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2024年05月03日(金)
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【Globali】
 

北京オリンピック;岸田首相も他閣僚も開会式出席見合わせ【米・中国メディア】(2021/12/17)

12月13日付GLOBALi「北京オリンピック;バイデン政権の“外交ボイコット”の成果は如何に」で報じたとおり、米国に続いて英国・カナダ・豪州等が追随してきたが、日本含めてまだ主要国の中で大きなうねりになってはいない。そうした中、米同盟国として注目されていた日本が、首相も閣僚メンバーも同開会式には出席しない意向であると報じられた。これに対して、駐日中国大使が米国主導の政治的介入行動に追随すべきではないと諫める発言をしている。

12月16日付米『ブルームバーグ』オンラインニュース:「日本の首相、北京オリンピック開会式出席見合わせの意向」

岸田文雄首相(64歳)は12月16日、自身は北京オリンピック開会式への出席を見合わせる意向である旨表明した。

同首相が、参院予算委員会における野党側議員の質問に答えたもので、他の閣僚の派遣についても慎重な姿勢をみせ、日本の国益等を総合的に判断して決める、と言及している。...

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トランプ大統領の新型コロナウィルス感染報道に、中国では歓喜の声【米・中国メディア】(2020/10/03)

トランプ大統領夫妻が、新型コロナウィルス(COVID-19)に感染していることが判明した。同大統領から散々敵視された中国では、多くの人がソーシャルメディア上で“COVID-19を軽視した罰が当たった”と言及すれば、国営メディアは、劣勢が予想される大統領選を延期させるための巧妙な作戦だ、とまで酷評している。

10月2日付米『バイス』オンラインニュース:「トランプ大統領のCOVID-19感染報道に対する中国ソーシャルメディアの反応」

ドナルド・トランプ大統領及びファーストレディーのメラニア・トランプ氏がCOVID-19感染していることが判明し、自主隔離することになった。

数週間後に大統領選を控えた時期の現職大統領の感染報道に、米政治への影響が懸念される。

しかし、中国においては、数百万のインターネットユーザーが、10月2日に飛び込んできた驚くべきニュースに対して、驚いただけでなく、気晴らしだと感じたり、またシャーデンフロイデ(他人の不幸を喜ぶ感情、注後記)を表した。...

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