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2024年05月06日(月)
最新TV速報
【Globali】
 

米メディア;日本が米国製F-35戦闘機の日本国内での組み立て案を復活と報道(2020/01/08)

安倍晋三政権は2018年末、中国軍事力増強や北朝鮮の脅威に備えるためとして、米国製最新鋭ステルス戦闘機F-35の購入機数を、当初予定の42機から147機へと3.5倍に増やすことを決めた。そして、費用の観点から、完成品輸入を考えていたが、その後の工程見直し等より日本国内での組み立ての方が安く済むとの見積りとなったことから、全購入機の3分の2余りの101機を日本の工場で組み立てることで最終決定する見込みである。

1月8日付『ザ・ディプロマット』オンラインニュース:「日本、F-35A戦闘機を日本で組み立てる意向」

日本政府は2011年12月、次世代戦闘機として米国ロッキード・マーチン製最新鋭ステルス戦闘機F-35Aを42機購入することを決めた。

その後の安全保障環境の激変もあって、安倍晋三政権は2018年12月、通常離着陸仕様のF-35Aを更に63機、また、短距離離陸・垂直着陸仕様のF-35Bを新たに42機、合計147機購入することを閣議決定している。...

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中ロ両海軍;東シナ海及び青島沖の黄海で初の合同実弾演習実施【米・中国メディア】(2019/05/08)

5月6日付Globali「米軍;4月末の台湾海峡に続いて南シナ海の中国主張領海内における航行の自由作戦実行」で触れたとおり、フランス海軍に続いて、米海軍も中国による一方的な海洋進出を牽制する動きを活発化している。そして、この動きに対抗するかのように中国海軍はこの程、ロシア海軍と共同で、東シナ海及び青島(チンタオ)沖の黄海において、初の海上実弾演習を実施、中ロ両国が協力して西側に対峙していく姿勢をアピールした。

5月8日付米『ザ・ディプロマット』オンラインニュース:「中ロ両軍、海上において初の合同ミサイル実射演習実施」

中国人民解放軍海軍(PLAN)及びロシア海軍は5月4日、海上における初の合同ミサイル実射演習を実施した。

中国メディア『環球時報』によると、両海軍は対艦巡航ミサイルによる攻撃防御のため、地対空ミサイルを実射したという。

PLANからは駆逐艦“哈爾濱(ハルピン)”、ロシア海軍からは対潜駆逐艦“アドミラル・トリブツ”が参加し、両艦から発射された短距離対空ミサイルは見事標的ミサイルを撃ち落としたという。...

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