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特集 世界貿易
2024年05月19日(日)
最新TV速報
【世界貿易】
RCEP閣僚会合・年内妥結の道筋つくか焦点(11月1日)
日本や中国など16箇国が参加する、RCEP・東アジア地域包括的経済連携の閣僚会合が、きょうタイで開かれる。今月4日の首脳会議を前に、目標とする年内の交渉妥結に道筋をつけられるかが焦点となる。

RCEPは、日本や中国、韓国、インドのほか、ASEAN・東南アジア諸国連合の加盟国など、16箇国が参加する大型の経済連携協定で、きょうタイのバンコクで閣僚会合が開かれる。

RCEPでは、関税や投資のルールなど、およそ25の分野で交渉し、これまでにおよそ20分野で実質的に合意したが、関税の撤廃などの分野で大きな意見の隔たりが残っている。...
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米中貿易戦争(10月26日)
(ペンス副大統領が2回目の演説)

米国のペンス副大統領がワシントンのウッドローウィルソンセンターで対中政策に関する2回目の演説を行なった。1回目は2018年10月にハドソン研究所で行われ、その過激な内容は米中新冷戦宣言に相当するとまで言われていた。2回目の演説が予定されていたが、米中貿易戦争、ハイテク戦争のさらなる悪化を招き、世界恐慌の引き金を引きかねないとの理由でこれまで延期されていた。ようやく開催された今回の演説でペンス副大統領は「トランプ政権は中国との分断を図っているわけではない。...
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米中貿易戦争(10月19日)
(米中貿易交渉は年内に落ち着く兆し)

米中貿易交渉は10日からの米中閣僚級協議において中国側が400億から500億ドル分の米国産農産物を購入することで合意した。米国はこれに伴い15日に予定していた追加関税の発動を先送りにした。11月に開かれるAPECにおいて米中首脳会談が行われ、これによって米中貿易交渉は部分合意の方向に落ち着くかのように受け止められている。気になる点としては中国が構造的な問題に対しては一歩も譲る姿勢を見せていないことである。...
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米中貿易、妥協したのは?(10月13日)
 11日までワシントンで開催されていた米中貿易協議は、米国が10月15日から2500億㌦分の関税を25%から30%に引き上げることを回避し、一方中国が農産物の大量購入することで妥協が図られた。

 トランプ大統領は、米農家に「大型のトラクターが必要になるかもしれない」と、中国の農産物の大量購入を示唆した。トランプ大統領にとって気がかりであった農業地帯の票田に対し、精一杯自分の功績をアピールしたことになる。...
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米中・2か月ぶりに閣僚級の貿易交渉(10月11日)
米国・中国両政府が、およそ2か月ぶりとなる閣僚級の貿易交渉を始めた。トランプ米国大統領は中国側の交渉責任者・劉鶴副首相と直接会う事を明らかにし、交渉に進展があるか注目されている。

劉鶴副首相とライトハイザー通商代表・ムニューシン財務長官との間で協議が始まった。

中国側の米国産農産品の輸入拡大等で、米国側が追加関税の発動を先送りするかが交渉の焦点となっている。トランプ大統領のツイッターの「中国側は取引をしたがっているので、明日ホワイトハウスで劉鶴副首相と会う」とのコメントした。...
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