「Ｍｉｓｓ デビル 人事の悪魔・椿眞子」日本テレビ ４月１４日 土曜 ２２時～２３時
土曜２２時のいわゆる「ジャニーズ枠」のドラマですが
今期はＳｅｘｙＺｏｎｅの佐藤勝利と菜々緒主演の当ドラマがお目見え。
「女王の教室」「家政婦のミタ」の系譜を継ぐドＳ女性が職業的特権を振りかざし理不尽な行いをするが・・・みたいな展開。
今回の椿眞子は人事なんですね。
時節柄、初回椿眞子が行う地獄の新人研修の様子が描かれます。
新人研修が厳しすぎて自殺者が出たというニュースが以前ありましたがそんな感じの展開。...
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土曜２２時のいわゆる「ジャニーズ枠」のドラマですが
今期はＳｅｘｙＺｏｎｅの佐藤勝利と菜々緒主演の当ドラマがお目見え。
「女王の教室」「家政婦のミタ」の系譜を継ぐドＳ女性が職業的特権を振りかざし理不尽な行いをするが・・・みたいな展開。
今回の椿眞子は人事なんですね。
時節柄、初回椿眞子が行う地獄の新人研修の様子が描かれます。
新人研修が厳しすぎて自殺者が出たというニュースが以前ありましたがそんな感じの展開。
軍隊より厳しいんじゃないの？といった肉体訓練が続きます。
椿のドＳぶりがすごいんですがまだその裏にはどんな感情が隠されているのか
まだ全く分からず初回はただの怖いおねぇさんを表面的に描いている感じ。
これからどうして椿がこのようになっていったのか？真意はどこにあるのかが描かれるのではないかと期待してます。
そんな椿眞子のやり方に木村佳乃演じる人事部長は疑問を呈し、会長（西田敏行）に進言しますが
会長は椿を重用していきます。ついには椿眞子が部長をつとめる「人材活用ラボ」なる部署が新設
新入社員の佐藤勝利が配属される・・・というところで第１話は終了。
第１話は完全なイントロダクションでしたので今後のどうなっていくのか期待しています。
菜々緒さんのキャラクターが単なるキャラが強い出オチにならないように・・・
本当にお願いします！
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「あなたには帰る家がある」ＴＢＳ ４月13日 金曜 ２２時～２３時
オトナのドラマと銘打ち豪華キャストを配して始まったこのドラマの第１回目を視聴しました。
中谷美紀さん、玉木宏さんの御夫婦、美形同士の夫婦で娘も名門私立中学に入学・・・順風満帆かと思いきや初回から波乱の連続でした。
初回でも拡大版ではなかったので１時間の枠なんですが事件てんこ盛りで息もつかせぬ展開。圧巻は夫婦ケンカのシーンでしょうか。
ああ言えばこう言う、夫と妻の言い分がだいたい半々で描かれていて描き方に妻寄り、あるいは夫寄りという偏りはない模様。...
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オトナのドラマと銘打ち豪華キャストを配して始まったこのドラマの第１回目を視聴しました。
中谷美紀さん、玉木宏さんの御夫婦、美形同士の夫婦で娘も名門私立中学に入学・・・順風満帆かと思いきや初回から波乱の連続でした。
初回でも拡大版ではなかったので１時間の枠なんですが事件てんこ盛りで息もつかせぬ展開。圧巻は夫婦ケンカのシーンでしょうか。
ああ言えばこう言う、夫と妻の言い分がだいたい半々で描かれていて描き方に妻寄り、あるいは夫寄りという偏りはない模様。
視聴者はフラットな視点で今後の事件を見守る感じです。
久々にドラマの主要メンバーでご出演のユースケサンタマリアさん。
モラハラ勘違い頑固ものの夫を好演。今のところ嫌われ役ですが今後どういった役回りになるのか・・・・ラストで窓からジッ・・と見ていた姿は不気味でした。
公式ＨＰには１００人超えの女性にアンケートを取って夫婦生活アルアルに共感して欲しい
とのことでしたのでアルアル感の感じられるところとドラマティックな展開のさじ加減がどうなっていくのか今後楽しみです。アルアルな感じは非常に良く描かれていて
職場アルアル、夫婦アルアルなど４０代女性なら共感しまくりなのではないでしょうか。
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「ドラマ25・宮本から君へ」 第１話 テレビ東京 ４月６日 金曜 深夜０時５２分～１時２２分
昨今の深夜ドラマの充実ぶりは凄まじいですね～
ちょっと遅くなりましたが「宮本から君へ」第１回目を視聴しました。
ふつうにゴールデンのドラマかと思うキャストじゃないですか。
でも微妙に主役の池松壮亮さんとかほっしゃん（星田英利）さんとか、この時間帯だから、こうなったのかな、というキャスティングが見られ、これが良い効果を産んでいます。
主役の宮本は池松さんバッチリですね。
マンガ原作だとやはり原作イメージというものがついてまわりますが外見だけを似せてもダメで、その登場人物の内面の模写がやっぱり必要だと思うわけです。...
