6/1 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第87回)
視聴者からのお怒りメール。25歳女性自営業の方から「事務所の社長が私のイヤホンを勝手に借りて困っています。ただでさえイヤホンを貸すことに抵抗があるのに、勝手に借りられるのがキモいです。やめて欲しいと言っているのですが、聞く耳を持ってくれません。どうしたらいいでしょうか?」。
「ま、でもこれは嫌だろうね!」と顔を見合わせる有吉とマツコ。
「相手がっていうのも嫌だろうけど、自分の耳汁みたいなものがついてる物を人に使わせることもアタシは嫌ね。アタシなんかは携帯を人に一時的に貸す時でさえ、めちゃくちゃ拭いてから渡すわよ」とマツコ。
「ご飯を友達と食べる時、人にもらうのもそんなに好きではないんだけど、自分のをあげるのもなんか申し訳ないなと思ってしまうんだよ。...
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視聴者からのお怒りメール。25歳女性自営業の方から「事務所の社長が私のイヤホンを勝手に借りて困っています。ただでさえイヤホンを貸すことに抵抗があるのに、勝手に借りられるのがキモいです。やめて欲しいと言っているのですが、聞く耳を持ってくれません。どうしたらいいでしょうか?」。
「ま、でもこれは嫌だろうね!」と顔を見合わせる有吉とマツコ。
「相手がっていうのも嫌だろうけど、自分の耳汁みたいなものがついてる物を人に使わせることもアタシは嫌ね。アタシなんかは携帯を人に一時的に貸す時でさえ、めちゃくちゃ拭いてから渡すわよ」とマツコ。
「ご飯を友達と食べる時、人にもらうのもそんなに好きではないんだけど、自分のをあげるのもなんか申し訳ないなと思ってしまうんだよ。俺みたいなもんの残りを食べさせるのなんて信じられないってね!」と有吉。
「化粧した太ったおっさんのご飯なんて誰も本当は食べたくないはずだし、こんなバケモノの耳汁は触りたくないはずなのよ!」とやや自虐的なマツコにスタジオ大爆笑。
「基本、俺は自分のを食べさせるのが嫌だから、自分は人のをもらうのが嫌だって言ってるんだよ。自分のは汚いと思っているから」と有吉。
ぴんとこない表情をしている青山アナに有吉が「ねっ、そう思わない?」と突然、突っ込んだ。
すると青山は「えっ、私は全然そうは思わないです。貸し借りは全然平気です」と返した。
「あっそう?? でも俺らからイヤホン借りるとしたらさすがに嫌でしょ?」と有吉。
「あの、全然普通に借りれますけど」と青山。
「じゃあ、芸能界におけるポジションとか関係なく、こういう設定にしましょうよ。例えば、会社の同僚にアタシ達みたいのがいるという設定にして、イヤホンを2人から同時に差し出された場合、あなたならどっちから借りる?」とマツコ。
「ま、有吉さんから借りるかな。マツコさんのはちょっとっていう感じですかね(笑)」と青山。スタジオ大爆笑。
絶句するマツコ。
「その、何と言うか、ついてる耳汁がマツコさんのは少し多そうな気がするので」と理由を説明する青山。スタジオ爆笑。
「ただ、ウエッティで拭いてしまえば全然平気ですよ!」と青山がフォローを入れるも、やや手遅れな雰囲気だ。
青山の顔を無言でまじまじと睨みつけるマツコ。呼吸が荒くなっている。
マツコがついに口を開いた。
「アタシは大丈夫よ!! ただなぁ、お前みたいのが職場にいたら、ぜってーいじめてやっからな!」とぶち切れるマツコにスタジオ大爆笑。
「相変わらず仲が悪いな(w)!」と有吉。
「あー嫌な女! 嫌だ、嫌だ」とおさまらないマツコ。
ここで青山が「男女500人(男性45%、女性22.4%)に自分のイヤホンを他人に貸せるかどうかというアンケートをとったところ、貸せるが32.2%、貸せないが67.8%だった」との参考情報を紹介。そのうち異性のイヤホンを躊躇なく使える人が37.4%、使えないが62.6%だったという。
最後にマツコが「こいつには貸してっていいづらい嫌な奴になればいいのよ」と投稿者にアドバイスし、本投稿は不採用となった。
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5/25 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党(2)」 (第86回)
会社員40歳男性からのお手紙。「ついに小学生の将来なりたい職業の第3位にYouTuberが入ってしまいました(1位・サッカー選手、2位・医者、3位・YouTuber、4位・公務員、5位・野球選手、6位・エンジニア、7位・研究者、8位・警察官、ゲームクリエーター、建築家)。こんなことで果たして日本は大丈夫なのでしょうか?」。
「あのさー、大丈夫じゃないけど、もういいよ。俺らどっか日本以外の場所へ逃げ出すから(w)!」と投げやりになる有吉。スタジオ爆笑。
「あの、YouTuberの皆さん、機会があったら声かけてくださいね!」とすかさずフォローするマツコ。スタジオ再度爆笑。
「また、すぐに変わるんだよねー! 子どもは」と有吉。...
