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2024年05月05日(日)
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【Globali】
 

中国外交部長、ドイツ外相を前にロシア軍に武器は提供しないと宣言【欧米メディア】(2023/04/17)

習近平国家主席(シー・チンピン、69歳、2012年就任)が先月下旬、訪ロの上でウラジーミル・プーチン大統領(70歳、2000年就任)と会談し、中ロ間の準同盟関係を強調した。そこで、欧米諸国は一斉に、ロシア軍支援のため中国が武器を提供するのではとの懸念を更に強くした。しかしこの程、中国外交部長(外相に相当)が直近で訪中したドイツ外相を前にして、ロシアに対してウクライナ戦争のための武器の提供は行わないと明言している。

4月15日付欧米『ロイター通信』やウクライナ『キーウ・ポスト』紙(1995年創刊の英字紙)は、中国外交部長が訪中したドイツ外相を前にして、中国はロシアに武器を提供しないと明言したと報じている。

中国の秦剛外交部長(チン・カン、57歳、2022年就任)は4月14日、訪中したドイツのアンナレーナ・ベアボック外相(42歳、2021年就任)を前にして、中国はロシア軍に武器の提供は行わない旨明言した。...

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プーチン大統領、自暴自棄のウクライナ攻撃はガン罹患による痛みに耐えられず冷静な判断ができないため?【米メディア】(2022/10/24)

ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まって間もない頃、欧米情報機関の諜報活動を基に、ウラジーミル・プーチン大統領(70歳、2000年就任)が腸のガンに罹患しているとのニュースが流れた。ロシア政府は真っ向から否定し、同大統領自身、強気の姿勢を全く崩していなかったことから、その後大きく取り上げられることはなかった。しかし、直近の同大統領のビデオ映像から、ガン治療進行の痕が認められるとして、無謀なウクライナ攻撃が続く理由になっていると憶測されている。

10月22日付『NBCニュース』は、「ウラジーミル・プーチン、点滴静脈注射痕から“ガン治療が進行中”」と題して、かつてガンに罹患しているとの噂が流れたウラジーミル・プーチン大統領が、実際ガン治療を受けている痕跡が覗えると報じている。

ウラジーミル・プーチン大統領は、彼の両手に点滴静脈注射の痕が認められることから、“ガン治療が進行中”とみられる。

同大統領は2月下旬、血気盛んに隣国のウクライナに軍事侵攻を始めた。...

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