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特集 時流
2024年05月19日(日)
最新TV速報
【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
G20・経常収支不均衡・高齢化など議題に(11月25日)
来年のG20財務相中央銀行総裁会議は6月に福岡市で開かれる予定で、政府はこのほど会議で取り上げる議題を取りまとめた。

中国などが経常黒字を抱え米国の巨額の赤字がこれを支えるといった経常収支の不均衡が貿易摩擦の背景になっていることから、不均衡をどう是正していくか各国で議論したいとしている。

中国が新興国に巨額の融資を行い返済不能に陥るケースが相次いでいることを念頭に、国どうしの貸し付けに関するルールについても意見を交わしたい考えである。...
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2025年万博・大阪に決定・テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」(11月24日)
2025年万博が大阪で開催されることが決まった。大阪で大型の万博が開催されるのは1970年以来、55年ぶり2回目となる。

万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、健康や福祉、貧困、飢きんなど人類の課題解決に向けて最新技術を取り入れたアイデアを発信する。

万博会場の建設費は約1250億円と見込まれ、国と地元自治体、経済界が3分の1ずつ負担することになっている。

大阪開催の決定を受け、安倍首相は「たいへんうれしく思います。...
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温室効果ガス濃度・過去最高に(11月23日)
WMOは地球温暖化の原因となる二酸化炭素など3種類の温室効果ガスの世界の平均濃度について、各国の気象当局や研究機関が観測した去年のデータを解析した。

それによると、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素が観測史上最も高くなったことがわかった。

このうち二酸化炭素と一酸化窒素は1984年以降毎年増加し続けている。

気象庁は“大雨の頻度が増えるなど地球温暖化による災害リスクが高まっていると考えられ、引き続き温暖化対策を進める必要がある”と話している。


“外国人材拡大”法案・きょうも質疑・野党側反発(11月22日)
外国人材の受け入れを拡大するための法案は、きのう衆議院法務委員会で審議が始まり、失踪した技能実習生の法務省の対応をめぐる質問が相次いだ。その後の理事会で与野党は今後の審議日程を協議したものの折り合わず、自民党の葉梨委員長がきょうも委員会を開いて参考人質疑などを行うことを職権で決めた。

野党側は、委員会の週3日の定例日以外での審議は認められないなどと反発を強めていて、午前の質疑を欠席することも検討している。...
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中国・習近平国家主席・フィリピン大統領と覚書交わす(11月21日)
中国・習近平国家主席は、フィリピンを訪問してドゥテルテ大統領と会談。両首脳は、マニラとルソン島南部を結ぶフィリピン国有鉄道の再建やダム建設など、インフラ整備を中心に29件の経済支援に関する合意文書に署名した。

また、これまで領有権を争ってきた南シナ海で石油や天然ガスを共同で探査することに関する覚書を交わした。
詳しい内容は明らかになっておらず、法的な拘束力はない。

フィリピンはおととし、南シナ海をめぐって中国が主張する管轄権を全面的に否定する国際的な仲裁裁判の判断を勝ち取っている。...
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