3/9 テレ朝「マツコ&有吉の怒り新党」 (第53回)
視聴者からのお怒りメール。今回は25歳女性(会社員)から「今の会社に入社して2年。小さな会社で、事務所には自分1人しかいません。
毎日電話番をするだけで、最初の頃は仕事を探したり、上司に何かできることはないか聞いたりしましたが、“何もするな!ただ事務所にいることだけがおまえの仕事だ”と言われるだけです。給料は安いけれども正社員なので安定しているし、残業もなく恵まれた環境にも関らず、ストレスを感じています。現在転職を考えています。“多忙と暇”一体どちらの方が幸せなのでしょうか」との質問が寄せられた。
「給料ちゃんともらえて、会社の人から意地悪とかされているとかが、ないんだったら、俺は絶対暇な方がいいなぁ」と有吉が反応するとスタジオから笑い声が漏れる。...
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視聴者からのお怒りメール。今回は25歳女性(会社員)から「今の会社に入社して2年。小さな会社で、事務所には自分1人しかいません。
毎日電話番をするだけで、最初の頃は仕事を探したり、上司に何かできることはないか聞いたりしましたが、“何もするな!ただ事務所にいることだけがおまえの仕事だ”と言われるだけです。給料は安いけれども正社員なので安定しているし、残業もなく恵まれた環境にも関らず、ストレスを感じています。現在転職を考えています。“多忙と暇”一体どちらの方が幸せなのでしょうか」との質問が寄せられた。
「給料ちゃんともらえて、会社の人から意地悪とかされているとかが、ないんだったら、俺は絶対暇な方がいいなぁ」と有吉が反応するとスタジオから笑い声が漏れる。
これにマツコ、困惑した表情で「ふえー、でも上司から“何もするな”って言われてるんでしょう?何なんですか?その仕事は?」「電話番してるだけで正規雇用されて、お給料とかも、もらえるんだ?」とあきれ返る。
これに夏目アナが「安定した給与をいただいているそうです」との参考情報を提供。
すると「ただ、誰もいないと困るからというような仕事ね。だったらあたしは完全に無職の方がいいわ。“何もするな”って言うけど、絶対何かしたいってば!人間っていうものは」と哲学的な方向に話を展開させるマツコ。
さらに「多分他の従業員からしたら、“あいつ、何もしてねーのに、俺らと変わらない給料もらってる”っていう妬みもあると思うよね」とマツコ。
これに有吉が「俺って、会社とかの窓際の人がいいなぁーって思ってしまうタイプなんだよねー。“お前は資料でも整理してろ!”って怒鳴られて耐えている窓際の人がいいなって憧れてる(笑)」と反論するとスタジオ爆笑。
「でもさ、資料整理とかの仕事は窓際の人には与えられるわけじゃない?この電話番の人には電話受ける以外なんにもないのよ。そこをどう思うのよ?」と反論するマツコ。
すると「俺はやっぱナマケモノだから、電話番の方がいいな!お金が入ってくるんだったらごろごろしていたい(笑)」と有吉。
「そうなんだぁー」と絶句するマツコ。
有吉はさらに続けて「俺はオールスター感謝祭でも走らないし、何の競技にも参加しないけど、クイズだけはだべりながらやっていたいタイプ(笑)」といかに自分がナマケモノかをカミングアウトし、スタジオ爆笑。
「でもあたし、この電話番の仕事、何か裏があると思ってしまうのよねー」とマツコ。
これに有吉「それこそ逮捕され要員なんじゃね?ガサ入れ来た時に、“はい、すいませんそれやったの私です”みたいな(笑)」と反応し、スタジオ再び大爆笑。
「社長の愛人とかで電話番ならわかるわよ。マニュキュア塗りながら“早く5時にならないかな”みたいな人は多分いるわよ。そういうのでなければ、特殊な会社であたしには想像もつかない。プレハブみたいなところにぽつんと机だけがあって、電話だけ置いてある会社なのかしら?」とマツコ。
有吉が「昔、大仁田厚がプロレス団体を立ち上げた時には電話機1個だけだったけどね」と反応。
「えーっ、この話、大仁田さんの事務所の話なの?」と真顔で反応するマツコにスタジオ大爆笑。
さらに続けて「申し訳ないけど怪しい会社ではあると思うのよ。振り込め詐欺とか架空の事務所とか、何か裏の世界の匂いがするわ!やめた方がいいことだけは確かね」とマツコ。
今回、番組では「同じ給料なら暇と忙しいどちらを選ぶか」というアンケートを行ったところ、「暇がいい」が40.9%、「忙しい方がいい」が59.8%という結果になった。忙しい方がいい理由として「暇は疲れる、給料をもらう以上、しっかりと責任を果たしたい、仕事中暇でも何もできない」などがあげられた。
