【Globali】
国連のグテーレス事務総長は、2隻のタンカーへの攻撃に関して独自調査を指示(2019/06/15)『ロイター通信』によると、6月14日の金曜日、国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、13日にオマーン湾で起きた2隻のタンカーへの攻撃の責任の所在がどこかを国連として独自に調査すると発表した。
事務総長は、記者会見で、この事件の真実と責任の所在を明らかにすることが重要だとして、原因調査を独立した調査機関に委ねることを示唆した。
米国外交官、ローズマリー・ディカルロは国連の政治担当副事務総長を担っているが、金曜日にキルギジーの経済会議で居合わせたイランの外務大臣、モハマッド・ジャバッド・ザリフと会見したと国連の広報官は報告した。 国連の報道官は、さらに事務総長とそのスタッフが関係する多くの国と接触して、状況の悪化を食い止めるように働きかけていると述べた。...
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