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会社員40歳男性からのお手紙。「ついに小学生の将来なりたい職業の第3位にYouTuberが入ってしまいました(1位・サッカー選手、2位・医者、3位・YouTuber、4位・公務員、5位・野球選手、6位・エンジニア、7位・研究者、8位・警察官、ゲームクリエーター、建築家)。こんなことで果たして日本は大丈夫なのでしょうか?」。
「あのさー、大丈夫じゃないけど、もういいよ。俺らどっか日本以外の場所へ逃げ出すから(w)!」と投げやりになる有吉。スタジオ爆笑。
「あの、YouTuberの皆さん、機会があったら声かけてくださいね!」とすかさずフォローするマツコ。スタジオ再度爆笑。
「また、すぐに変わるんだよねー! 子どもは」と有吉。
「昔はプロ野球選手が1位だったのよ! なれる人なんてほんの一握りなわけだし、みんなが野球選手目指して野球やってたら、今頃日本は崩壊してたわよ! だけど現実はそうなってないわけだしね! 今、YouTuberって言ってても、5年もしたら子どもでもその実態に気がつくわよ!」とマツコ。
「俺なんか小学校の時、ソフトボールしてたのに、夢はプロ野球選手だったんだよ!」との有吉発言にスタジオさらに大爆笑。
「アタシなんてスチュワーデスになりたかったのよ!」とマツコも小学生時代になりたかった職業をカミングアウト。
本投稿は不採用となった。
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5/31 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第85回)
番組冒頭、マツコは「高槻市の人がもし京都で、“京都の方ですか?”って言われたらどう答えるの?」と村上に質問。
これに対し村上は「“京都寄りの大阪です”って言うね!」とリアクション。
マツコは「あれっ? てか高槻市って一番大阪で京都寄りだったっけ?」と突っ込む。
これに対し村上が「いや、間に島本町があるんだけど。市としては一番京都寄りだな」と返す。
この発言にマツコが納得いかない表情を見せた。
「何、納得いかない顔してるん?」と突っ込む村上。スタジオ爆笑。
「いや、京阪電車沿線なら親戚がいるから聞いてみようと思って」とマツコ。
これに対し「JR、阪急沿線はまた京阪電車沿線とは違うからな」と村上。
するとマツコの顔つきが変わった。
「だから何? 京阪電車の方がお前は下だって言いたいのか!!」とぶち切れるマツコ。スタジオ爆笑。
「いや、やっぱりメインはJR、阪急だから」と村上。
「でも、あんたV6の岡田君は京阪電車沿線の枚方市出身よ!」とマツコ。
「それはその通りや」とむっとした表情の村上。
「お前より断然強いだろーが」とマツコ。...
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番組冒頭、マツコは「高槻市の人がもし京都で、“京都の方ですか?”って言われたらどう答えるの?」と村上に質問。
これに対し村上は「“京都寄りの大阪です”って言うね!」とリアクション。
マツコは「あれっ? てか高槻市って一番大阪で京都寄りだったっけ?」と突っ込む。
これに対し村上が「いや、間に島本町があるんだけど。市としては一番京都寄りだな」と返す。
この発言にマツコが納得いかない表情を見せた。
「何、納得いかない顔してるん?」と突っ込む村上。スタジオ爆笑。
「いや、京阪電車沿線なら親戚がいるから聞いてみようと思って」とマツコ。
これに対し「JR、阪急沿線はまた京阪電車沿線とは違うからな」と村上。
するとマツコの顔つきが変わった。
「だから何? 京阪電車の方がお前は下だって言いたいのか!!」とぶち切れるマツコ。スタジオ爆笑。
「いや、やっぱりメインはJR、阪急だから」と村上。
「でも、あんたV6の岡田君は京阪電車沿線の枚方市出身よ!」とマツコ。
「それはその通りや」とむっとした表情の村上。
「お前より断然強いだろーが」とマツコ。絶句する村上。スタジオ爆笑。
「でも、野球で言うたら0.5ゲーム差やで!」と村上。
するとマツコは「9月でマジック点灯するから」と返す。
「まだまだこれからや! 誰が消化試合やねん?」と切れる村上。
「いや、だってお前が今していることはペナントレース外だからな! そこんとこ履き違えるなよ! ジャニーズでペナントレースっていうのは歌か演技のことだからな!」とマツコ。
「あれっ、ほなら俺には毎年、成績ついてないわけ?」と村上。スタジオ爆笑。
「ついてないよ! あたりまえじゃん! その代わりにちょっとテレビに出ませんかみたいにお前はオフで稼いでんだよ! 今にワンカップ飲んでいるようなおっちゃんから“お前、テレビ出ている暇があったら練習しろっ!”って言われるわよ」と村上をいたぶるマツコ。
今回もマツコの村上いじりがバリバリ全開だった。
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5/25 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」(第84回)
37歳女性・主婦から「主人は私に何か意見するとき、“そう思わない?”“俺の言うこと間違ってる?”と最後に言います。これはたいてい私と意見が合わないときに多いのですが、そもそも違う考えなのになぜ同意を求めてくるのでしょうか? そんな言い方をされると余計反発したくなります」との質問。
「あたしもその旦那と同じような物言いをするのであまり言えない」とマツコ。
これに対し有吉は「これはもう抑圧と言うか、トドメの一撃だよね!!」とリアクション。
マツコは「これはもうしょうがないのよ! 意見なんて合うもんじゃないから、議論というのはいつか終わりにしなきゃいけないのよ。これはだから“終わりですよ”という合図みたいなもので、悪気はそんなにないのよ」と自分自身の経験を踏まえて発言した。...
