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2024年05月01日(水)
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【Globali】
 

トランプ大統領、外遊中にプーチン大統領と会い”米大統領選妨害行為は無関係”と言われてたばかられる(?)【米・英・中国メディア】(2017/11/14)

ドナルド・トランプ大統領はかねてから、ロシアが米大統領選に不当介入した疑いがあるとの自国の諜報部隊(中央情報局、CIA)の調査報告を信じようとはしなかった。そして、今回のアジア歴訪の機会にウラジーミル・プーチン大統領と直接会った際、同大統領が同疑惑を全否定したとして、その言い訳をそのまま受け入れてしまった。これに対して、当然のことながら、民主党重鎮やCIAの元幹部は、トランプ大統領はたぶらかされていると非難している。

11月13日付米『MSNBCニュース』:「トランプ大統領、外遊中にプーチン大統領と会って更に同大統領の言い分をそのまま受け入れ」
  ドナルド・トランプ大統領は1年以上にわたり、CIAによる、ロシアの米大統領選不当介入疑惑についての調査報告を信じようとしなかった。そして今回、アジア歴訪時にウラジーミル・プーチン大統領と直接会った際、同大統領から“身の潔白”について何度も訴えられたとして、改めてロシアの不当介入はなかったと結論付けた。...
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米メディア;国連総会における矛盾・課題(1)キューバ問題(2015/10/28)

米国は今年7月20日、1961年の断交から54年振りにキューバとの国交を回復し、互いの首都で大使館を再開した。長い間反目を続けてきた両国にとって、新たな時代の幕開けになると期待されている。しかし、キューバに対する禁輸制裁の即時撤廃は、野党・共和党が勢力を強める米議会の反対もあってか、話はそう簡単に進むようではなく、国連総会における米国の行動が問題含みとなっていると米メディアが伝えている。

10月27日付『MSNBCニュース』『AP通信』記事引用)は、「国連総会、圧倒的多数が米国の対キューバ禁輸制裁を非難するも、米国はNo」との見出しで、「オバマ大統領が米議会に対キューバ禁輸制裁の撤廃を要求している中、米国のロナルド・ゴッダード国連大使代理は10月27日、国連総会に提出された、対キューバ経済・金融制裁を非難する決議に対して、イスラエルとともに反対票を投じた。キューバが提起した決議案に対して、ゴッダード氏は、両国首脳の歴史的会談後に必要な手続き、段階を踏むべきなのに、キューバは余りに性急な結論を求めていると非難したが、191ヵ国が同決議案に賛成票を投じている。...
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