「忙しすぎず、暇すぎもしないちょうどいい仕事っていうのはなかなかないんだよね」「(電話番の人は)手元でパッチワークとかなにかスキルアップとかしたらどうかな、スキルアップしたら転職とかを考えればいいのよ」とまとめるマツコ。
今回のメールは不採用となった。
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3/8 日テレ「月曜から夜ふかし」 (第52回)
今回、番組では生活科学研究室から発表された“一番開けやすいお菓子のビニール包装のギザギザは何番目か”という日の当たらない研究を紹介した。
そう、お菓子袋の中に個別に包装されているよく見かけるあの包装のギザギザだ。右から順番にギザギザの谷に1から11までの番号をふっていく。
11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
どこから裂けば一番開けやすいのか。
村上は「4ではないか」と即答。
しかし、生活科学研究室の研究結果によると正解は3番目。
3番目は最後まで裂きやすく中身が飛び出る心配がもっとも少ないのだという。
村上の4番目という回答に対しマツコ、「あんたって4つ目で開けるんだ?」と上から目線で冷たく言い放った。...
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今回、番組では生活科学研究室から発表された“一番開けやすいお菓子のビニール包装のギザギザは何番目か”という日の当たらない研究を紹介した。
そう、お菓子袋の中に個別に包装されているよく見かけるあの包装のギザギザだ。右から順番にギザギザの谷に1から11までの番号をふっていく。
11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
どこから裂けば一番開けやすいのか。
村上は「4ではないか」と即答。
しかし、生活科学研究室の研究結果によると正解は3番目。
3番目は最後まで裂きやすく中身が飛び出る心配がもっとも少ないのだという。
村上の4番目という回答に対しマツコ、「あんたって4つ目で開けるんだ?」と上から目線で冷たく言い放った。
「いや3つ目やったら、こうして下まで裂けへんやろ!」とジェスチャー交じりでマツコに必死に説明する村上。
「4つ目だったら、本体にガーってなるだろうが!」とあきれ顔で村上に反撃するマツコ。
「いや、3つ目だったら角で終るやん!」と村上も負けていない。
「普通、常識的に考えたら、3か、2だよね?少なくとも4ではないよね?」とスタジオ視聴者の同意を得ようとするマツコ。
これに村上、顔を真っ赤にして「2なんか!絶対ありえへんわ!どう考えても薄いやん?」と食い下がる。
マツコは「固い飴ならいいよ。あと、マシュマロとかさ、柔らかいチョコとかだったら4でやったら、絶対本体がグニャってなるじゃん?」と反撃。
「それはあんたがヘタクソやからや!!」と村上大反撃。
「なんだこの野郎!」と感情的になるマツコ。今回はどうやら村上に軍配が上がったようだ。
この後、別の日に収録し放送のタイミングを待っていたネタを紹介。アートにあまり詳しくない村上が昨年に引き続きアート特番(日テレ系)をやる件についてだ。
「どなたがオファーしたのかは知りませんけど、昨年、アート特番を担当してから村上さん、一切アートに関心持ってませんよ」と真顔で切り出すマツコにスタジオ爆笑。
これに「モネに見に行ったよ。モネに」とバツが悪そうに応える村上。
マツコが「じゃ、他に有名な画家の名前をちょっと言ってみてくれる?」と村上に問うと、
村上は「なんかカ、カがつく人おらんかったけ?カルロスみたいな」と返答。
「カルロス???」「カルロスって誰のことだよ??」とここを先途に村上をマツコが攻撃しスタジオの笑いを誘った。
さて、村上のアート特番のMCはどうなることやら。
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3/2 テレ朝「マツコ&有吉の怒り新党(その2)」 (第51回)
視聴者からのお怒りメール。今回は27歳男性(会社員)からの質問。
「私は映画のCMで“最後にあなたは必ずだまされる”のフレーズに腹が立ちます。観客の想像を覆すのがいかにも良い映画かのような風潮があり、最後にどんでん返しを起こすために冒頭からたくさんの伏線が用意されているのも気にかかります。だまされるとわかっているといろいろな展開を予想してしまい映画に集中できません」との質問が寄せられた。
「“ラスト15分を見逃すな!”みたいな奴ね!あとはどうでもいいのかよ?!みたいな(笑)」と有吉が発言するとスタジオ大爆笑。
「だからラスト15分だけを観ればいいわけよね」「ずーっとそうなるんだろうなと、ここで逆ハリがくるのねと思って観ちゃうよね」とマツコが追い討ちフォロー。...