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37歳女性・主婦から「主人は私に何か意見するとき、“そう思わない?”“俺の言うこと間違ってる?”と最後に言います。これはたいてい私と意見が合わないときに多いのですが、そもそも違う考えなのになぜ同意を求めてくるのでしょうか? そんな言い方をされると余計反発したくなります」との質問。
「あたしもその旦那と同じような物言いをするのであまり言えない」とマツコ。
これに対し有吉は「これはもう抑圧と言うか、トドメの一撃だよね!!」とリアクション。
マツコは「これはもうしょうがないのよ! 意見なんて合うもんじゃないから、議論というのはいつか終わりにしなきゃいけないのよ。これはだから“終わりですよ”という合図みたいなもので、悪気はそんなにないのよ」と自分自身の経験を踏まえて発言した。
これに対し有吉が「そうなんだ?? やっつけてやろうではないんだ?」と返す。
この発言にマツコが「やっつけられなかったとしても、“もうやめよう”という意味なんだけど、“やめよう”って言ってしまうと敵前逃亡のようになるから“わかった?”という言い回しになるのよ」とやんわりと反論。
「でも、敵前逃亡ということはやっぱ勝ち負けだよね?」と突っ込む有吉。スタジオ爆笑。
絶句するマツコ。
「いや、だからその、すり合わせって不可能じゃない? だとしたら、スムースに事を運ぶにはどちらかの意見を採用する時って絶対に必要でしょ? だったらアタシの意見を採用してほしいっていうことなのよ」と反論するマツコ。
これに対し「そりゃ、まーその意見が正しい場合もあるし、正しくないときもあるよね。で、片方が暴力的に強いとかね、まぁいろいろな事があるよ(w)」と有吉。
するとマツコの顔つきが変わった。
「暴力的というのはちょっと違うわよね!」と反論するマツコ。スタジオ爆笑。
「いや、男同士の場合にはそういうことあるよ。怖ええし、とりあえず“うん”って言っとくかみたいな(w)」と有吉。
「確かに男同士、会社の部下と上司とかだったらそれはあるよね」とマツコ。
「アタシから見て、できない人はアタシができてるっていうのとはまた違う尺度の世界の話で、こっちができてるとも向こうも思っていないわけよ。そういう人と話してもしょうがないじゃん? だからあなただったらそういう場合どうするの? 自分が折れるの?」と有吉に聞くマツコ。
「僕は折れがちだけどね! 折れて、折れて、流されてだよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「本当? そんな人がここまでのしあがってこれるかしら?」と懐疑的な表情を見せるマツコ。
さらに「脳内の構造がまったく違う同士はもう会話しても無理よ! むこうからしたら何でこっちが怒ってるのかもわかんないのよ! そこからまず違うから、余計にこっちは怒るし、向こうは余計に引くのよ! そういうときはレフェリーが必要よね? 2人きりでやってちゃもう無理よ。まぁかみ合ってしまったらそれはそれでもめたりするけど」とマツコ。
「柳に風ぐらいでムリに逆らわないのが一番だよ。旦那の方がどこか興奮してんだよね。 例えば彼氏と喧嘩になったら折れるの?」と青山アナに突然振る有吉。
「それは絶対に折れないですね!米国だと謝ったら本当に負けです! 権利社会、訴訟社会なので絶対に謝ってはいけないんです」と青山。
「なんだ、この野郎! ここは日本だぞ! お前は日本の女子アナだろうがよー!」と青山にぶち切れるマツコ。スタジオ爆笑。
「お前、最近よく出てるなバラエティに! もう、どんどん報道から離れてってるな!」と青山をいたぶるマツコ。
ということで、メールは不採用となった。
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5/23 MX「5時に夢中!」 (第83回)
東京・渋谷から神奈川県の中央林間までほぼ全線にわたって住宅地を走り続ける通勤・通学路線である東急田園都市線。今回番組が調査するのは“にこたま”の愛称で知られる二子玉川駅。2011年に開業した巨大複合施設・二子玉川ライズを中心に賑わう高級住宅地だ。まずは駅前で路線マダム探しを行った。
「二子玉川で、もしこの番組見ている人がいるとしたら、見ていること自体が恥だっていう意識があるんじゃないかな?」とマツコが軽いジャブを飛ばした。
早速夕方の駅前でレポーターが「こんばんわ、今、お時間いただいていいですか?」と話しかけるも「ちょっと時間がなくて、ごめんなさい」と断られてしまった。さすがセレブの街だけあって断り方も上品だ!
