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2024年05月08日(水)
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【新型コロナウイルス】
米国国外で６か所目・ＣＤＣ（疾病対策センター）・東京に事務所開設（2月6日）
米国で新型コロナウイルスの対応を中心的に担ったＣＤＣ（疾病対策センター）が新たに東京に事務所を開設し、トップが来日した。
米国大使館の中に新たに開設されたＣＤＣ（疾病対策センター）の東アジア太平洋地域事務所は日本や韓国、太平洋島しょ国など合わせて２６か国を担当する。きのう都内で記念の式典が行われ、トップを務めるマンディーコーエン所長は事務所開設の意義を強調した。 その上で「日本は健康の分野で世界的なリーダーだ」と述べ、日本の役割に期待を示した。...
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東京「転入超過」３万人余増加（1月31日）
東京都全体の人口の動きは、去年１年間で転入が４５万４１３３人、転出が３８万５８４８人で転入が転出を６万８２８５人上回る、転入超過となった。転入超過の人数は、おととしより３万人余り増えた。
総務省は、“特に若い世代が就職や進学で転入していると見られ、コロナ前の東京一極集中の動きに戻りつつあるのではないか”としている。 新型コロナ・４４都道府県で増加（1月10日）
新型コロナウイルスの全国の感染状況は去年１２月３１日までの１週間では１つの医療機関当たりの平均の患者数が５．７９人で、前の週の１．２７倍となった。
都道府県別では北海道が１２．２８人などとなっていて、４４の都道府県で前の週より増加している。 厚生労働省は「全国的に緩やかな増加傾向が続いている。引き続き基本的な感染対策を徹底してほしい」としている。 新たな変異ウイルス・日本でも広がり（12月28日）
新型コロナが５類に移行して初めての年末年始。新たな変異ウイルスが世界的に拡大し、日本でも広がりを見せている。
東京消防庁では今月に入ってから救急車の出動要請が急増。管内ではきょう出動率が８０％を超え、非常用の救急車２０台ほどを追加で稼動した。 ＪＮ．１はオミクロン株の一種で、ＷＨＯ（世界保健機関）は今月１８日にＶＯＩ（注目すべき変異ウイルス）に指定した。 国立感染症研究所によると国内でも先月ごろから増加し、検出される割合が今週の時点では３１％に急増していると推定されている。...
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新型コロナワクチン・自己負担最大７０００円に（12月23日）
厚生労働省は新型コロナワクチンの接種について、来年度以降接種費用の自己負担額を最大７０００円程度とする方針を決定。
ワクチンの価格が高い場合、差額を国が補助するかどうかなど自己負担額を７０００円におさめる方法を今後検討すという。自治体独自の補助が行われた場合はさらに負担額が少なくなることも考えられるとしている。 「新型コロナウイルス」内の検索 |