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視聴者からのお怒りメール。今回は27歳男性(会社員)からの質問。
「私は映画のCMで“最後にあなたは必ずだまされる”のフレーズに腹が立ちます。観客の想像を覆すのがいかにも良い映画かのような風潮があり、最後にどんでん返しを起こすために冒頭からたくさんの伏線が用意されているのも気にかかります。だまされるとわかっているといろいろな展開を予想してしまい映画に集中できません」との質問が寄せられた。
「“ラスト15分を見逃すな!”みたいな奴ね!あとはどうでもいいのかよ?!みたいな(笑)」と有吉が発言するとスタジオ大爆笑。
「だからラスト15分だけを観ればいいわけよね」「ずーっとそうなるんだろうなと、ここで逆ハリがくるのねと思って観ちゃうよね」とマツコが追い討ちフォロー。
と、ここで突如、話題を変えるマツコ。
「ねえ、ねえ、ハッピーエンドとアンハッピーエンドとどっちが好き?」。
「俺ね、めっちゃめっちゃ普通だから、ハッピーエンドが好き。俺、めっちゃめっちゃ普通なんだよ。映画の好みとかが(笑)」と有吉が答えるとスタジオ爆笑。
「あたしはね、観終わった後、最低の感情になって立ち直れないぐらいになるんだけど、やっぱりアンハッピーエンドがいい。ちょっと救いとか出すぐらいだったら、ドン底が好き」
「完全なハッピーエンドなら許せるけど、時々本当に不幸なんだけど、“でも希望ってゼロじゃないよね”みたいな終り方する映画ってあるじゃない?あれがだめなのよ」
「最後の最後に救いを出されると本当にイライラする。 “そんなきれいごとやるんだったら最初から出来レースのハッピーエンドにしろや”って言いたい!!」とマツコ。
これに対し「主人公が抱き合ってるのに、後ろに殺人者が立ってるみたいな終わり方がいいのね?(笑)」との有吉のリアクションにスタジオ再び大笑い。
これにマツコ「そ、それはちょっと偏った見方じゃない!そうじゃない!違うのよ!」とむきになって反論。
「不幸であることに意味がある感じって言ったらわかりやすいのかなー。あのね、怖くなるのよ、あたしにとってはハッピーエンドって、逆に」と続けるマツコ。
「さっきの後ろに殺人鬼がいる例えと一緒よ。“こんなに人生って、甘いものであるはずがない”っていう。“わーい、よかったー”ってなった後に実は映画では描かれていない部分で絶対この家族の不幸な未来を想像しちゃうのよ!自分の人生でもそう思ってるのよ!」とマツコ。
「だから今、あたし動物を飼おうかどうかずっと悩んでるんだけど、飼おうとすると誰かが“逃げるのか?”って言うのよ。“今、こんなにいい思いをさせてもらっていて、それなのに安住の地とか愛情とか、そんな物までおまえは欲しがるのか”っていう」
「“いいか、おまえが猫ちゃん可愛いってなっちゃったら、おまえは気持ちの悪い、ただのデブになるんだぞ”っていう囁きがいつも聞こえるのよ」とややメンヘラチックなマツコにスタジオ爆笑。
これに有吉は「猫飼ったら、猫飼ったで面白トークはいっぱいあるとは思うけどね!」と真顔で反応すると、またまたスタジオ爆笑。
この反応に「そっか、やっぱ飼うか!」と姿勢を軟化させるマツコ。有吉には一定の信頼を寄せているようだ。
今度はマツコが有吉に対し、「なんか、あたしは幸福に対する恐怖がすごいあるんだよね。でも、あなた(有吉)もどっちかといえばそういう系の人なのに、なんで映画だけはハッピーエンドが好きなの?」と質問。
「実生活にはないので映画ぐらいハッピーエンドが観たいっていうところかな」と直球で返す有吉。さらに「俺は分りきったハッピーエンドでめっちゃくちゃ泣くよ(笑)」と続けた。
さらに「ってか、映画とかほとんど真剣に観てないから、映画評とかも書けないよ。覚えてないんだもん。めちゃくちゃ再放送とかでもどっきりするタイプ」との有吉の発言にスタジオは笑いに包まれる。
すると「なるほどね。多分、フィクションを冷めた目で観てるんだよね」と妙に納得するマツコだが、時々フィクションとノンフィクションの区別がつかなくなることをカミングアウト。
