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2024年05月08日(水)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
米国・メキシコとＮＡＦＴＡ改定めぐり合意（8月29日）
トランプ大統領は２７日、米国とメキシコが貿易について新たな合意に達したと発表した。
米国とメキシコ、カナダは１９９３年以来ＮＡＦＴＡ・北米自由貿易協定を締結している。 米国の通商代表もＮＡＦＴＡの長所と短所を上げ、ＮＡＦＴＡは米国の農家を助け米国、カナダ、メキシコの距離を縮めた一方で、ＮＡＦＴＡが原因で米国では少なくとも７０万人の雇用が失われたと語った。 ＮＡＦＴＡは１９９３年にクリントン大統領が批准。...
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フランス大統領“米国に安全保障頼らない” （8月28日）
フランス・マクロン大統領は２７日、パリの大統領府でフランス大使を集めて行った今後の内向方針についての演説で“ヨーロッパはもはや安全保障を米国に頼ることは出来ない”と述べ、安全保障を強化するための新たな提案を行う考えを示した。
ヨーロッパの安全保障をめぐっては先月、ＮＡＴＯ首脳会議で米国・トランプ大統領が国防費の支出が不公平だと欧州各国を強く批判するなど双方の亀裂が表面化した。 マクロン大統領は新たにＥＵレベルでの軍の創設という考えを明らかにし、ＥＵ内部の結束を強化したいとみられる。 安倍総理・石破元幹事長・対決へ（8月27日）
安倍総理は昨日、視察先の鹿児島県で、自民党総裁選挙に立候補する考えを正式に表明した。
安倍首相は「新たな国づくりを進めていくその先頭に立つ決意」と述べた。これに対し、石破茂元幹事長は「ぜひ活発な議論をして。抽象論ではなくて具体論を含めてということだ」と述べ、社会保障や経済政策などをテーマに討論会を開くよう重ねて求めた。 一方、野田総務相は「諦めずに頑張りたい」と述べたが、党内では立候補に必要な推薦人の確保は難しいという見方が支配的だ。...
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自民党総裁選・安倍首相・立候補を正式表明（8月26日）
来月の自民党総裁選挙を前に、安倍総理大臣は３選を目指して立候補する考えを正式に表明した。
鹿児島県で「日本を取り戻す、５年８か月、内政・外交に努力」「まっとうな経済、外交でも大きな存在感」「国民の負託に応える私の責任」「大きな歴史の転換点、日本のあすを切り開く時」「新たな国造り進める決意」「志いささかも揺るぎない」「日本の国造り」について語った。 米国・トランプ大統領・ポンペイオ国務長官に訪朝中止を指示（8月25日）
トランプ大統領は２４日、ポンペイオ国務長官に来週予定されていた北朝鮮への訪問を取りやめるよう指示したことを明らかにした。
トランプ大統領はツイッターで“朝鮮半島の非核化に十分な進展が見られずポンペイオ国務長官に訪問中止を指示した”と投稿した。さらに“米国と厳しい貿易交渉を行っている中国は北朝鮮への非核化へ努力していない”としたうえで、“ポンペイオ国務長官は近い将来、米中関係が落ち着いた段階で訪朝することになるだろう”と投稿した。 「時流」内の検索 |
安倍総理大臣 自民総裁選出馬を正式表明(18/08/27)（再生）
