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特集 米国バイデン政権
2024年05月06日(月)
最新TV速報
【米国バイデン政権】
バイデン大統領人殺し発言・ワシントン駐在ロシア大使が帰国(3月22日)
米国・バイデン大統領がロシア・プーチン大統領を「人殺し」だとする発言を行ったことに反発して、ワシントンに駐在するロシア・アントノフ中米大使が帰国し、プーチン政権は、大使との協議を通じて米国に対する外交方針の見直しも検討するとみられる。

ロシア外務省は、ラブロフ外相が中国を訪れ、王毅外相と会談することを明らかにした。

ロシアは、米国との関係が一段と冷え込む中で、中国との関係を重視する動きを見せている。


米中外交トップ会談・2日間の協議終了“率直に対話”と評価(3月20日)
米国のバイデン政権と中国の習近平指導部の外交トップは2日間にわたる協議を終え、双方とも“率直に意見を交わすことができた”と評価した。

米中の会談は初日の冒頭、激しい非難の応酬となったがその後は数時間の協議を3回行った。

会談のあと米国のブリンケン国務長官は「人権や香港、台湾、そして安全保障を巡る反発は想定していた」としたうえで「率直な意見を交わせた」とした。

そして「イランや北朝鮮、アフガニスタン、気候変動では利害が重なる部分もあった」と明らかにした。...
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バイデン政権発足後初・米中外交トップ会談始まる(3月19日)
米国と中国の外交当局のトップが米国・アラスカ州・アンカレジで会談が始まった。両国の高官の対面での会談はバイデン政権発足後初めてで、「新冷戦」とも言われる対立のなか、両者が両国関係の行方にどのような方向性を示すのかが焦点となる。

米国・ブリンケン国務長官、米国・サリバン大統領補佐官、中国・楊潔チ政治局委員、中国・王毅外相による会談は2日間に渡る見通しである。

バイデン政権は今回の会談を米国側が問題視する人権や香港、台湾、それに安全保障上の懸案に対する中国側の姿勢を見極める場と位置づけている。

中国側はトランプ前政権にかけられた関税の上乗せ措置の撤廃を求めるという見方が伝えられている。



バイデン大統領がプーチン大統領に対して衝撃的な発言(3月18日)
米国の大統領からロシアの大統領に対して衝撃的な発言があり、厳しい非難の声が発せられた。

プーチンは殺人者だと思うかの問いに対してバイデン大統領が「もちろん。どのような代償を払うべきかいずれわかるべきだ」と答えている。

しかしバイデン大統領が何を示唆したかについては明らかにしていない。

バイデン大統領の不満の種は人権問題と2016年と2020年の選挙への介入である。


米国・重要閣僚2人が来日・きょう午後「2プラス2」(3月16日)
米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官がきのう来日した。

国務長官と国防長官が政権発足後の初めての外国訪問先として、揃って日本を選ぶのは極めて異例である。

きょう午後、都内で行われる日米の外務防衛の閣僚協議、いわゆる2プラス2には、日本側からは茂木外務大臣と岸防衛大臣、米国側からはブリンケン、オースティン両長官が出席する。

協議では、経済的、軍事的に台頭する中国への対応が最大のテーマとなる見込みで、海上警備に当たる海警局に武器の使用を認める海警法を施行するなど、東シナ海などでの海洋進出を強めていることに対する強い懸念を共有するものと見られる。...
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