これを有吉が「監督やったら?マツコ監督でハンチング帽かぶって、メガホン持って(笑)」といじり、スタジオ爆笑。
「そうなったらあたしスタッフとも俳優とも大喧嘩するわ!」「絶対、無理!」「作りながらどんどんおかしくなりそう!」とのマツコのメンヘラ系リアクションに爆笑するスタジオ。
話を軌道修正したマツコは「でも、ネットって要は口コミじゃん?やっぱり映画も口コミで動かされるのよ。あーやって宣伝で煽って、たいしたことなかったりすると今度は一気に“ふざけんじゃねー!”っていうのが広がるから、配給会社も気をつけたほうがいいわよ!全米が泣いたとか、簡単に言わないほうがいいわよ!」と配給会社に釘を刺した。
これに有吉「さすがに、もう“全米が”で食いつく人はいないと思うよ」と追い討ちをかける。スタジオからは失笑が。
「あとさー、よくある映画館の客席を暗視カメラで撮ってババアが泣いてるとかの演出もダメよ!」とのマツコの発言にスタジオ爆笑。
今回の質問は珍しくマニフェスト採用となった。
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3/2 テレ朝「マツコ&有吉の怒り新党」 (第50回)
視聴者からのお怒りメール。今回は61歳男性(無職)からの質問。
「私は還暦を過ぎ、余りの人生を歩んでいるので、ここまで生きてこられただけでもう十分に幸せで、長生きすることが幸福だと思えない私ですが、この考えは少数意見なのでしょうか?」との質問が寄せられた。
早速、有吉が「んー、この考えはわからんでもないなー」とリアクション示すと、
夏目アナが「こんなに早く有吉さんが、理解を示すのはめずらしいですね」と発言しスタジオ爆笑。
「だってさ、“うまく死ねるいいタイミングはないかな”とか普通に思わない?」と有吉が夏目とマツコに質問。
これに対しマツコ「あたしは親より1日でも長生きでればいいと思ってる。親が逝ってくれたらもうこの世になんの未練もないわ。...
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視聴者からのお怒りメール。今回は61歳男性(無職)からの質問。
「私は還暦を過ぎ、余りの人生を歩んでいるので、ここまで生きてこられただけでもう十分に幸せで、長生きすることが幸福だと思えない私ですが、この考えは少数意見なのでしょうか?」との質問が寄せられた。
早速、有吉が「んー、この考えはわからんでもないなー」とリアクション示すと、
夏目アナが「こんなに早く有吉さんが、理解を示すのはめずらしいですね」と発言しスタジオ爆笑。
「だってさ、“うまく死ねるいいタイミングはないかな”とか普通に思わない?」と有吉が夏目とマツコに質問。
これに対しマツコ「あたしは親より1日でも長生きでればいいと思ってる。親が逝ってくれたらもうこの世になんの未練もないわ。みんなそんなに長生きしたいのかしら?」と答えた。
「したいんじゃないのかなー、やっぱり!」と有吉。
「長生きして何するの??」とマツコ。
「あたしにはそれが逆に恐怖。あたしは仕事が無くなったらその時点で死にたい。自分から死ぬことはないだろうけど、いいタイミングで死にたい」とマツコが続けるとスタジオはお通夜のように静まり返った。
さらにマツコは「あたしは老後に何したらいいかわかんないのよ。多分、皆さんは哀れだなーと思ってあたしのこと見てるんだろうけど、よく言われる“老後の豊な暮らし”っていうのがあたしには全然想像つかないのよ」と悲観論を展開させ、「あなた、何かやりたいことあるの?」と有吉に球をぶつけた。
これに有吉が若干かみながら「ファミ、ファミコンかな」と答えると、静まり返っていたスタジオが爆笑に包まれた。
さらに有吉が「そりゃ、ずっと働いてきてねー、豪華客船世界一周の旅っていうのもありだとは思うよ」と続けると、マツコは「でも、世界一周にはいつか終りが来るのよ。その後はどうするのよ?」と有吉に質問。
これに有吉が「世界一周ドンで死にたいよね!」と反応するとスタジオ、またまた爆笑。
