいよ」とマツコが最終的に大反撃し、マッシュルームとの会話は終了した。
他にもこの日、東京大神宮では実年齢よりも若く見えるポールダンサーの女性(38歳)や全身ロリータファッションに身を包んだ女性などにマツコが恋愛、婚活アドバイスを行ったが、今回のVTR作成はマッシュルームの恋の行方を追うVに決定した。この映像はマツコ会議HPでチェックすることができる。
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