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特集 中国情勢
2024年05月02日(木)
最新TV速報
【中国情勢】
中国・習近平国家主席・27日から初訪日(6月23日)
中国外務省は「習近平国家主席が安倍総理の招待を受けて、今月27日から29日までの2泊3日の日程で日本を訪れる」と発表した。

習主席の日本訪問は2013年の就任以来初めてとなる。

習主席は日本滞在中、G20大阪サミットに出席するほか、安倍総理や貿易問題などで対立する米国・トランプ大統領と会談する見通しである。


環球時報2019-06-20付社評より(6月22日)
米中貿易戦争が本格化する様相を呈している中、大阪G20を前に、先日、両国首脳による電話会談の結果が世界に注目されている。それを交渉再開の転機と捉え、環球時報は20日の深夜、「公平な協議が両国にとって必要である。では、公平とは」という題で社評を発表した。

 社評は、「公平な協議とは、各自の利益により異なる理解が存在する。しかし、双方の理解が歩み寄るようにするためには、そこに掴める糸口がある」としたうえ、次の三つの「対等」を挙げている。...
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G20直前の動き(6月22日)
米中貿易戦争・ハイテク戦争に加え、香港での大規模デモで苦境に追い込まれていた習近平国家主席だったが、矢継ぎ早に手を打っている。香港政府の報道官は中国本土への容疑者移送を可能にする逃亡犯条例改正案について「政府は改正作業を完全に停止した」と発表した。

習主席は北朝鮮・平壌を訪問し、国賓として北朝鮮側に熱烈な大歓迎を受けた。両首脳は首脳会談の中で中朝の関係強化を打ち出し、米朝の非核化交渉を後押しする姿勢を示したが、中国メディアが習主席が核問題について発言したことを報じる一方で、北朝鮮メディアは非核化への言及が一切なくこの点では中朝の対応が分かれた。...
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中朝:党関係は盤石に(6月22日)
 20日から北朝鮮を訪問していた中国の習近平国家主席は、21日には、各々の夫人を伴って、錦秀山迎賓館の庭園を散策しながら、金正恩委員長と会見し、午後3時には帰国の途についた。

 今回の習近平国家主席の訪朝の発表が中国共産党中央対外連絡部であったことからわかるように、今回の習近平訪朝によって、中国共産党と朝鮮労働党の関係が、1992年以前の良好な関係に戻ったことを意味する。中朝関係は、「党と党が特殊な関係」であると言われていたが、1992年に中国と韓国が国交を樹立して以降は「普通の関係」(他の国交を有している国々と同様な関係)になったといわれていた。...
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中朝首脳会談、米朝対話に期待(6月21日)
 20日12時(現地時間)に、習近平国家主席は平壌に到着、その後中朝の首脳会談が開催された。

 習近平国家主席は、北朝鮮が過去1年半に様々な対話を進展させたことで、国際社会の期待を得られたこと、さらに今後も国際社会は朝米会談が継続させ、成果をだすことを期待している、として、朝米会談を継続するようにとの期待を示した。

 さらに中国も朝鮮半島問題の政治的解決を希望しており、問題解決のための積極的役割を果たすと述べ、米国への仲介役となることを暗示した。...
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