JCCテレビすべて
特集 マツコ人気を追う
2024年05月02日(木)
最新TV速報
【マツコ人気を追う】
1月27日放送、マツコ&有吉 かりそめ天国(第500回)
今回は「栄養が本当にあるのか」「自然に生えるエノキはあるのか」など、謎多きキノコ「エノキ」の生産者をずん・飯尾和樹が突撃取材した。

飯尾が訪れたのは長野県中野市にあるエノキ農園。実はエノキの全生産量の60%は長野で作られている。

特にここ中野市は全国1位のエノキ生産地だという。飯尾は毎月40万株のエノキを収穫しているという中野市の浅沼農園を訪ねた。

作業着に着替えた飯尾はさっそく、エノキ栽培の現場(部屋)に向かった。そこには所狭しとエノキが入った箱がぎっしりと並べられていた。「見てくださいっ!花束のように人生ゲームだったら大家族‼」と飯尾は思わず叫んだ。

この過程は、エノキを1つの部屋で環境をコントロールしながら収穫するワンルーム栽培という方式で、人工のエノキを育てている。

天然のエノキはカサが大きく軸も短いため、育てるのにスペースをとってしまう。そこで狭いスペースを効率的に使うこのビン栽培法を導入された。室内の酸素量を調整しつつ、カサの成長を抑制し、さらにビンに筒をかぶせて柄が広がらないよう矯正しているという。

ここで飯尾が農園主に「自然にできるエノキは茶色いのになぜ人工のエノキは白いのか」と質問した。...
全部読む


1月21日放送、マツコ会議(第499回)
今回は何事にもこだわりすぎる俳優・滝藤賢一と中継を繋いでトークを行った。


昔(2018年)、滝藤と番組で共演したことがあるというマツコだが、滝藤の印象について問われ一言「エロい」とつぶやいた。スタジオの一部から笑い声がもれた。

「別にエロくしようとしてやっているのではないけど、ちょっと変態性を感じる」とマツコはさらに具体的に話した。

名バイプレイヤーの滝藤賢一(46歳)は仲代達矢が主宰する俳優養成所の無名塾で長い下積み生活を送ったが、31歳の時、映画「クライマーズハイ」で大ブレイク。その翌年、後輩と2009年に結婚し、現在は4人の子持ち。

ここ最近、これまでは抑えてきたおしゃれに対する熱がヒートアップした滝藤は、2021年に218コーデを掲載した自身のスタイルブックを出版するなど、芸能界でも有名なファッション好きである。

滝藤は最近引っ越したという衣装部屋の映像を公開した。

「これって家?」とマツコ。

「そうなんですよ」と滝藤。

「嘘でしょ!何これ?店じゃん」と派手に驚くマツコ。

20畳の部屋には収まりきらないほどの服がびっしりと並べられている。...
全部読む


1月17日放送、マツコの知らない世界(第498回)
今回は全国1万社以上を参拝し巷で神社ソムリエと呼ばれる佐々木優太が開運神社やパワースポットの最新情報を紹介してくれた。

「どんな人が来るのかしら。神社ソムリエだなんて、肩書を聞くと一気に信ぴょう性がなくなるわよね」とつぶやくマツコだったが、本人が登場すると「今のところ信頼性ゼロなんですけど…」と毒舌を浴びせた。スタジオ爆笑。

この発言にめげずに佐々木は、「神社参拝というのは、日本人にとって古来からのエンターテインメントであり、もっと気軽に楽しむべきものだ」と主張した。

これに対し、マツコは「アタシが伊勢神宮に最初に行ったときに思ったのは、作りとか楽しませ方とか、自然の使い方とかがよくできているなということを感じた。だからお伊勢参りって江戸時代とかに流行ったじゃない?当時の人たちにとってはこれが、おそらくディズニーランドとかに近い感覚だったんじゃないかなって思った」との持論を佐々木にぶつけた。

佐々木は「開運神社は心のジムであり、細かい悩みにも力を発揮する」として細かい悩みに対応していると話し、いくつかの開運神社を紹介した。

まず、糖尿病を治したいのであれば、群馬県富岡市にある貫前神社がお勧め。...
全部読む


1月10日放送、マツコの知らない世界(第497回)
2017年には旅客数が252.9人だったクルーズ業界だが、コロナ禍に苦しみ、2021年には旅客数がゼロとなった。実は今、クルーズ船が驚きの進化を遂げている。今回はクルーズライター・上田寿美子(69)をゲストに迎え、クルーズ業界の現在を紹介した。

「おかげさまでやっとクルーズ業界にも明るい兆しが見えてまいりました」と地球22周分のクルーズ旅行を体験し、クルーズ業界を知り尽くす上田は実感を込めて語った。

「最近はネットをみていて、クルーズ船の動画がよくアップされるようになってきたなと思っていたところよ。だから業界が動き始めたというのはアタシにはよくわかる」「アタシ実は気にしてたのよ、寿美子のことを」と上田を見てしみじみと話すマツコ。

実は上田は4年前、「マツコの知らない世界」に出演し、豪華クルーズ船の世界を番組で紹介していた。その後、コロナが世界を襲い、クルーズ業界は窮地に立たされた。

「マツコさんはクルーズ業界の福の神ですから」と応える上田。スタジオ爆笑。

上田によれば、日本のクルーズ業界はコロナ禍前と比べると、楽しみ方が少し変わってきたといい、船旅の原点に戻り、ゆったりと海に親しむ方向になってきたという。...
全部読む


1月7日放送、マツコ会議(第496回)
今回は米国ロサンゼルスに住む大女優・桃井かおりと中継を結び、マツコと長尺トークバトルを繰り広げた。

桃井は「この仕事って激流をずっと泳いでないと怖いというのがある。泳いだ時に誰かにぶつかったとか、あたしのせいで1人死んでしまうとかなっても、あたしは振り返らないで泳いじゃうみたいな勢いが必要だったような気がする。それを当然のように正義のようにやってきたけど、米国に来たぐらいからちょっと丘の上に上がってしまったって感じている。乾く間だけ日向ぼっこしていたら景色が見えてきてしまって、何をやっているのだろうと思ってしまった」と一気に話した。

これに対しマツコは「痛いわぁ、痛い」と悲痛な表情をして叫んだ。スタジオ爆笑。

桃井は「でも、反省する老後も悪くはないわ。いい感じの70代になっていると思っている。それともう1個(言いたいこと)は働いているからおカネがたまるじゃない?でも、あんまり役に立たないから本当に驚いてしまう」と話した。

桃井は「だから使うってことも少し覚えないといけない」とさらに追加した。

次から次へとメッセージを繰り出す桃井に対し、マツコは「何かが見えてるの?」と問いかけ、スタジオは爆笑となった。...
全部読む


過去の記事
1 ... 8 9 10 . 20 30 40 . 109

「マツコ人気を追う」内の検索
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング