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特集 北朝鮮を追う
2024年05月17日(金)
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【北朝鮮を追う】
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北朝鮮・“強力な攻撃手段・より多く開発・配備していく”(3月28日)
北朝鮮の金正恩総書記は、新型のICBM・大陸間弾道ミサイルだとする「火星17型」を今月24日に発射したことを受け、強力な攻撃手段をより多く開発し、軍に配備していくと強調した。

一方、韓国メディアは米韓両軍がミサイルを分析した結果、新型ではなく2017年にも発射された「火星15型」だったと結論付けたと伝えた。


北朝鮮は「今」なぜICBMの発射に踏み切ったのか(3月26日)
北朝鮮が米国本土、欧州全域を攻撃可能なICBM「火星17」の発射実験に踏み切った。今回はロフテッド軌道での発射で日本海のEEZに着水した。射程は1万500キロで多弾頭型とみられ複数の核弾頭を積めば米国全土をカバーすることができる。

米国にとって「北朝鮮」が本土に届くICBM実験に踏み切ったことは、レッドラインを越えたことを意味している。米国を中心とした国際社会からの制裁を受ける危険性が高いにも関わらず、北朝鮮はなぜこのタイミングで行ったのか。...
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北朝鮮「新型ICBM発射成功」(3月25日)
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」によるとキムジョンウン総書記の立ち会いのもと新型のICBM(大陸間弾道ミサイル)「火星17型」の発射実験に成功したという。発射は通常より角度をつけて高く打ち上げるロフテッド軌道で行われ、「予定された水域に正確に着弾した」としている。

北海道渡島半島の西およそ150キロの日本のEEZ(排他的経済水域)の内側に落下したとみられるICBM級の弾道ミサイルを指すとみられる。...
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弾道ミサイル可能性あるもの・青森竜飛崎の西170キロに落下か(3月24日)
北朝鮮が発射したと見られる弾道ミサイルの可能性があるものについて、海上保安庁は午後3時44分ごろ、青森県の龍飛崎の西およそ170キロに落下したと見られると、防衛省から連絡を受けたと、午後4時6分に発表した。

この海域は排他的経済水域内で、航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するとともに、落下物を見つけた場合は近づくことなく、海上保安庁に通報するよう呼びかけている。

北朝鮮から弾道ミサイルの可能性がある飛しょう体が発射され、青森県龍飛崎の西およそ170キロに落下したと見られることを受け、海上保安庁は航空機と巡視船を出して周辺海域を確認しているが、これまでのところ、日本に関係する船舶への被害の情報は入っていないということだ。


北朝鮮・弾道ミサイル可能性あるもの・排他的経済水域外に落下か(3月24日)
防衛省は北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと午後2時40分に発表。防衛省関係者によると日本のEEZ排他的経済水域の外側の日本海にすでに落下したと見られる。防衛省は詳しい落下地点などについて引き続き情報の収集と分析を進めている。

政府は総理大臣官邸の危機管理センターに設置している官邸対策室に関係省庁の担当者をメンバーとする緊急参集チームを招集し情報の収集と被害の確認などにあたっている。...
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