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特集 中国情勢
2024年05月19日(日)
最新TV速報
【中国情勢】
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断交ちらつかせる米国に、中国は反論(5月15日)
 トランプ大統領が14日のフォックステレビのインタビューで、「米国は中国との関係を遮断することもでき、そうなれば米国は5000億㌦を節約できるだろう」と中国との断交を示唆するような発言をしたことに対し、15日の『環球時報』は社説で、「このニュースはセンセーショナルだが、以前大統領が記者会見で、新型コロナウィルスの患者に消毒剤を注射すればウィルスを殺すことができる、と発言したことを思い出せば、このような発言も驚くにはあたらない」と述べている。...
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WHO年次総会・台湾参加・中国が反対の姿勢(5月15日)
新型コロナウイルスの対策などを話し合うWHOの年次総会の台湾への参加について中国外務省は台湾は中国の一部だとして反対する姿勢を改めて示した。

加盟していない台湾はオブザーバーでの参加を目指している。

中国外務省・趙立堅報道官は主権国家の一地区がオブザーバーとして参加する根拠はないとコメントし、趙報道官は米国のFBIが中国がワクチンなど研究情報を盗もうとしてサイバー攻撃を仕掛けている疑いがあると警告したことについて中国はワクチン研究の世界トップクラスであり中国の報告情報を盗まれることを心配すると反論した。...
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中国全土で学校順次再開(5月14日)
 中国教育部は12日の記者会見で、5月11日時点で中国全土の登校を再開した学生の数は1億779万人で、登校再開率は39%である、と発表した。今後5月末にかけて厳格な感染防止策の下、順次登校が再開される見通しである。

 北京では、4月27日から高校3年生の登校が再開されていたが、5月11日からは中学3年生と高校3年生には、腕時計型の体温計を24時間装着させ、体温をモニタリングされることになった。...
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中国「米国の政治屋に問う」と立て続けに非難(5月12日)
 米国ではポンペオ国務長官を筆頭に、コロナウィルスの武漢起源説を唱え、中国に賠償金の請求を行い、WHOが中国寄りだとして、WHOへの拠出金をストップさせるなど、中国非難を続けている。このような状況のなかで、『人民日報』は、「米国の政治屋に問う」とする文章を5月8日以来立て続けに掲載している。

 1回目と2回目はコロナ禍の米国では、高齢者や貧困層への治療がないがしろにされており、最も大事な人権である生存権すら脅かされている、と非難。...
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金正恩、習近平の親書受け取る ~ロシアへは親書を送る~(5月10日)
 9日、中国の習近平総書記は、北朝鮮の金正恩委員長に対し、口頭親書を送った。7日に金正恩委員長が、中国がコロナウィルスとの闘いで勝利を収めたことを祝う口頭親書を送ってきたことに対する返信となる。

 親書のなかでは今年2月に金正恩委員長が、中国のコロナウィルスに対する闘いに対し支持をしてくれたことに感謝していると述べられている。また北朝鮮でもコロナウィルスに対する防疫体制がしっかりしていて、中朝双方と国際社会の努力の下、コロナとの闘いで一定の勝利を収めることができた、としている。...
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