JCCテレビすべて
特集 世界の新技術
2024年05月04日(土)
最新TV速報
【世界の新技術】
自工会会長・福島で「水素事業に参加」(3月12日)
10年前の原発事故の後、福島県浪江町では再生可能エネルギーで水素を作る事業が進められている。

日本自動車工業会・豊田章男会長は、これに業界として参加する考えを示した。

また豊田会長は「脱炭素」目標に関して、“これからは二酸化炭素の排出が少ない国にシフトしていく可能性もある。

国は自動車を真ん中にしてエネルギー政策を考えてほしい”と述べた。



次世代の自動車産業の動き(2月20日)
カーボンニュートラルの流れを受けて2030年代には世界中の車がガソリン車からEVやFCV(水素燃料自動車)に置き換わると言われている。

こうした中でトヨタ自動車をはじめとする日本の自動車メーカーは燃料電池で水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーを使って、モーターを回して走るFCVに主眼を置いている。

ところが今、世界の趨勢はFCVではなく、EVに向かっている。その大きな理由として挙げられるのは、EVはガソリン車に比べ、部品数が10分の1で済み、組み立て工程が簡素化でき、コストが大幅に抑えられるからである。...
全部読む



イーロンマスクが画策する「スターリンク」計画(2月13日)
イーロンマスク率いる宇宙開発ベンチャーのスペースXが通信衛星ネットワーク「スターリンク」による地球上でいつでもどこでも途切れることがない大容量高速インターネットサービスの予約の受け付けを開始した

宇宙空間の人工衛星ネットワークと地上の安価な施設のコンビネーションによって、地上でネットワークを構築する手間やコストを回避できるとしている。

誰でもすぐに申し込むことができるが、国・地域ごとに提供数の制限を設けており、先着順に申し込みを受け付けていくという。...
全部読む


核兵器禁止条約が発効・核保有国・日本など参加せず(1月22日)
核兵器の開発、製造、保有、使用を禁じる核兵器禁止条約がきょう発効した。

広島で被爆し核兵器廃絶を訴えて続けてきたカナダ在住のサーロー節子は「75年間活動してきてようやく勝ち取ることができた」と話している。

条約発効の意義について採択に貢献しノーベル平和賞を受賞したICANのベアトリスフィン事務局長は「歴史的瞬間だ。すべての国が参加すべき」と話した。

核兵器禁止条約は122の国と地域が賛成し、2017年に国連で採択。...
全部読む


アジア・中国・内需拡大のカギはデジタルにあり(1月21日)
中国では需要の柱が内需の拡大だが、中国政府は農業のデジタル化を進めようとしている。

いま中国政府の号令で進められているのが、ネット通販による販路拡大。研修会を開いたのは振興のIT企業で、農家の人たちにアプリの使い方から商品の撮り方まで出品方法を教えている。

このIT企業はユーザーの購入履歴にビッグデータを分析し、いつ何を生産するかや販売手法をアドバイスしている。

中国政府は、農産物のネット通販を“新型消費”と名付け力を入れている。...
全部読む


過去の記事
1 ... 17 18 19 . 30 40 50 . 73

「世界の新技術」内の検索
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング