【あの一言】
<徹底解説・ニュースの焦点>日朝極秘接触の真相
共同通信社編集委員・太田昌克 トランプ政権が進める現在の米朝交渉に不満を持つ勢力が日朝極秘接触をリークした可能性がある。米政権内には路線対立がある。日米韓の連携も危うくなっている。トランプ政権内の路線対立を示唆しているのがワシントンポストへのリーク。
2018/09/02 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
国際ジャーナリスト・春名幹男 安倍総理大臣としてはこれまで米国がやってきたことも見ながら情報機関を試してみたのではないか。金正恩政権の中では情報機関がかなり重要な役割を果たしている。北朝鮮側が北村滋内閣情報官と会ったということは、第一歩としては成功だった。
2018/09/02 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
テレビ朝日コメンテーター・川村晃司 特に今回の舞台がベトナムというのも大きな意味があった。ジェンキンスさんが北朝鮮から解放された時も、いったんベトナムに寄って、ベトナムで事実上解放された。日本とベトナムの関係は非常に深いものがある。ベトナムと北朝鮮の間も深い。
2018/09/02 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
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