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昨今の深夜ドラマの充実ぶりは凄まじいですね～
ちょっと遅くなりましたが「宮本から君へ」第１回目を視聴しました。
ふつうにゴールデンのドラマかと思うキャストじゃないですか。
でも微妙に主役の池松壮亮さんとかほっしゃん（星田英利）さんとか、この時間帯だから、こうなったのかな、というキャスティングが見られ、これが良い効果を産んでいます。
主役の宮本は池松さんバッチリですね。
マンガ原作だとやはり原作イメージというものがついてまわりますが外見だけを似せてもダメで、その登場人物の内面の模写がやっぱり必要だと思うわけです。
オリジナルのドラマと違って、もう出来上がっている見本が「マンガ」として存在している中での役作りですから難しいと思いますが第１回目を見た限り、とても素敵でした。
ちょうどこの時期就職して学生時代とのギャップに悩んでいる新社会人がいたら、昔、こんな漫画があってたくさんの人が元気づけられたのだと知ってもらうことは意義があるな、と感じました。
深夜にこの暑くるしさ、涙、怒声・・・・すっきりしてきっと心地いい眠りに付けると思います。
きょうは第２回目のＯＡ。リアルタイムで見てみようかな。
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「木曜ミステリー警視庁捜査一課長」 テレビ朝日 ４月１２日 木曜 ２０時～２２時 初回２時間スペシャル
あの最強の刑事が帰ってきました！
ヒラから成り上がった最強の刑事、警視庁捜査一課長・大岩純一です！
シーズン3ですが大福こと、斉藤由貴さん演じる平井真琴はいなくなってしまい、安達祐実さん演じる谷中萌奈佳が登場。一課長の運転手にはナイツの塙さんという魅力的な新キャストが登場しました。
新キャストを迎えてもドラマの骨格は何ら変わりません。さすが捜査一課長。
ここまで来ると大体展開も登場人物がどこでどんなことをするのか視聴者はほとんど分かっていると思うのですが、それを楽しむのが「捜査一課長」です。...
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あの最強の刑事が帰ってきました！
ヒラから成り上がった最強の刑事、警視庁捜査一課長・大岩純一です！
シーズン3ですが大福こと、斉藤由貴さん演じる平井真琴はいなくなってしまい、安達祐実さん演じる谷中萌奈佳が登場。一課長の運転手にはナイツの塙さんという魅力的な新キャストが登場しました。
新キャストを迎えてもドラマの骨格は何ら変わりません。さすが捜査一課長。
ここまで来ると大体展開も登場人物がどこでどんなことをするのか視聴者はほとんど分かっていると思うのですが、それを楽しむのが「捜査一課長」です。
小道具のデティールとかさりげなく貼ってあるポスターとかは「99.9」きむらひさし監督（源流は堤幸彦監督）のギャグと根本的いは変わらないのですが捜査一課長では「狙ってます」という雰囲気が皆無で、「もしかしたら監督もスタッフもこれが普通にいいと思ってやってるのではなかろうか・・・」と思わせる何かがあってそれが抗いがたい魅力となっているのです。
説明が難しいですが。
キャストの演技も最高で、キーワードは「バカ真面目」。全員真面目にやっているのが、また、突っ込みたくてもツッコめない絶妙な面白さを醸し出しています。
そんな中、新キャストの塙さんのある意味棒読みの演技が妙にマッチしています。
いい感じになるだろうと予想していましたが、想像以上にいい感じです。
女子力高めの刑事という意味不明の設定もバッチリ面白いです。
そして今回も金田明夫さん演じる「ヤマさん」が膨大なシュレッダーのゴミの中から証拠写真を探し出しました。こうこなくっちゃ！
刑事ものの現代劇ですが時代劇の要素を多分に含む、東映でしか制作できない最高に面白いドラマ。
毎週木曜日が楽しみです。
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「コンフィデンスマンJP」第１話 フジテレビ ４月９日（月）２１時～２２時
４月期連ドラの中でもいち早く始まった「コンフィデンスマンＪＰ」。
長澤まさみさん主演、古沢良太さん脚本とのことで非常に期待していました。
第１話は「ゴッドファーザー編」ということで江口洋介演じる大物経済ヤクザ、日本のゴットファーザーと呼ばれる男から大金を騙し取るお話。
これに先駆け、イントロダクションとしてホストに入れあげた女社長と脱税王の自動車販売会社社長から金を巻き上げるお話がありました。...
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４月期連ドラの中でもいち早く始まった「コンフィデンスマンＪＰ」。
長澤まさみさん主演、古沢良太さん脚本とのことで非常に期待していました。
第１話は「ゴッドファーザー編」ということで江口洋介演じる大物経済ヤクザ、日本のゴットファーザーと呼ばれる男から大金を騙し取るお話。
これに先駆け、イントロダクションとしてホストに入れあげた女社長と脱税王の自動車販売会社社長から金を巻き上げるお話がありました。
冒頭からスピード感溢れる展開で、このドラマの雰囲気、前提などがスマートに説明されておりひきつけられました。
説明の部分は冗長になりがちなのに逆にすごいテンポで飛ばす脚本と演出のセンスはなかなかすごい。
そして長澤まさみさんと言えば「真田丸」でのオトボケの中にも悲哀がある役が印象深く、さらに大変なギャグセンスの持ち主だという認識でしたので期待も大きかったのですが期待通りの演技でさらに今回は美しさも堪能できるので楽しみが倍増しました。
啖呵を切る場面もサマになっていてかっこよかったです。
なかなかの上手い役者さんだと思います。
全体的にオシャレな雰囲気で二転三点のどんでん返しがあり１話完結で楽しめる。
見なきゃソンソンというくらいのエンタテインメントドラマ。
キャスト・タレント先行ではなく物語、ドラマコンセプトの骨格がしっかりあって、そこにキャストをはめていくような作りのドラマとお見受けしました。
前クールの「アンナチュラル」もそうでしたが、今後日本の連ドラもこういった「物語先行」型が好まれるようになるのではないかと見ています。
もちろん来週からも視聴いたします！
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テレビ東京 ドラマ25「宮本から君へ」4月6日(金)深夜0時52分放送スタート（再生）