さらにマツコが「なんなら、横浜に戻ってきましたドンで死にたいわよね。そうしたら最高の人生の幕切れよ!」と有吉に便乗しスタジオ爆笑。
しかしこの後、マツコが「でも、真面目な話、“あー楽しかった。世界って素晴らしい”の後の10年はどうするの?そう思うとあたしは怖くなるんだよね」と話題を現実に引き戻すと、スタジオは再びお通夜のような雰囲気に。
ここで夏目アナが「おそらく自分の新しい家族がいらっしゃる方は違うんでしょうけれども」と発言すると、
これに「そうか、ひとりっていう想像しかしてないからね、うちら」とマツコの顔をチラ見する有吉。
すると「だから子どもとかお孫さんがいるかいないかでその違いはでかいわよね。この番組にこういう質問はもうダメね」と妙に納得するマツコ。
この発言に有吉が「何をいってるんだ我々は!世界一周ドンじゃなかったのかよ?」と反発するとスタジオ大爆笑。
これにマツコは「世界一周から帰ってきても孫がいるんだってばっ!だったら長生きしたいわよ!」と猛反撃した。
というわけで今回の質問はマニフェスト不採用となった。
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2/29 日テレ「しゃべくり007」 (第49回)
今回は番外編。元祖おバカタレント・若槻千夏は4年間、毎日6時間もテレビを観てきたというが、その若槻が熱い信頼を寄せるのがマツコデラックス。一体どういうことなのか?若槻がマツコについて熱い思いを語った。
「やっぱり、私を含め、視聴者の人は何だかんだマツコさんは嘘つかないと信じています」とまるでマツコ教の信者のように若槻がトークを切り出す。
「今の世の中は、一番ウソに敏感になっている。というか、視聴者の方はウソが嫌い」と若槻は続けた。
さらに「マズイものも美味しいと言ってその場を収めようみたいな風潮が(テレビには)あるけれど、マツコさんは全部本当のことを言ってくれる。マズイものはマズイって言ってくれる」とマツコを褒めちぎる若槻。
「この間も、ある番組で各地方の有名なお雑煮の特集をマツコさんがやっていたんですよ。番組でカート出ししたものを食べ比べしながら、そのお雑煮じゃなく、ADさんが焼いた御餅がすっごく固かったんですよ」と若槻。ここでスタジオに笑いが起きる。
「マツコさんは“これ固いわ!”“固くて食ってらんない!歯が取れちゃうわよ!”みたいなことになったんです。...
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今回は番外編。元祖おバカタレント・若槻千夏は4年間、毎日6時間もテレビを観てきたというが、その若槻が熱い信頼を寄せるのがマツコデラックス。一体どういうことなのか?若槻がマツコについて熱い思いを語った。
「やっぱり、私を含め、視聴者の人は何だかんだマツコさんは嘘つかないと信じています」とまるでマツコ教の信者のように若槻がトークを切り出す。
「今の世の中は、一番ウソに敏感になっている。というか、視聴者の方はウソが嫌い」と若槻は続けた。
さらに「マズイものも美味しいと言ってその場を収めようみたいな風潮が(テレビには)あるけれど、マツコさんは全部本当のことを言ってくれる。マズイものはマズイって言ってくれる」とマツコを褒めちぎる若槻。
「この間も、ある番組で各地方の有名なお雑煮の特集をマツコさんがやっていたんですよ。番組でカート出ししたものを食べ比べしながら、そのお雑煮じゃなく、ADさんが焼いた御餅がすっごく固かったんですよ」と若槻。ここでスタジオに笑いが起きる。
「マツコさんは“これ固いわ!”“固くて食ってらんない!歯が取れちゃうわよ!”みたいなことになったんです。はっきり言ってその番組は“餅が固い回”になってしまったんですよ、この発言で」と若槻。スタジオ爆笑となった。
「そういうのをたまにマツコさんの番組で見ると、正直であることは後々いろんな人の信用を生むんだなと思いました」と若槻は元祖おバカとは思えない鋭い分析をしてみせた。
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