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特集 中国情勢
2024年05月17日(金)
最新TV速報
【中国情勢】
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武漢・当局「感染抑え込んだ」ネット上では疑念・批判も(4月8日)
武漢市内では外出を制限する措置は完全には解除されていないが、中国の保健当局は武漢を主戦場とする国内の感染は基本的に抑え込んだと強調した。

これに対しネット上では新たな感染者がゼロだという発表には漏れがあるとの当局への懐疑的な見方のほか、武漢の人たちがほかの地域に出てきたら混乱をもたらすなどといった批判的な書き込みも見られる。

米国・トランプ大統領は外からの見え方と公表されているものを見比べると若干少ないように見えるとコメントした。...
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4日はコロナ犠牲者哀悼の日(4月4日)
国務院は、4月4日をコロナウィルスと戦い、犠牲になった人々の哀悼を捧げる日とすると3日に発表した。4日には全国と海外各地の大使館・領事館は半旗を掲げ、全国の娯楽活動を停止する。10時より3分間の黙祷を行い、自動車や汽船は警笛を鳴らし、哀悼の意を表すこととする。

 いつもは赤字で書かれている「人民日報」の表題も黒字で書かれ、紙面はモノトーンとなっている。「哀悼の日」を設けることによって、コロナウィルスとの戦いが終わったという宣言のようである。...
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米国議員は米国民のために働くべき~中国人記者失踪について尋ねられ(4月3日)
 中国においても、コロナウィルスの初動体制の失敗や、現状の患者数や死者数への疑義がだされていくなかで、中国はそのような声を打ち消し、疑義を挟ませないように対応に追われている。その一方で習近平主席自らがコロナウィルス惨禍に見舞われた国家の首脳に電話をかけ、慰問や支援の表明を行い、中国がいかにコロナ禍との闘いに貢献しているかのアピールに余念がない。3月27日にはトランプ大統領に電話をかけ、コロナウィルス問題で連携を強化することを話し合った。...
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ポストコロナ見据えた中国の動き(3月28日)
26日、G20はテレビ会議を開き経済対策や途上国支援のため、5兆ドル(550兆円)以上もの資金を投入することを決めた。

米国は新型コロナウイルスを対岸の火事のように見ていたが、瞬く間に感染者数は8万3329人に達し、中国を抜き世界一となってしまった。26日に行われた米中首脳電話会談の中で、両国は連携を確認した。この会談の中で習近平国家主席は「米国が困難に陥っていることはよく理解している」として医療物資などで支援する意向を示したという。...
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中国外交部、ポンペオ発言を非難 ~中国のコロナウィルスとの闘いは?~(3月27日)
 26日に行われた中国外交部の定例記者会館で、耿爽報道官は25日に行われたG7外相会議で米国のポンペオ国務長官が、新型コロナウィルスを「武漢ウィルス」とよび、中国が偽情報を流している、と発言したことに対し次のように非難した。

 中国は新型コロナウィルスが発生して以来、全面的で、徹底的な、厳格な措置をとり、世界のコロナウィルスとの闘いに大きな貢献をしてきた。中国は終始情報を公開し、G7を含む各国や国際機関に情報を提供してきた。...
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