【脚光浴びる将棋】
藤井聡太七段・最年少タイトルに王手(6月29日)
昨日、藤井聡太七段と渡辺明三冠の「棋聖戦」第2局が行われ、9時間半にわたる対局で藤井聡太七段が勝利した。藤井七段は最年少タイトルに連勝し王手をかけた。
藤井七段は序盤から将棋のセオリーを塗り替える「神の一手」で渡辺明三冠に大きく揺さぶりをかけた。藤井七段が42手目に放った「5四金」。「5四金」について師匠・杉本昌隆八段は「歴史を変える一手」と解説した。中盤、藤井七段は58手目に「3一銀」を放った。スポーツ報知では「AI超えの完璧手」と見出しにした。
藤井聡太七段「王位戦」挑戦権も獲得(6月24日)
将棋の藤井聡太七段が王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠を破り、現在挑戦中の棋聖戦に続き、2つ目のタイトル挑戦が決まった。
王位戦七番勝負第1局は来週、愛知県で行われる。 最年少でタイトル戦・藤井聡太七段・初戦白星(6月9日)
史上最年少で初めてのタイトル戦に挑む将棋・藤井聡太七段。
棋聖戦の5番勝負が開幕し、渡辺明三冠と対局。 藤井七段が初戦を白星で飾り、好調なスタートを切った。 藤井聡太七段「と金になれなかった」(12/24)
2019/12/24 TBSテレビ 【ひるおび!】
藤井聡太自身が初めて監修を務めたゲームソフト「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」。「Nintendo Switch」用ゲームソフトで、AIを搭載。今年は朝日杯決勝で渡辺三冠を破り2連覇。しかしタイトル挑戦という「と金」にはなれなかったと語った。 32期竜王戦(11月22日)
広瀬章人竜王に豊島将之名人が挑戦する、第32期竜王戦第4局が行われた。18時56分、135手で先手の広瀬竜王が勝利、対戦成績を1勝3敗とした。広瀬竜王は、負ければ失冠の危機だったが1勝を返した。「脚光浴びる将棋」内の検索 |