これに対しマツコは「あー嫌だ、嫌だ。...
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東京・渋谷から神奈川県の中央林間までほぼ全線にわたって住宅地を走り続ける通勤・通学路線である東急田園都市線。今回番組が調査するのは“にこたま”の愛称で知られる二子玉川駅。2011年に開業した巨大複合施設・二子玉川ライズを中心に賑わう高級住宅地だ。まずは駅前で路線マダム探しを行った。
「二子玉川で、もしこの番組見ている人がいるとしたら、見ていること自体が恥だっていう意識があるんじゃないかな?」とマツコが軽いジャブを飛ばした。
早速夕方の駅前でレポーターが「こんばんわ、今、お時間いただいていいですか?」と話しかけるも「ちょっと時間がなくて、ごめんなさい」と断られてしまった。さすがセレブの街だけあって断り方も上品だ!
これに対しマツコは「あー嫌だ、嫌だ。いけすかない街ねえ!!」と早速リアクション。
その後も何人かに声をかけるもなかなか足を止めてくれるマダムがあらわれなかったため、場所を変えて飲み屋街で調査することにした。
レポーター「こんばんわー。5時に夢中という番組ですが、2~3質問させていただいてもよろしいでしょうか?」。
ようやく1人の二子玉在住の女性に話を聞くことができた。
レポーターが「二子玉にはどういった女性が多いのですか?」と質問すると、「セレブな女性、もしくはご主人様が会社を経営している人が多いですね」と女性。
この発言にマツコが「そんなに経営者多くねえだろ!」と噛み付く。スタジオ爆笑。
「“5時に夢中”観たことありますか?」とレポーター。
「えっ、何チャンネルでやってるんですか?」と女性。
「5時から9チャンネルです」。
「あたし仕事しているので5時にテレビ観たことはないわ!今度チェックしてみます」と女性。
さらに二子玉で働いている美容師に聞いてみた。レポーターが「二子玉はどういう女性が多いんですか?」と聞くと「オシャレで品のある人が多い」という答えが返ってきた。
その後、通りすがりの犬の散歩をする男性に“5時に夢中”を知っているか聞いたが「全く知らない」との返答。
そして
「あれっ、“5時に夢中”って二子玉、NGなんじゃないの? MX的にはダメなんじゃね?」と突然、番組取材陣を見ていた一般男性が声をあげた。スタジオ爆笑。
「どういう意味ですか?」とレポーターが反撃。
「なんとなくそう思った」と男性。スタジオ再度爆笑。地元の人なのかどうかは不明だ。
その後、スナックのママを直撃し「住んでる人も来る人もおしゃれな人が多いし意識は高い。変な人っていうのは住み続けられないと思う」とのコメントをゲットした。
街にはオシャレで上品などという二子玉女性のイメージが溢れていたが、このイメージはいつからのものなのか。昔から住んでいる地元商店街のおばちゃんに聞くとこんな答えが返ってきた。
「この街は変わったよ。昔はタカシマヤに行くときはエプロンしてサンダル履いて行けたんですよ! 今は絶対行けないもんね! そんな雰囲気じゃないもん!」と地元商店街のおばちゃん。
地元で長い間パブを経営する老夫婦によれば二子玉女性のイメージは外部の人たちによって形成されたものだという。どうやら二子玉は洗練された街のイメージを持つ上品な女性と昔ながらの情緒ある二子玉を愛する女性が共存する街のようだ。二子玉の男女140人に“5時に夢中”を知っているかを聞いたところ知っているのは62人だった。
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