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2024年05月04日(土)
最新TV速報
【Globali】
 

フランス企業、スマートフォンで簡単な健康診断ができるアプリを開発(2021/12/20)

フランスのスタートアップ企業Quantiq社は、スマートフォンのカメラで顔を撮影し、血圧や呼吸数などを測定する技術を開発した。在宅医療や医療砂漠となっている地域で革命をもたらす可能性を秘めている。

『BFMTV』は、スマートフォンによる健康チェックの技術開発が加速していると伝えている。フランスの若い新興企業であるQuantiq社が、どのスマートフォンの写真センサーでも血圧などを測定できるCoboxと呼ばれる技術を開発した。

Quantiq社は、顔の皮膚表皮下を流れる血液による光の吸収率を測定するRPPG(リモート・フォトプレチスモグラフ)技術を用い、血圧、脈拍、呼吸数、血液中の酸素飽和度、不整脈、体温などを推測することが可能なアプリを開発した。...

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米共和党による米国大使承認決議遅延戦略はノルドストリーム2天然ガスパイプラインプロジェクト米政府制裁の解除阻止が目的【米メディア】(2021/12/19)

既報どおり、長らく空席となっていた米国の駐中国大使の承認決議が米上院議会で採択された。共和党による決議遅延戦略は、中国を利するだけで米国家安全保障上問題との指摘がなされていたが、共和党にとっては、欧州における安全保障を揺るがしかねないノルドストリーム2天然ガスパイプラインプロジェクト(注1後記)阻止のためにトランプ政権下で決定した制裁措置について、バイデン政権によって覆されないよう抵抗することが重要だと捉えていたことが理由である。

12月19日付『Foxニュース』:「クルーズ上院議員、米国大使承認決議への協力でロシアの天然ガスパイプラインプロジェクトへの制裁継続につき民主党側譲歩獲得」

米上院議会において、何ヵ月間も停滞していた大使承認手続きが12月18日から遂に進捗することになった。

停滞していたのは、上院少数派の共和党が、トランプ政権のときに決定したロシア~ドイツ間ノルドストリーム2天然ガスパイプラインプロジェクトに関わる制裁措置をジョー・バイデン大統領(79歳)が破棄すると表明したことに抵抗して、米憲法で認められた“アドバイス&コンセント(注2後記)”に基づき、大統領が指名していた米国大使の承認手続きを保留してきたからである。...

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