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特集 中国情勢
2024年05月06日(月)
最新TV速報
【中国情勢】
中国国内の新興企業に大きな異変と米国の動き(6月26日)
中国国内の新興企業に異変が起きている。アリババ創業者・ジャックマー、中国検索エンジン最大手「百度」・李彦宏、パソコンメーカー「レノボ」・柳傳志、eコマース大手「JDドットコム」・劉強東、大手EC企業「ピンドゥオドゥオ」・黄崢、TikTokなど運営「バイトダンス」・張一鳴ら、中国社会の発展に寄与してきたIT企業カリスマCEO達が今、次々と退任している。

当局が力を持ち過ぎた彼らに圧力をかけているともいわれている。...
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今度は中国がオーストラリアをWTOに提訴(6月25日)
中国商務省はオーストラリア政府が中国からの輸入品である鉄道車両の車輪や、ステンレス製の水槽などへの関税を不当に上乗せしているとしてWTOに提訴した。

中国商務省・高峰報道官は「中国は貿易救済措置の乱用に反対するオーストラリアが誤りをただすよう希望する」とコメントした。

オーストラリアはこれまで、中国がオーストラリア産のワインや大麦に関税を上乗せした措置を不当だとして、WTOに相次いで提訴していて、今回の中国による提訴はこれに対抗するねらいがあると見られる。...
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リトアニア・台湾にワクチン・中国との距離感も(6月24日)
ワクチン供給をめぐり台湾・蔡英文総統が「中国の妨害で調達が難しくなっている」と非難するなど入手が困難な状況にある。これまで日本や米国がワクチン供給を行ってきたが、今回ヨーロッパのリトアニアもワクチンの提供を決めたと発表した。

そこには中国との距離感も影響している。リトアニアはアストラゼネカのワクチン2万回分を台湾に提供すると発表した。

リトアニアはこのところ中国と距離を置く姿勢を見せている。


量子暗号衛星「墨子」の戦略(6月14日)
現在、中国による第2の「スプートニクショック」ともいうべき出来事が進行中である。

1957年、ソ連のスプートニクの打ち上げ成功は、米国をはじめとする西側陣営を落胆させ、大きなショックを与えた。この出来事は「スプートニクショック」と言われ、今でも語り継がれている。

スプートニク打ち上げに相当する動きが、中国が2016年に成功させた量子暗号衛星「墨子」の打ち上げである。当時はそれほど大きな話題とはならなかったが、この打ち上げが今では大きな意味を持っている。...
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中国・G7の首脳宣言に国営メディアは批判的(6月14日)
中国への対応が焦点の1つとなったG7サミットは13日に閉幕した。

成果をまとめた首脳宣言では、台湾海峡の平和と安定の重要性を強調したほか新疆ウイグル自治区や香港情勢などで人権や基本的自由を尊重するよう求めるなどとしている。

これについて中国国営の新華社通信は、英語版で気候変動問題などで中国と協力していくとした一方で、法の支配による国際的な制度を支持するという名目の下に新疆や香港、台湾などに言及したと伝えた。...
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