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2024年05月19日(日)
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【岸田政権】
2024年2月、更新を終了します
「ＣｈａｔＧＰＴ」・開発企業のＣＥＯが首相と面会（4月11日）
ＣｈａｔＧＰＴを開発したオープンＡＩ社のアルトマンＣＥＯが来日した。午前、総理大臣官邸を訪問し、岸田総理と面会をした。午後には、自民党のデジタル社会推進本部の会合に出席。日本に事業拠点を新たに設ける意向を明らかにしたという。
ＣｈａｔＧＰＴは質問を打ち込むだけで、自然な文章を即座に回答する。利用が広がる一方で、この技術を巡っては、さまざまな懸念の声も上がっている。 日本の大学では、レポートの作成などで利用を制限する動きも出ている。...
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花粉症対策・関係閣僚会議を設置へ（4月8日）
花粉症対策について岸田文雄総理大臣は国会審議で社会問題と言っていいような問題でさまざまな対策が求められる、関係閣僚会議を開催し結果を出したいと述べた。
政府は松野博一官房長官をトップに西村明宏環境大臣、野村哲郎水産大臣、加藤勝信厚労大臣らによる関係閣僚会議を設ける方針。初会合には岸田文雄総理大臣も出席する見通し。省庁横断で検討、包括的な対策をまとめたいとしている。 防衛力強化“増税方針”論戦へ（4月7日）
防衛費増額に向けて、防衛力強化資金を創設するための法案の国会審議が始まった。
政府与党は今の国会で法案を確実に成立させたい考えだが、野党側は増税が前提になっているとして、激しい論戦が展開される見通し。 この法案は防衛費増額の財源確保へ、歳出改革、国有財産売却など、税金以外の収入を活用し、防衛力強化資金を創設などが柱。岸田総理は、防衛費増額に必要な費用の４分の１を増税で賄う方針を示した。 岸田総理“水素エネルギー化基本戦略改定へ”（4月4日）
政府は今日、総理官邸で水素や再生可能エネルギーに関する関係閣僚会議を開き、岸田総理大臣は６年前にまとめた水素のエネルギー化に向けた基本戦略について来月末をメドに改定する考えを表明した。
具体的には２０４０年の水素利用量を今の６倍の１２００万トン程度に引き上げることや、石炭や天然ガスの市場価格との差額を補助する制度の創設、水素を大規模利用するコンビナートの整備などが検討されている。 これらを実現するために今後１５年間で官民から１５兆円程度の投資を呼び込む計画を掲げる方向。 参院決算委・岸田首相“中国で拘束の日本人男性・早期解放を”（4月3日）
先月、中国で拘束された大手製薬会社の日本人男性について岸田総理大臣は参議院決算委員会で中国側に早期に解放するよう強く求めるとともに家族ら関係者への支援をできるかぎり行う考えを示した。
また岸田総理大臣は中国海警局の船が日中外相会談の間も含め８０時間以上にわたり領海に侵入していたことについて「国際法違反であり誠に遺憾で受け入れることはできない」とコメントした。 立憲民主党は国土交通省の元事務次官がＯＢを次期社長にするよう空港施設の運営会社に求めていたことについて野田国義は「国土交通省は調査したのか内容を聞きたい」、斉藤国土交通大臣は国土交通省としての関与はなかったという認識を示したうえで「仮に報道されている発言が事実とすれば国土交通省が関与しているという誤解を招きかねない」と述べた。 「岸田政権」内の検索 |
