超加工食品を食べると体重増加のおそれ

５月２２日放送/ＢＳ１「ＣＮＮスチューデントニュース」より

石油と水など混ざらない成分を混ざるようにしてくれる“乳化剤”。
乳化剤のおかげでフードミックスは加工時や加工後も分離しない。
専門誌「セルメタボリズム」の新しい研究によると、
乳化剤を使った超加工食品は未加工食品に比べ、体重の増加に繋がるおそれがある。
超加工食品とは乳化剤やコーンシロップ、香味料、水素添加油を含む食べ物を指す。...

５月２２日放送/ＢＳ１「ＣＮＮスチューデントニュース」より

石油と水など混ざらない成分を混ざるようにしてくれる“乳化剤”。
乳化剤のおかげでフードミックスは加工時や加工後も分離しない。
専門誌「セルメタボリズム」の新しい研究によると、
乳化剤を使った超加工食品は未加工食品に比べ、体重の増加に繋がるおそれがある。
超加工食品とは乳化剤やコーンシロップ、香味料、水素添加油を含む食べ物を指す。
この研究では１４日間、健康な大人１０人にベイクドポテトのチップス、七面鳥のベーコン、クリームチーズをのせたベーグルを含む超加工食品を食べさせ、
別の１０人にはオートミール、バナナ、肉、くるみなどの未加工食品を食べさせた。
実験の結果、超加工食品を食べた場合、食事のペースが上がり、おかわりの回数も増え、未加工食品の場合より摂取量は１日あたり約５００キロカロリー増えた。
体重は超加工食品の場合１キロ近く増え、未加工食品の場合１キロほど減る傾向にあった。
超加工食品を制限することで肥満を防ぐことができるかもしれない。
しかし研究者によると、超加工食品は準備にかかる時間も値段も低く、
１週間分の値段は１０６ドルほどなのに対し、
自然食品の場合は１５１ドルかかるとされている。

ざるそば食べたらそば湯・なんで飲むの？

5月20日放送/ABCテレビ「キャスト」より

うどんやそうめんでは飲まないが、なぜそばはそば湯を飲むのか。
大阪・北区西天満の「なにわ翁」がそば湯を出す理由は、
「ざる蕎麦を食べて冷えた体を温めるため」。
大阪・中央区伏見町の「土山人－AKI－北浜」のそば湯は、
そばのゆで汁にそば粉が加えられている。
この店がそば湯を出すのは「昔からの文化みたいなもの。...

5月20日放送/ABCテレビ「キャスト」より

うどんやそうめんでは飲まないが、なぜそばはそば湯を飲むのか。
大阪・北区西天満の「なにわ翁」がそば湯を出す理由は、
「ざる蕎麦を食べて冷えた体を温めるため」。
大阪・中央区伏見町の「土山人－AKI－北浜」のそば湯は、
そばのゆで汁にそば粉が加えられている。
この店がそば湯を出すのは「昔からの文化みたいなもの。そば湯で最後シメてもらうところまでが料理の一つ」。
京都・中央区の「本家尾張屋本店」では、桜の塩漬けが入った器にそば湯を注いで飲む。この店がそば湯を出すのは「薬の効果があったから」。
そば湯はビタミンBが豊富なため、栄養面でとても良い。

コンビニ“食品ロス”減少へ・期限迫る商品を実質値下げ

５月１８日放送／フジテレビ「めざましどようび」より

食品ロス削減のため、スーパーなどで大幅に値引きされることもある期限切れ間近の商品をコンビニでもお得に買ってもらおうという動きが広がっている。

セブンイレブンジャパン：今年秋から消費期限切れが近い商品に対してポイント還元（電子マネー・ｎａｎａｃｏ）による実質値引きを行う方針を決定。

ローソン：専用のシールが貼られた商品を午後４時以降に購入すると価格の１０％分が実質値引きとなる。...

５月１８日放送／フジテレビ「めざましどようび」より

食品ロス削減のため、スーパーなどで大幅に値引きされることもある期限切れ間近の商品をコンビニでもお得に買ってもらおうという動きが広がっている。

セブンイレブンジャパン：今年秋から消費期限切れが近い商品に対してポイント還元（電子マネー・ｎａｎａｃｏ）による実質値引きを行う方針を決定。

ローソン：専用のシールが貼られた商品を午後４時以降に購入すると価格の１０％分が実質値引きとなる。そのうち５％は共通ポイントサービス・ポンタに還元し、残りは子育て支援などに寄付される。
来月から愛媛県と沖縄県の店舗で試験導入され、結果次第で全国展開も検討されるという。

大手コンビニ相次ぎ・期限間近の食品値引きへ

５月１７日放送/フジテレビ「ＦＮＮ　Ｌｉｖｅ　Ｎｅｗｓ　ｄａｙｓ」より

食べ物がまだ食べられるのに捨てられる、いわゆる食品ロスの問題が深刻化する中、コンビニ大手が、ポイント還元による実質値引きでロスを削減する対策に乗り出す。
ローソンが来月から始める取り組みは、専用のシールが貼られ、消費期限の迫ったおにぎりや弁当などの商品を、午後４時以降に購入すると価格の１０％分が実質値引きされるというもの。...

５月１７日放送/フジテレビ「ＦＮＮ　Ｌｉｖｅ　Ｎｅｗｓ　ｄａｙｓ」より

食べ物がまだ食べられるのに捨てられる、いわゆる食品ロスの問題が深刻化する中、コンビニ大手が、ポイント還元による実質値引きでロスを削減する対策に乗り出す。
ローソンが来月から始める取り組みは、専用のシールが貼られ、消費期限の迫ったおにぎりや弁当などの商品を、午後４時以降に購入すると価格の１０％分が実質値引きされるというもの。
うち５％分が共通ポイントサービスの「ポンタ」として還元され、残り５％分は子育て支援などの寄付金に充てられる。
愛媛県と沖縄県内で試験導入され、結果を受けて全国展開も検討される。
セブンイレブンジャパンもことしの秋から、全国の店舗で消費期限の迫った弁当やサンドイッチなどの商品を購入した場合、電子マネー「ｎａｎａｃｏ」のポイントの付与率が上がる取り組みを始める計画。

激辛グルメ祭り・世界のうま辛料理を堪能

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