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特集 北朝鮮を追う
2024年05月02日(木)
最新TV速報
【北朝鮮を追う】
豪留学生、北朝鮮から釈放される(7月5日)
 オーストラリアのモリソン総理は4日、北朝鮮に拘束されていたオーストラリア人留学生のシグリー氏が同日無事北朝鮮を出発したと発表した。同氏は29歳で昨年から平壌で生活していたのだが、6月24日頃から行方がわからなくなっていたもの。

 「大丈夫ですよ。元気です」4日北京空港に到着したシグリー氏は記者たちにこう語った。ロイターによると同氏は北朝鮮で何があったのかを語らなかったという。この後北京のオーストラリア大使館に行き、再び北京空港から妻子が待つ東京へと飛び立った。...
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北朝鮮の国連代表部、米国を非難(7月4日)
 4日のロイターは、3日北朝鮮の国連代表部が、「トランプ大統領は対話を推進しようとしているのに、米国は北朝鮮に対してさらに敵対しようとがむしゃらになっている」と非難した、と報じた。

 北朝鮮の代表部は、北朝鮮がすでに石油製品を上限を超えて輸入していると米国が非難しているとし、さらに6月29日に仏独英と一緒になって、国連のメンバー国に北朝鮮に対する制裁を遵守するようにとの手紙を送った、と述べた。...
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米朝首脳会談:中国の評価(7月2日)
 7月1日の外交部の定例記者会見で、6月30日に板門店で米朝首脳が会談したことをどのように評価しているか、との質問に対し、耿爽報道官は以下のように回答した。

 板門店で朝米韓のトップが友好を温めたことを歓迎する。建設的な会談で成果があったと思うが、とくに朝米が近く会談を行うための実務者協議を行うことを決めたのは重要な意義があり、中国はこれを支持する。中国は一貫して朝鮮半島の非核化を支持しており、朝鮮半島の平和を擁護し、対話こそが問題を解決するという姿勢を堅持している。...
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米朝、2~3週間後に協議再開か(7月1日)
 DMZの南北の境界線上で握手を交わした後、トランプ大統領は境界線を越え北朝鮮に入り、さらにトランプ大統領と共に、金正恩委員長が境界線を越えて韓国側に入っていった。トランプ大統領は大阪では金正恩委員長とは挨拶を交わすだけでも、と言っていたが、結局二人は53分間会談を行った。韓国の文在寅大統領も交えて米朝韓の三者会談が開催されるのでは、との観測もあったが、結局米朝二者会談となった。

 金正恩委員長と別れを告げた後、記者会見に臨んだトランプ大統領は、ポンペオ国務長官とビーガン北朝鮮担当特別代表を中心として交渉チームを結成し、北朝鮮の交渉チームと2~3週間後には交渉できるだろうと述べた。...
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トランプ大統領、金正恩と対面(6月30日)
米大統領、境界線を越える

 G20サミットを終え、韓国を訪問しているトランプ大統領は、板門店で金正恩委員長と対面することになった。日本滞在中、トランプ大統領はツィッターで、DMZ(非武装地帯)で金正恩委員長と会いたいと言っていたが、29日夜には、北朝鮮から回答があったとしていた。

 30日15時半過ぎ、板門店に着いたトランプ大統領は、南北の境界線を挟んで金正恩委員長と対面、握手を交わした後、境界線を越え、北朝鮮側に足を踏み入れた。...
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